りょんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

りょん

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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.0

タイムループの王道。
近年、似た設定の作品を観る度に
思い出してはいたが
視聴は久しぶり。
ネトフリさんありがとう。

ループものに有りがちな要素が
ふんだんに盛り込まれている
もう30年も前の作品っ
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ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

3.7

予備知識ゼロで視聴。
モデルになった人物もエピソードも
全く知らなかったが楽しめた。

ラストは粋。

もっと早く観れば良かった。
下品ではあるが
割りと芯を食ったセリフが多い。

(スコア内訳)
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コスメティック・ウォー わたしたちがbossよ!(2020年製作の映画)

3.1

安心して楽しめるジャンル。
女の友情もの。

コスメやメイクは
添え物程度の要素。

短いし、、
色々丁度いい。

ジェニファー・クーリッジと
ジミー・O・ヤンが出ていたので加点。

(スコア内訳)
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.5

全く前情報なしでの視聴。
観て初めて水墨画が題材だと知る。
なので、あまり期待もしていなかったが
気がつけば前のめりで観ていた。

奥が深い、
魅せ方が巧い
主人公にまつわるエピソードも
胸を締め付け
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.2

原作は知らない。
キャストに惹かれての視聴。
演技力に引き込まれた。
気持ちが不安定な時に観ると
持って行かれてしまうかも、、
登場人物よりうんと上の世代で助かった。

食べるシーンが何気に効果的。
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七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.4

ドラマが面白かったので
ちょっぴり期待しつつ鑑賞。

ドラマファンは
すんなり話に入っていけたけど
ドラマを観ていなかった人には
なんのこっちゃかも、、
秘書て何?ラーメン何?だろうなと、、

劇場版
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.6

かつて超絶どハマりしたドラマ。
年月を重ねて、、
今更感のある映画化。

自転車こいでるコトー先生と
島のロケーションと馴染みの劇伴。
涙がドバっと溢れた冒頭。

思えばそこがピークだったかも。

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小さなバイキング ビッケ(2019年製作の映画)

3.1

Eテレでやっていたのを録画。
子供向けだけあって
物語は至ってシンプル。
シンプル過ぎてプロローグも少なく
唐突に物語が動き出す感覚。

CGの布やニット、ボアの質感が
とても優しくて好き。

伊藤沙
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パウ・パトロール ザ・ムービー(2021年製作の映画)

3.9

アマプラにオススメされて
初めて存在を知る作品。
これがビックリ!!!
めっちゃいい!!!
吹替で観たが
独特なセリフもクセになる。

すっかり虜になった。

(スコア内訳)
配役…………4
物語……
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

随所にマリオ愛あふれる
小ネタや仕掛けで
とにかく嬉しく楽しい。
マリオとイルミネーションの相性が
想像していたより遥かにマッチしていた。
まさに最強にして最高!!
いっぱいゲームやった時の達成感にも
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.2

物凄く久しぶりの鑑賞。
閃光のハサウェイに続く事を思うと
感慨深い。

シャアとアムロの対峙も胸熱。
だけど何故だかよぎる劇場版名探偵コナン。
長い年月の間に
私にとって思い出の逆シャアは
赤井&安室
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もうひとりのゾーイ(2023年製作の映画)

3.5

ヒロインどっかで見た顔だと思ったら
ネトフリのシリーズもの
「アフター」のテッサだ!!
こっちの役の方が好感高し。

ラブコメでもあり
自分探しの側面もある。
楽しい作品だった。

(スコア内訳)
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みんな元気(2009年製作の映画)

4.4

嗚咽レベルに泣いた。
楽しいハートフルコメディだと思ってた。
コメディの様相でとってもシリアス。
冒頭からなんとも物悲しい。

日本人は特に好きだと思う。
親の想いと子供の事情。
このズレが物語を生む
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はちゃめちゃウェディング~世界一の迷惑家族~(2022年製作の映画)

3.6

はちゃめちゃなんだけど
終わってみれば
とてもハートウォーム。
こういうテイストは好き。

冒頭は
シュールで下品でドタバタ。
こんなカンジ進むのなら、、と
若干不安を感じるも
右肩上がりに良くなる。
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私がケーキを焼く理由(2023年製作の映画)

3.8

油断してた!!
タイトルから
楽しいカンジを想像してしまい
就寝前に観てしまった。
めっちゃ泣く!!!
就寝前は絶対にダメ
翌日を棒に振る。

友情とか夢とか別れとか
色々な要素はあるけど
一番はリア
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ザ・ブレイカー・アッパラーズ 別れさせ屋の私たち(2018年製作の映画)

3.1

レビューの数も少ないことからも
視聴意欲が沸きにくい作品なのかも。
と、推測される。
想像通りライトで頭空っぽで観られる。
少々下ネタ多めだけど
不快ではない程度。

大人の女性の友情モノとしてならア
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

3.2

チャドウィック・ボーズマンの遺作。
その点には敬意を表しつつ、
作品全体の評価を、、、

音楽劇と思わせて
会話劇なのでより
言葉が強い印象。
登場人物が
みんなイライラしている。
そこを情熱と捉える
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アウトフィット(2022年製作の映画)

3.5

ゾクゾクするほどの緊張感。
先が読めない。
面白かった!!

