麻菜さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

麻菜

麻菜

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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.0

ふたりがすごく愛おしかった
初恋と結婚、決して両端にあるものではないよね
もう一週間も愛していると同じ台詞を言われて、ゴールドコースト空港で泣きながら飛行機に乗ったのを思い出した

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

がっつりスプラッター系ではないので、苦手な人も観れるかと
最初から最後までゲラゲラ笑った
酒飲みながら観るとより最高

ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

4.5

どうしようもなくならなかった
生きていることの素晴らしさ

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.2

西海岸のストリートカルチャー
リスペクトが感じられる作品だった
金髪ロングの外人、もう性癖

ラッキー(2017年製作の映画)

4.3

ものすごーーーく心が晴れやかになった
ただ微笑むぜ

ビタースウィート(2002年製作の映画)

4.5

ビターでスウィートなティーンフィルム
パッケージ結構好き
そして90'sのファッションが良い

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.8

サムを責めたてた人間全員が悪魔に見えた
愛情の偉大さを

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

シャーリーズセロンの役作りが本当にすごい
サンクスマザー

私というパズル(2020年製作の映画)

4.5

女性は特に考えさせられる作品だった
ちょっとお腹痛いだけでも神様に助けを求めるので、無痛分娩じゃなきゃ死ぬ可能性ある

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.6

ミアがとても美しかった
ママもジアンナもあなたを愛してるよ

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.7

噛みしめて、満たされる映画だった
愛という概念的なものを定義づけするのはナンセンスか、いつか自信を持って愛とは何か言葉にしたい
ところでわたしの片割れどこやねん

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

ルネフレンチがとってもイカしてた
タバコとコーヒー、どっちもやらないけど

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.7

パリ、ベルリン、ニューヨーク
夏に捧ぐ
ウォールハンドボールしたすぎ

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.6

大人も子供も国籍も時代も関係ない
映像と音楽が対等に生きていた

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

解釈はたくさんあるけどこれは100点だった
プロフェッショナル

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

手にハサミがついてなくても優しくない人間はたくさんいる
エドワードは素敵だ

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.6

決定的なティーンフィルムだった
80'sの雰囲気がたまらない
用務員さんがジョンレノンになれますように

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.9

少しずつ全員がずれていく
元に戻るには神の力が必要なほどに

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.5

宗教、科学、芸術、イルミナティ
原作の内容量が見事にそのままだった
ダンブラウン、ラブ

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.9

カトリックだとシスターたちはゴスペルを歌わない
だからこそ何かに包まれるような感覚があった

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.7

ハッピーメリークリスマス
マコーレーカルキンのバンド、本当に意味分からなくて良い
ヴェルヴェットアンダーグラウンドは最高

スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

3.1

江國香織の原作が大好き
人は守りたいものに嘘をつく
みんなそうならもう少しシンプルな世の中なはず

東京タワー(2004年製作の映画)

3.1

原作がとても好き
tokyoのアイコンとしての東京タワーが、すごく意味を持っていた

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.8

出来心で浮気をして、起きてすぐその相手となぜかこれを観に行った
クソみたいな気分でもオアシスは最高

シャニダールの花(2012年製作の映画)

3.3

胸に咲く花、真っ白な防護服
エロティックな作品だった

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.6

うたを歌うと晴れやかな気分になる
小学生の時どうして5分足らずで寝てしまったんだろうか

8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

貧困層と富裕層、黒人と白人
いつまでたってもくだらない境界線

E.T.(1982年製作の映画)

4.4

いつ観てもなぜか泣いてしまう
子供たちの自転車の技術がすごい、わたしは高校生のとき4回事故

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.1

これはこれで良い
わたしはキューブリックが良いけど
丸く収まっている

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.4

愛に変わっていくほど情熱は消えるのか
家族でも男と女
家族になる意味ってなんだろう