血糊には飽きてないけど、たまにはイケメンにブロマンスさせたくなったパク監督が「自分のために撮りました!」という感じの映画。
久しぶりの男主人公2人組ということでだいぶ前のめりになってしまいましたが、>>続きを読む
よい、しか言えないです。
限定公開なのが惜しいくらい。
一歩踏み出せない、一歩踏み出したい、停滞した人に観てほしい。
予告だけ見て、てっきり夫の方だけ記憶喪失になるのかと思ったら両方なるのね。
はたから観たらバッチバチの痴話喧嘩も、当事者になったら反吐が出るほど嫌になる。こともある。
MAPA「麒麟タイム」に「ごめ>>続きを読む
大好きなデレク・ツァン監督の傑作「ソウルメイト 七月と安生」の韓国版リメイク。
正直本家が好きすぎるので「リメイクとは🤔はて🤔」みたいな感じで終わってしまった。
デレク・ツァン監督独特のカメラワーク>>続きを読む
悪を成敗しまくるマブリー、しっかりバイオレンスなのにMARVELなみの強さで安心のPG12(?)
もはやシティーハンターのような様式美を観ている安心感。次作も楽しみ😋
プロデューサーに「バッドジーニアス」のスタッフを迎えた今作。
すさまじい完成度。練りに練られた伏線が回収されていくストーリーは圧巻のひとこと。
主人公が大学入学のため、たった1ヶ月を転学先の学校で過>>続きを読む
作詞家になりたくて奔走する少女の成長録。
夢、情熱、挫折、そして決別。
「わたしのプリンス・エドワード」で女性の自立を描いた監督の手腕が光ります。
夢を叶えられなかったひとにこそ観てほしい、香港映画>>続きを読む
久々に「はぁ?」となった。
面白かったは面白かったんだけど、登場人物が多くてあたまがごちゃっとしてしまいました。
▪︎突然のベビメタ
▪︎突然のエディ・ポン
▪︎突然の雷
▪︎とうとつな下ネタ
▪︎からのド・シリアス展開
輪廻転生がテーマで話しの作りとしては「神と共に」に近いです。が。
神共における「第二章」の>>続きを読む
因習の村系の映画だと「ミッドサマー」や「哭声」が好きなんですが、
アニメでそれをやってのけ、
かつこのヒットを飛ばすのは素直に凄いなと思った。
ただシナリオが荒削りなところ、
「おや?」と思うところ>>続きを読む
正直長過ぎて「岩井俊二大先生…」となりましたが、
キャスティングと演出が神がかり的でよかったです。
数年前に初見、今回4Kを機に再見。
「プロジェクトグーテンベルグ」鑑賞後に観ると、フェリックス・チョン特有の多重構造を堪能できていい。
数年ぶりに三部作再見しましたが、なんだかんだ二部が1番わかりやすかった。