なんか似てるのあるなぁ、、
なんだろう、、??
どなたかが
ヒッチコックの「ロープ」と書いていた。
そう!!それです。ありがとう。
コンセ
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.5

アンビリバボーの再現ドラマに
ウルフ・オブ・ウォールストリートの
テイストを少々掛け合わせたカンジと
思っていたら
皆さんの感想も似通ってて
嬉しいというか、、ねぇ。

成り上がっていくスピードが早い
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.2

期待値の割りには
若干肩透かしではあったが
それなりには楽しめた。
皆さんの評価が厳しいのも
期待が大きかったからだと推測。

いくつになっても少女のように
可憐な宮崎あおいに驚く。
寧ろ振り切って
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

4.0

連ドラの良い雰囲気そのまま。
好きなドラマだっただけに
とても楽しめた。

好みの役者ばかりで
最高の布陣。

個人的には
これからも続いて欲しい。

(スコア内訳)
配役…………4
物語…………4
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.4

ハラハラしたし
総合的には面白かったけど
特に後半は、まぁ酷い。
そんなワケあるかい!!
って、つっこみの連続。

しかし異世界の
バトルヒロインものだとするとアリ。
シリアスなサスペンスだと
こちら
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

初見。
俳優陣がとにかく豪華。
且つ贅沢な使い方。

物語の構成は巧いなと感じるが
劇場版の前2作と比べると
やや軽く感じる。

(スコア内訳)
配役…………5
物語…………4
序盤…………4
終盤…
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

78年版の女性キャストが
ワタシ的にどストライクだったので
ついつい比べてしまう。

このパートいる?とか、
奇を衒い過ぎてるかもと思う

まぁ私が古い人間だっつー事で。

(スコア内訳)
配役………
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マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.8

見応え満点、、だったけど
もっと泥臭い感じを期待していたら
意外にもスタイリッシュ。
それはそれで良かったけど
若干、綺麗事のように思えてしまって残念。

ただ、こういう方が戦ったお陰で
今の世の中が
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.4

レジェンドの若かりし日の姿が拝める西部劇。
レオ様おさないー
ラッセルクロウ若いー
ジーンパックマン怖いー
とか、
シャロンストーンが
とても珍しい役柄だけど合う合う!

とか、、

ストーリー以外の
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

4.2

数え切れないほど観た
「ローマの休日」その他、
鑑賞した作品のエピソードが次から次へと。
こんな政治的な裏話があったなんて、、、
通ぶっていたけど
まだまだ知らない事がたくさんあるのだ。
だからこそ面
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.9

極めてアメリカ的な事件だと思いながら
序盤はボンヤリと観てしまっていた。
物語が進んでいくうちに
とても硬派で、
これは真剣に観なくては置いていかれると、
ギアを上げる。

真剣に観ると
最後にご褒美
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.2

前日に視聴した
「インスタント・ファミリー」の中で
本作の話題が出ていたのをきっかけに視聴。

じんわりとしっかりと
心の奥まで温かく、
そして勇気も貰える作品だった。
心から感動できる。


(スコ
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.1

ライトな作品だと思ってみたら
しっかり重かった。
しかし重さに引きずられる事なく
俳優陣は爽やかに演じていたので
テーマの割には辛くならずに済んだかも。

相変わらずマークウォールバーグが
私にはすゑ
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.2

何度見ても
メイン3人の空気感とバランスが絶妙。

私はポールニューマン派だが
誰か一人でも
他の誰かに代わっては成り立たない世界。

「雨にぬれても」のところは
物凄く憶えているけど
毎回、ラストの
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クリスマス・カレンダー(2018年製作の映画)

3.1

王道クリスマス。
偶然とか、
本当に大切なものとか、
そんなお話。

既視感バリバリだけど
安心して観ていられる。

(スコア内訳)
配役…………3
物語…………3
序盤…………3
終盤…………4
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

エピソードゼロ的な時系列。
前2作とは全く逆のテイスト。
想像よりもシリアスだがそれも良い。

これ観た上で1作目を観ると
更に味わいが増すのだろう。

ラスプーチン怪演。

(スコア内訳)
配役……
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.1

前作に思いの外ハマってしまったので
思い入れ強めで、、
個人的には前作よりも
こちらの方がより楽しめた。
ニワカのくせに。

なんといっても
エルトンジョン
楽しそうで何より

(スコア内訳)
配役…
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

初めて観た!
なにこれ楽しい!!
そして目の保養。
諸々のバランスも良くて
楽しかった。

今までスルーして来たなんて恥ずかしい。

シリーズ制覇しようと思う。

(スコア内訳)
配役…………4
物語
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.8

親孝行しようと思う。
それに尽きる。

世代が近いから
子供の頃を思い出すし
若気の至りも加減の差はあれ
懐かしい。

後半は泣けて泣けて
胸が痛い。

もっと親の話を聞いてあげようと思う。


(ス
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