1話30分イッキ見必至のクライムコメディサスペンスの傑作シリーズ。
今回も期待を裏切らず、安定した引き込み力をもつ。
ただ、シーズン3では、恋人サリーが役者として開花しつつある一方、感情を爆発させる>>続きを読む
シーズン2は前作よりもはるかに面白い。パージ後から次のパージまでを描くところも新しい。そのため、人間ドラマやサスペンスフルな内容になった。これはうまくいったと思う。
パージの中でも絆、友情、男気を忘>>続きを読む
パージよ、おまえにはがっかりだ、って感想である。
映画のパージは全部みているので、ドラマでは長尺を生かし、人間ドラマや異常心理などを深堀してほしかった。
とにかく「ポリコレ」がうざくて仕方ない。メイ>>続きを読む
期待のシーズン2も最終6話でなんとか緊張感を上げてきた。シーズン1よりも2話少ない。
6話中、5話でネタ切れ感が出てきて、むりやり続けているように見え、脚本家は困ってんのかな?などと考えていたが、最>>続きを読む
ラストは傑作シリーズへの期待がかかる。
殺人課事務員のヴェロニカが無鉄砲に突っ走る。敵は連続サイコ殺人犯だけでなく、警察内部に巣食う暗黒連合だ。
被害者との無神経かつ無知恵なやりようにイラっとするが>>続きを読む
シチュエーション系絶望サスペンスの駄作。
主人公、恋人、両親、遭難仲間のどれにも共感できないという、稀有な映画。6話中、5話の妄想回はラスト回への盛り上がりにもならず、ひどすぎる。妄想シーンが優れてい>>続きを読む
謎解き要素があるのでラストまで誰が黒幕かを考える楽しみがある。
ソフィームーゼルって、ヨーロッパ女性のイメージに近い。
ちょいめんどくさくて、気性が荒くて。
あんな雑魚男とねんごろになっちゃいかんだろ>>続きを読む
安定の完成度と娯楽性。
ノスタルジも健在。
ラストシーズンはどうなるんだろうか。
出演者がだんだん大人になる姿も懐かしさを引き立てる。
ドラマ「パニッシャー」的な話なのだが、それよりもハードアクションの描写が少ない。沈鬱で重い。こういう話は好みなので最後まで楽しめた。
ただ、配役を見てラストのどんでん返しは予想通りに当たってしまった>>続きを読む
英国シニカルが前面に出た話。
最後まで、いや最後まで見てはじめてすっきりするストーリー。
Mrビーンは健在だな。違う動物が出てきて続編が作られるのではないかと期待したい。
奇想天外な設定なのでフィクションと割り切りつつみるとはいえ、キャラの感情表現の浅すぎる、説明不足と感じた。若いクリエイターがつくったきゃくほんのようにすら思える。行動の理屈付けが薄い。
思春期なのは>>続きを読む
お待ちかねのシーズン2だったが、これはひどい。脚本は突貫工事で無理やりつくったような粗さだし、キャラに魅力がない。グランドマザーはなんであんなおブスな女優を選んだんだ?カリスマ性も威厳も包容力もなし。>>続きを読む
カサンドラBBAは悪魔的に顔が怖い。
脚本は練れてるし、最後まで引っ張る。
過去の挿話がちょっとダレた。
続編に期待
今回も良質のサスペンスだった。
主役、女上司、同僚それぞれが壁にぶつかり、それを乗り越えるためにもがく姿が共感をあおる。
タフに見えて、みな決してマッチョな強さがないだけに、リアリティがある。8年前>>続きを読む
悪役も主役陣もリアルな演技だし、マイナス点がなかなか見当たらない。
音楽は不協和音や無音でドキュメンタリーテイストもある。
ただ抒情的な音楽はほしかった。
科学を志す若者にはぜひみてもらいたい。
メ>>続きを読む
これは当たりの刑事もの。アナログチックな話がいい感じ。
相棒のお坊ちゃんとの対比も楽しい。
どんでん、シチュエーションサスペンスなので、それ系が好きな人にはおすすめ。過去と現在のリンクとか、うまい作りをしている。
予想よりもしっかりつくられている。
シリーズ化してもいいかも
どんでん返しもあり、オーストラリア産にしてはモダンなつくなのでは。
SNSの非情さもわかるし、おもろかった。
ルクセンブルクという小国の雰囲気がわかって楽しめる。
ストーリーもきっちり描けていたし。
ややドイツっぽい作りかな。
良作。デブ主人公が意外と賢く、優秀なデカで、キャラも好感が持てる、
続編スピンアウトが制作中なので楽しみ。
見てるだけで寒くなる
人種問題に悩む欧州、ドイツの実態が見える。
移民は日本も真剣に考えないとね。
一気見した。ネオナチ事情がわかるし、その面でも興味深い。
続編できればみるだろうな。
北欧ドラマのようなトーン。結構好きなタイプのストーリー。
続編あれば見たい。
脚本も役者もどんでん返しっぷりもしっかり整っている。
北欧ミステリーの質の高さがわかる。
あまり期待していなかったから予想よりも楽しめた。
どれもそれぞれ70~75点くらいな感じなので
軽くみるのにちょうどいい。
シーズン2への期待を込めての点数。
ウエストワールドほどの完成度や感慨深さはなかったかな。
最終話のびっくり度はかなりのもの。
今シーズンも二転三転の良作。
プルマンの役どころは、事件を追いかけることでしか自分の贖罪意識をクリアできない、元刑事。
ハンティング能力は際立ち、その執着心はほとんど病的に近い。
奥さんが例によって孤>>続きを読む