ジュリア・ロバーツもジョージ・クルーニーも歳とったなぁ。というのが最初の感想。オーシャンズシリーズとか観てた世代としては、懐古的意味合いなある作品。二人の掛け合いは良かったと思う。
どんな組織にもよ>>続きを読む
主要キャスト3人の演技がすごくいい。ファイトシーンはやっぱり興奮したし、ジェイク・ギレンホールが素人に見えない。(本人は素人に見えないか不安だったらしい)
そして、ナイトクローラーと別人すぎて、割>>続きを読む
アン・ハサウェイ主演作として、人気を博す本作。しかし、主役はどちらかというとメリル・ストリープ演じる、偏屈な独裁者ミランダ・プリーストリーなのだと思う。
メリル・ストリープ本人も語っているが、"女性>>続きを読む
エドワード・ノートンを好きになった作品。この類、好きです。時代を感じさせない、いつ観ても真新しさを感じる点、流石はデヴィット・フィンチャー。
字幕版鑑賞。文句のつけようがない気がする。無駄がない。楽しい映画。J・K・シモンズが声の出演してるのは笑った。
原作を読んでいたので、泣かないぞ的な構えで挑んだ結果、原作と同じポイントで結構泣いた。家族ものは涙腺が緩む。
タツヤとトムさん以外の名前が出てこないという不思議な作品。
濱田岳の演技がいい。オタ要>>続きを読む
好きな俳優はエドワード・ノートンと答える自分にはたまらない作品。Amazonプライムでも無料で見られるので、彼の演技力にのけぞってしまえばいいと思う。
爽快なアクション映画なのか、シリアスな人間関係を描きたいのか、割とどっちつかず。しかし、とてもファッショナブルな作品だと思った。ヘンリー・カヴィルかっこいい。
"Life was like a box of chocolates."
アメリカンドリーム感満載の映画は飽きたけど、この映画は好き。
高校時代に感じていた、あのとてつもなく面倒でジメジメとしたスクールカーストを思い出す。
恋愛、部活、進路、人間関係と多感な思春期に感じる不安をそれぞれの登場人物が抱く中、その不安の拠り所を"桐島"と>>続きを読む
ストーリーとしては、結構ありきたり。しかしとにかく綺麗。映像美というよりも、作品中に出てくるものの一つ一つがスタイリッシュでおしゃれ。
主役の二人が実際に付き合っているというのも素敵。
「リトル・>>続きを読む
帰る彼女を見送ったら、ドアが閉まる直前に飛び降りて"終電なくなっちゃった"ってケロッと笑う彼女すごい。
"友達が失恋してそばにいてあげたい"って親に電話して、彼氏を指差して"失恋した友達ね"ってケロ>>続きを読む
うーん、驚いたけどいまひとつ。この手の映画は"あなたは絶対に騙される!"という宣伝文句を謳うのであらば、もう少し頑張らないと終わりまでの時間とともに、あと何回展開するかを想像してしまう。
でも、主人>>続きを読む
オシャレさとポップさは感じたものの、あとひとつ足りない。
プラダを着た悪魔と比較すると、明確な悪役が本作にはいない。(メリル・ストリープ演じる鬼上司) 本作でいうと社外CEOがその片鱗を担いつつも、>>続きを読む
純粋に青春ど真ん中を疾走する主人公。ためらいつつ、彼女の輝きに魅了されてしまう少年たちの葛藤。その描き方がお見事。思わず共感する人が多いはず。キャストたちの演技もさることながら、國村隼の声にしびれる。>>続きを読む
なんというか瑞々しい。興奮した。中高生・部活へのノスタルジー、太一くんへの共感を思った。小倉百人一首それぞれの歌に込められたストーリーをもとに、登場人物たちの青春を描くという作品自体の構成に改めて感服>>続きを読む
非常にいい。マシュー・マコノヒーの中で一番好きだ。彼の主演に対する役作りは、クリスチャン・ベールの「マシニスト」を連想。
爽快さ、スカッと感を得るための映画。つまりは至高のエンターテイメント。
沈黙を楽しめる間柄に憧れた。下記引用。
MIA:Don’t you hate that?
(こういうの嫌い?)
VINCENT:What?
(何が?)
MIA:Uncomfortable sil>>続きを読む
人生の終わり方を知らないおじさんと、人生の始め方を知らない少年の物語。
クリント・イーストウッド作品ではトップ。
彼の演じるあるシーンは、彼の演者としてのキャリアの終わりを示している説があったもの>>続きを読む
とても可愛らしい作品。キャストが良く、ストーリーが良く、全てのバランスが良い。ちなみに長男役は「ルビー・スパークス」のポール・ダノ。若い。
とりあえず、ジャック・ニコルソンの若さがもう既に衝撃。
精神病院を舞台にしている割には、抵抗がなく見れる上に、精神病院という場では語りきれないものを語っている点がこの作品の凄さだと。
観て、語り合>>続きを読む
もう何回観たことか、、。
と思うくらいに、定期的に観ていた作品。
知らない人に言うと驚くのが、このお母さん役をやっているのが有名俳優のジョン・トラボルタだということ。
黒人差別なども少しはテーマと>>続きを読む
色彩と構図のキャラクターの映画。
非常にセンスがいい。流石はウェス・アンダーソン。
このレビューはネタバレを含みます
やるじゃないですかJ・J・エイブラムス(思わず言いたくなる名前)。
ということでいろいろと書こうと思ったのですが、
ちょっと興奮しすぎてまとまらないので、鑑賞後に書いたメモを転記。(ネタバレあります>>続きを読む
A-SideからB-Sideへの移り方がとても巧妙。最後の解説は省いた方が謎解きスレとかリピート客が生まれそうで、話題性があったかも。ところどころ松田翔太が友人にしか見えなかった。