安っぽいB級SFファンタジー、
そう思ってごめんなさい!!
侮れない秀作。
とはいえ安っぽいのは事実、、
良い意味で。
ストーリーは
既視感がある
着地もそう。
なのに何故だか
気がつけば全力で応>>続きを読む
豪華キャスト!
かなりのミーハー目線で見始める。
シャロンテートを扱うと聞いていたけど
どこで交わるのだろう、、
ニアミスはあるけど、、、
タランティーノらしく
序盤は茶化されているのかとも思うが>>続きを読む
突き抜けてくだらなくて
突き抜けて面白い。
そして何故だかクセになる。
超豪華キャストが真面目にコメディやっている。
どこに誰がいるのか
探すのも楽しい。
(スコア内訳)
配役…………4
物語……>>続きを読む
小林聡美さんらしい主演作。
ファンタジーなのかと思わせて
どんどん登場人物の背景が深掘りされてく感覚。
とても巧くて好ましい構成。
センセーショナルに煽らない感じも
今の気分にジャストフィット
穏や>>続きを読む
猫に惹かれて視聴。
猫パートだけを切り取ると
映像的にはとても可愛いのだけど、、
愛猫家としては扱い等々「もにょる」
途中、胸が痛くて
リタイアしようかと思ったほど。
ストーリーも思った展開とは違っ>>続きを読む
優しーい世界。
猫と市川実日子によるヒーリングビデオ風
ストーリーは
フワっとしてるが
妙な心地よさ。
観る、鑑賞するというよりも
愛でる作品。
(スコア内訳)
配役…………4
物語…………3>>続きを読む
メリル・ストリープはやっぱり化け物。
ダサい時代遅れのオバサンロッカーを
完璧に演じていた。
観てるコチラが恥ずかしくなるくらいに
相当ダサい。
なのに歌声は素晴らしい。
実娘と複雑な母娘を演じるの>>続きを読む
凄い作品だった。
1秒も無駄にしない濃厚な時間。
その中にアメリカが抱える問題を
しっかりと描いていた。
短編のお手本のよう。
ワンちゃんが可愛い。
(スコア内訳)
配役…………4
物語…………4>>続きを読む
とても短い短編作品なのに
主人公の悲しみと葛藤が
見事に表現されている。
原題The After
「彼方に」は良い邦題。
(スコア内訳)
配役…………4
物語…………4
序盤…………4
終盤………>>続きを読む
猫の日にボブ。
前作で端折った
クスリを克服して本を出版する間の話。
気温も生活も
とにかく寒そう。
そんな中でもボブがとにかく可愛い。
いじらしい。
(スコア内訳)
配役…………4
物語……>>続きを読む
評価も高いようなので見始めたものの
序盤は、、ん?
どう展開したらあの高評価に繋がるの?
と、、割りとベタな設定に若干の不安。
すると、徐々に様々な事が積み重なり
気がつくと全力で見守っていた。>>続きを読む
シリーズものと知らず
続編にあたるコチラから観てしまうが
どうやら前日譚のようで
前作観てなくても楽しめた。
鍵のカチカチ音がとにかく心地良い。
ストーリーは佳作かなと思って観ていたけど
終盤とても>>続きを読む
1996年版は好みではなかった。
コチラは皆さんの評価も高いので
それならと視聴、、、
校長を演じたエマトンプソンが
本人と気がつかないくらいの役作りで驚く。
子ども達のレベルの高いダンスは
拍手>>続きを読む
話の筋は
だから何なんだ!!
って感じなのに
脚本や構成、演出で
エンタメに昇華してるのが凄い。
中でもやっぱり
セットが可愛くて好き。
(スコア内訳)
配役…………4
物語…………3
序盤……>>続きを読む
ねずみ捕りの男。
凄いタイトル!!
このウェス・アンダーソンの
一連の短編を観るにつけ
どの順番が正解なのか、、、
と、いうのは
演じる役者さんの声で楽しみたい
だけど基本は朗読劇で早口なので
字>>続きを読む
何が出てくるのか期待感膨らむ
生垣風の可愛いセットと
語られる子供時代に受けた
無邪気で残酷ないじめの詳細。
このギャップが
ウェス・アンダーソンなのか。
ロアルド・ダールの世界観との親和。
(ス>>続きを読む
ウェス・アンダーソンにハマってしまい
まだまだ世界の中に居たかったので
ネトフリで見つけたコチラを、、
セットや場面転換が
からくり仕掛けのようで可愛い!!
クセたっぷりの台詞回しも最高!
ただ、>>続きを読む
観終わっても嬉しくてワクワク。
たまにある大好物との出逢いの多幸感。
クセの強い世界を芯から堪能できた。
一見すると絵本のような
子供向け番組のような見た目。
色味もペールトーン寄りのパステル。
優>>続きを読む
今更ながら初視聴。
グラバーさんを語りに使うの巧い!
