過去見。
傑作ドラマの一つ。謎が謎呼ぶ展開で飽きさせない。
ネトフリでは銀行強盗ドラマの傑作『ペーパーハウス』があるため、本作は二番煎じにならぬよう、舞台はNYにしてオリジナルの切り口でやろうとしたんだろう。カネが目的だけではなく、復讐劇をメインテーマにしてい>>続きを読む
毎回クロエの顔ドアップ、鼻穴ドアップの連続だ。
10代でもないのに、こんだけ顔アップに耐えられる売れっ子女優って、あまりいないんじゃないの。
ミリー・ボビー・ブラウンくらいかな?でも彼女はまだ18歳>>続きを読む
サイコ犯が殺人事件の真相を追う探偵となり、真犯人から命を狙われる立場になるとは。サイコからダークヒーローへの進化を遂げる、ユニークな話だ。
人気シリーズとなれば、ありきたりの新作話ではファンが納得し>>続きを読む
過去見。
続編なのに飽きさせない。
サイコとっコメディがバランスよく配置されている。
センスがいい脚本。
過去見。
何気なく見たらグイグイ引き込まれるサイコドラマ。
サイコに同情させるという脚本も見事。
過去見。
毎シーズン楽しみのサイコドラマの良作。
シーズン4がスタートで楽しみ。
上流階級、成金族への風刺がメチャ面白い。
サイコ犯だが憎めない。
第1話から猛然と引き込まれ、トップレベルのディストピア系サバイバルドラマになるのでは~と期待させる。
2話放映はちょっとトーンがかわるが、見せ所もちゃんと用意してある。オンタイムで見るのか、すべて終>>続きを読む
5~6年前に見たが、数ある刑事ドラマの中でも超絶傑作クラス。
演技、脚本、ストーリー、映像、音楽などすべてが一流だった。
シーズン2,3と作られたが、やはり本作の完成度には敵わない。
続編を待ち望むシ>>続きを読む
過去見。
ケビンベーコンがちゃらんぽらんダメ男刑事をゆるゆるにやってる。
シーズン2までなんだかんだで一気見した。
シーズン3が控えているようなので地味に楽しみにしている。
国際陰謀サスペンスの良作。今作がもっともスリリングかつリアリティがあった。舞台がロシアと東欧チェコなのも、現在のウクライナ戦争を想起させ、実際にありえそうな話である。
クラシンスキーーのライアンはよ>>続きを読む
前作同様、今作もジョンの逝かれっぷりは健在だ。
もうアリスとは腐れ縁状態になり、離れることはむりそう。
今回は新たな難題を抱え込むことになり、そのために超えてはならない線をどうするかに悩む。ついてない>>続きを読む
10年前のドラマだが、妙な新鮮さを感じた。
まず主役警部イドリス・エルバのこってりした演歌調のくどい演技だが、最近のドラマではここまでやさぐれた刑事ものはあまり見かけない。
哭いたり発狂したり、他人に>>続きを読む
若者世代がメインターゲットの話だが、ネトフリでまた傑作ドラマが誕生した。中高年世代も楽しめる内容になっている。ティム・バートンの趣味がモロに出たドラマで、長年コンビを築いてきたダニー・エルフマンもノリ>>続きを読む
オザークのベイトマン監督作品ってことで、一応おさえておかなきゃいかんって感じで見始めた。サスペンス、スリラー、オカルト、そしてガンアクションパートも盛り込み、最期はキング節で終わりを告げる。
主要キ>>続きを読む
OP主題曲がジェファーソン・エアプレーン『ホワイトラビット」のアレンジバージョンだから、制作陣は客をおもいっきり騙し、脳内を搔きまわし、最期にはトンでもないオチをもってくると予想した。
ホワイトラビ>>続きを読む
メインキャスト3人の演技に引き込まれた。ジェシカ・レインは実力派だ。鼻にばっか目がいっちゃうけど。ピーター・カパルディの説得力ある語り口と深い皺で入り込んだ顔演技も巧みである。
『インセプション』風>>続きを読む
どんな知識人、善人であってもタイミングがわるければ殺人を犯したり、あるいは犠牲者になったりもする。世の無常観を問うようなルールを、妻殺しの元犯罪学者で死刑囚の男が唱える。殺人事件の発生に対して身近な国>>続きを読む
わがまま無鉄砲で自己中―だが、捜査能力は高いカルピ。
イケメンだがどこか野暮ったくカルピニ思いを寄せるヌルミ。
