んのさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ミナリ(2020年製作の映画)

3.0

あまり得意な映画ではなかった…自分と重ねてしまったからかな。全体的な映画の雰囲気は好き。
ばあちゃんと孫の掛け合いは面白かった。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

深く考えず少し笑いがほしいときにおすすめ。
そしてチキンが食べたくなる。
同じ製作陣のシークレットジョブも気になる、チョン・ヨビンちゃん出でいるし。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.5

しんちゃん すきよ

幼い頃にラクガキした記憶ってない、きっとしてるんだけど覚えてないなー
がに股ななこが美人に見える魔法
ピンチのときの大人の責任転嫁すごいな
こどもたちの方が時に強かった
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

家族でありたい他人と
他人でありたい家族と
いろんな家族がいるけど
どんなんだって難しいのは何でなの
近すぎるから?
波止場での堂下さんとお母さんの言葉が響く
年代的には子どもたちの年齢な
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君の誕生日(2018年製作の映画)

4.0

イェソリのこころのケアをしてほしい。
想い出が消えない限り遺された人の心が癒える日は来ないけど、それでも生きていくしかないのかも。自分だけが笑ってて良いのかとか幸せになっても良いのかとか、苦しいくら
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BREAK THE SILENCE: THE MOVIE(2020年製作の映画)

5.0

手に入れたものと失ったもの、
決して天秤にかけた訳じゃない。
そこはとても孤独かもしれないけど、
どうか心を寄せられる人がそばにあってほしい。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.0

設定とか流れが日本版とは全然違ってこれはこれで面白い。むしろこちらのほうが現実味がある気がした、珍しく。
ユ・ヘジンがとても役にはまっていて、めちゃくちゃ強面なのに愛嬌あるこの顔なんだろう。スマイル
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

強面の殺し屋が可愛く見える魔法
ほんと役者ってすごい、同じ人なのにスイッチの切り替えでこうも違ってみえる。
堺雅人が演じるクズっぷりもすごいけど。
人生忘れて自分がどんな人なのかを知ったコンドウ
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BRING THE SOUL: THE MOVIE(2019年製作の映画)

5.0

「昨日よりもっと、明日よりは少し愛します」
LOVE MYSELFって難しいけど気付いただけでも大きな百歩、気付かせてくれる彼らにも感謝。与えられた分だけ受けとめて、いつか返せる人になりたい。

今日の恋愛(2014年製作の映画)

2.5

ジャケットからしてもっと笑えるラブコメかと思ったけどそうでもなかった。かといって胸キュンに振り切っているわけでもなく。
映画の割にテンポが遅い。
伝えたいことが、うーん、なんなのか。
主人公の男
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

この社会を嘆くと共に全世界の女性を尊敬し直した。
唯一の救いは理解のある夫であったこと。
理解があっても自分が仕事づくめじゃあ気付けないものでしょうに。コンユみたいなひとが何人いるかでこの世の行く
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ときめき♡プリンセス婚活記(2018年製作の映画)

3.5

いつの時代も占いの力って恐力
生涯を共にする相手の性格も知らずにって言うのは正直嫌だ。何年一緒にいてもわからないときもあるけど人相くらい知っておきたい。
キャスト知らずに観始めたら結構知っている方
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.0

ほぼ韓国原作とおんなじ、でもなぜか感動は低め?ストーリーを知っているからか、音の違いか、言語の違いか。
韓国版より尺が長い割りにシーンが少なかった気がするけど気のせいかな。
こっちでは男のほうが儚く見
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

落差が癖になる(危険な癖だ)
世界がきれいなものだけであったらいいのに
目に写るものだけじゃなくて、全てが。
対立するのって仕方がないことかもしれないけどやっぱり苦手だし誰かしらが不幸になって行
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Burn the Stage : the Movie(2018年製作の映画)

5.0

幸せでなくてはならない
伝えたいことが嘘になるから

なんでもない自分に
その言葉が苦しいくらい響くのは
想像もつかない位の努力を彼らがしているからだと
本当に、その分、笑顔で幸せであって
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

また朝が来ちゃったとか思うけど
たった一言でいいんだよなあ
生きてほしい、
とか
一緒にいたい、
とか
それだけでその手信じてみようとか思える
伝えるのってとても難しいけどとても大切

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

5.0

2時間で愛おしい

人間は共存に向いてないのかも
先とか後とか関係なしに自分自分
相手のことを想うって大切

とにかくシャオヘイが可愛い
そしてふたりの一挙一動がまあ、
愛おしい笑みが
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