薩摩の人達の言葉に
違和感が少ないなと思ったら
鹿児島出身の役者さんが多いとか、、
再現ドラマ風だけど
五代さんの人となりが知れる良い作品。>>続きを読む
同じ小泉監督の「雨あがる」が
とてもよかったので流れで視聴。
期待が大き過ぎたかもしれない、
あまり心に刺さらず
眺める感じで終わってしまった印象。
とはいえ、
香川京子さんが変わらず美しく
それ>>続きを読む
凄く好きな世界観。
目一杯癒された。
ロケーションが素晴らしい
環境映像と時代劇の融合に加えて
小泉監督らしい優しい世界観。
三船敏郎さんのご子息演じる殿が
とても良い味
(スコア内訳)
配役…>>続きを読む
ただただ圧倒された。
有名なラストの弓矢のシーン観てみたい!
くらいの軽い気持ちだったのが恥ずかしい
ラストの名シーンだけじゃなかった。
静と動の落差が凄い。
幽玄さと激しいアクション。
この時代>>続きを読む
「七人の侍」に影響を受けた
『荒野の七人』のリメイクらしい。
少ない予備知識で観たので
イ・ビョンホンにびっくり!!
かっこよかったっす!
ただ、
どうやって撮影してるんだろう?
お馬さん気になっ>>続きを読む
メイクアップが凄いとは聞いていた。
このテの題材もイギリス近代史も
嫌いではない。
だけど今までなんとなく後回しにしていた。
結果、後悔!!!
相当良かった!!
もっと早く観るべきだった。
ゲイリ>>続きを読む
監督自身の半自伝的作品らしいが
前日にスピルバーグの同じく半自伝
「フェイブルマンズ」を観ているので
なんとなくコレじゃない感が出てしまった。
順番が逆なら、、
或いは息子を持つ母親なら
もっと楽し>>続きを読む
スピルバーグの自伝。
どこまでが事実?
天才が出来るまでを見届けようと思ったら
まさかの金妻展開で面食らうも
むしろそっち方面は大好物なので
最後まで興味深く没入できた。
配役がお見事。
(スコア>>続きを読む
連日クロサワ映画を観ている。
名作だらけで少々お腹いっぱい。
なので猛々しさ抑えめのコチラを。
恥ずかしい事に初鑑賞。
物凄く心に響いた。泣いた。
観終えてじっくり咀嚼して
改めてシンプルなタイト>>続きを読む
とても長いので鑑賞には覚悟が必要。
ただ、お釣りとご褒美が来るくらい
素晴らしい名作。
志村喬さんの居住まい
三船敏郎さんの身のこなし
他、挙げてもキリがないくらいに
名場面だらけ。
こう言っては>>続きを読む
ジョージルーカス本人が言ってる、、
リスペクトしてる
なんなら参考にした
「スター・ウォーズ」の
って、有名なエピソードだけど、
大袈裟でなく
まんま下敷きにしたんじゃないかと
そう思いたい
であ>>続きを読む
まさに痛快娯楽時代劇!!
序盤は登場人物の多さに戸惑うが
それぞれの人物に
どんどん立体感が出てくるので心配無用。
100分未満の作品で
あっと言う間に終盤へ。
有名すぎるラストは
何度観ても衝撃。>>続きを読む
レビューの数が極端に少ないので
危惧はしていたが、、
その数のまんま
面白くなかった。
ヒロインに共感できないし
恋愛の表現も好みではないし
良いとこなしだったけど
選曲はとても良かった。
(スコ>>続きを読む
リメイクなのだね
本家も観てないので
新鮮な気持ちで観る。
なんか色々凄かった。
ジェイク・ギレンホールのアップを
一生分くらい観た気がするし
それに耐え得る顔面と演技力すごっ!!
本家も機会があ>>続きを読む
実話か、、
アンビリバボー系の再現ドラマね、
ぐらいの気持ちで観るも
主演2人の演技力にたちまち引き込まれる。
最悪な事件だけど
実話なのか、、
とにかく見応え大アリ。
ヒロインの娘がめちゃくち>>続きを読む
もっと法廷シーンが多いかと思ってたけど
主題はそこではないのだろう。
かといって謎解きミステリーでもない。
日本でいうところの
2時間サスペンス風。
そう思えば悪くない作品。
(スコア内訳)
配役>>続きを読む
リメイクのギネス世界一らしい。
これもリメイクの一つ。
初見。
始めはツッコミ入れつつ観ていたけど
尻上がりに面白くなる。
本家や日本版も観てみようと思った。
あと、料理は口に合わなそう。
(ス>>続きを読む
タイムループの王道。
近年、似た設定の作品を観る度に
思い出してはいたが
視聴は久しぶり。
ネトフリさんありがとう。
ループものに有りがちな要素が
ふんだんに盛り込まれている
もう30年も前の作品っ>>続きを読む