この二人はお互いに好意をもち、もうひとつ先の深い関係になりそうなとき、テンプレ通りに邪>>続きを読む
そんなに期待せずに見始めたが、最後まで見れた。
北欧独特の鬱々とした内容ではあるが、
あのじめっとした雰囲気が好みな人にはいいかも。
1か月たつと内容は忘れるが、そこそこ楽しめる
酷い脚本だった。ノートルダム火災で傷ついた人々を救う話ではない。
消防士の命がけの活躍や寺院にまつわる人、あるいは当局側とメディアとの関係性などの中で勇気強く葛藤するパリ人を描くと思ったら、まったく見>>続きを読む
製作総指揮、脚本はミステリー小説の大御所ジョージ・P・ペレケーノスなのだからセコイ話で終わるはずがない。期待にたっぷり応える傑作警察サスペンスドラマだった。
現在全米で最も危険な都市であるボルチモア>>続きを読む
実話ベースのドラマであり、事件自体が解決しておらず、さまざまな憶測を呼んでいるという。古い話ではなく、2014年くらいから新種のストーカー事件として話題になり、いまだ犯人捜しは続いているようだ。
主>>続きを読む
シーズン1からオンタイムでずっと見てきた。
シーズン4ーPART2で終わりと聞いていたので、リリースからちょっとタイミングをずらし、落ち着いてイッキミした。
オザークには二人のトリックスターがいる。>>続きを読む
ジェームズガン作品にハズレなし。傑作変態ヒーローものだった。
出てくるキャラがみな憎めない。ムダな会話とそれに対する周囲の呆れたリアクションが笑いどころ。クスクス笑える下品ネタにあふれている。
何か>>続きを読む
ラスト近くで「共産主義の名残~」というセリフがあるが、全編を通じて共産主義国家時代を思わせる、重く沈鬱でじっとりとする空気が流れている。「クリスティーネF」の話題が出てきたのがとても懐かしい。
そんな>>続きを読む
4点台をつけざるを得ないクオリティ。
このドラマは評価ポイントがわかれそうだが、おそらく条件は2つある。
一つは「ブレイキングバッド」を見ているか。
そしてアダム世代の息子を育てた経験があるかどうか。>>続きを読む
今年見た数々のネトフリドラマの中でワースト確定。
子どもを誘拐し、首を切り、脳みそを取り出す虐殺映画。
脚本家はアタマ大丈夫か?
犯罪サスペンスと思ったら、ごった煮のカルトホラーのようなもの。
スペ>>続きを読む
一見とっつきにくい面もあるが、傑作シリーズである。
サイコなオヤジと、自己中―なわがまま4兄妹。
サイコ、妄想狂、躁鬱系、幼児性、ナルシストなど、主要キャラはほぼ心にナイフを忍ばせ、闇を抱え、アタマ>>続きを読む
厳格変人な父と4兄弟(妹)が自我の達成を目指して動き回る姿を見ていると、『カラマゾフの兄弟』の現代版的な妙味がある。
ロシア文学と違って、米国エリートビジネス階級が主人公なので、テーマは神や宗教など>>続きを読む
シーズンを重ねるごとにクオリティが上がる神ドラマ。
頑固な父親と4兄妹が織りなす愛憎劇。
誰が敵か味方か最後までわからない。兄妹ゆえ、利害が衝突するときのパワーがハンパない。脇役の挙動もいちいち笑える>>続きを読む
米国産麻薬犯罪ドラマと比べるとレベルが落ちるのは仕方ないか。
最後の最後まで値切ったりケチったりするのは、韓国人とアルメニア人くらいじゃないか。カネにうるさいから。
実話ベースといっても相当脚色して>>続きを読む
「ラインオブデューティ」シリーズは、警察組織を舞台とする、数ある映画・ドラマの中でもトップレベルのクオリティを誇るものだ。主人公は〝警察組織内警察〟である監察部門の捜査官である。
組織内外の政治的な>>続きを読む
北欧発傑作犯罪ミステリー第3弾。
過去シリーズ1,2も傑作だが、本作も期待通りの秀作だ。
北欧のミステリーは重く、深く、悲劇的な脚本のものが多い。ほとんどギャグもなく、本格派ミステリーの類だ。本作は>>続きを読む
武装組織が刑務所を攻撃し、シリアルキラーの受け渡しを要求する。所長は娘を部外者に誘拐されてシリアルキラーを手渡さないように命令される。所内は精神異常者が多数おり、受刑者同士で仲間割れをしている。
ク>>続きを読む