鋭利な鈍器で殴られた

しばらく書けなかった、
ちょっと強すぎて、衝撃が

時々忘れちゃうんだよねきっと
でも必ず思い出すように、
たくさん必死で愛してあげて
お母さんでもお父さんでも
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人形劇ギルド(2006年製作の映画)

5.0

ちゃんと食べているかな風邪はひいていないかな眠れているかなただただ毎日おもってるんだ
陽だまりのなかにいてほしいとおもうけど、眩しすぎて煩わしいときには雨に打たれて泣いてもいいんだよ
でもどうかま
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

何かに心底夢中になら誰もが○○ヲタク

原作は未読
伝えたいことは伝わらなかったけど笑えたから良し
成海の言う、キモいじゃん無理無理無理が理解できなくて…いろんな人がいるだろうに。
ここしば
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

4.0

いちばん近くていちばん遠い自分

トリックワールドは小ネタが好きすぎて何度も観たい、つい巻き戻して、一時停止しちゃうよね。
今回もまた、まあとても自分好みなストーリーじゃないの。切な…
山田上田
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平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

4.0

仮面ライダーは良い意味で大人向けだと思ってる。
日曜日に早起きさせてくれるしね。
平成ライダー全部観てる訳じゃないからNetflixの字幕機能はすごく助かった
変身シーンはいつでもわくわく
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サムライマラソン(2019年製作の映画)

3.5

道端の石ころに限ってじつは原石だったりする

佐藤健主演とのことで観賞、でもあんまり目立ってなかったな
紅一点の雪姫、強く凛々しくて、こうありたい
これはどこまでが史実なのか
突っ込みどころ
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億男(2018年製作の映画)

3.5

お金イコール幸せではない
けれども家族がなに不自由なく、ってやっぱりお金なんじゃないのかな。囚われたくはないけどさ。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

ヒールとヒーローが思ってたのと逆だった

もしも自分が力を手にいれても、そうせずにいられるかな
憎しみや復讐はなにも生まないとか言うけれどさ、

亜人(2017年製作の映画)

3.5

紙一重だよね、
自分と違うものを恐れて好むんだから
同じかもしれないのにさ
考えることができて感情があるとそれだけでこんなに厄介で恐怖

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

台詞がなくても感動ってするんだね
むしろ台詞がないほうが伝わるのかも
自分の心の中できこえてくるから
あとはやっぱり音って大事だなと
自分にとって感動の第一要因は音楽

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.5

夕立の中、制服で駆けたあの日はもう戻らない

だってそんな青春ははなからないんだもの~。
でも羽が生える感じは知っているよ
競技って個人でも団体でも結局は自分との闘い
生きる上でも同じですか
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

展開は読めたけど、いろいろ小ネタで笑えたし
吉田さんの演技がいちいちクスり
FFⅩⅣやったことなくてもちゃんと楽しめた
プレリュードかけるのは反則

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

自然のサイクルにあらがっちゃあいけない
命の輪からヒトは脱退してないかな?
仲良しなハクナマタタ三銃士が大好き

ダンボ(2019年製作の映画)

3.5

だから母子の愛には弱いんだって
サーカスのシーンはきらびやかでドキドキわくわくする
ダンボが翔ぶたびにお母さんを想ってグッとこらえるんだ

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

ぶっ飛んでいたのはプリンちゃんだったり。
ハーレイクインももっとそうであってもいいけど
結局は馬鹿じゃなかったりするからどうも振り切らない
青っちろくてむちむちしててショーパン姿がSo cute
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天気の子(2019年製作の映画)

5.0

天気って恐くて美しいんだね
そんなので愛を喋るなんて素敵、と思う
画が綺麗すぎてこわいくらい
音も響きすぎて須賀さん現象

あいたくてあいたくてもがくんだ
いつかわかるときが来るのか
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

初代ファミコンになりたい

三谷監督作品は観終わったあとスカッとするのが良き
そしてキャスティングは言わずもがな豪華で好きな俳優ばかり
きっかけって待つものじゃなくて作るものなのか

ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

4.5

スポーツってすごい、時には言語の壁をも越えて通じ合えたりするから
スンボクって子が超絶愛らしかった、ああいう目ぇ好き
同じ言葉喋って同じ歴史をもつ民族なのに手も取り合えないのはどんなんだろうか到底
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リターン・トゥ・ベース(2012年製作の映画)

4.0

空翔びたいね
ベタだけどこういうの割りと好き、なんか海猿思い出した
女性パイロット格好いいなー、あとシン・セギョンちゃんは柴咲コウを彷彿とさせた性格が
後半の市街戦は有り得ないと思いつつも大迫力
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