OWeeeeNさんの映画レビュー・感想・評価 - 43ページ目

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クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.4

テーマを作ったヤンキー映画なだけに、前作を越えようとしたところはいい。ただなんか越えれない(笑)

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.0

ゼログラビティの斬新さ以上に斬新だったこの作品。低予算でもここまでできてしまう気迫。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.7

あの頃はと思うのは普遍的だけど、過去の輝き半端ねぇな(笑)
ラブコメしてしか見れないけど、それなりには面白い!

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

2.5

単純につまらなさすぎて、予告での期待感を返してほしい(笑)

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.9

この雰囲気でちょっとホロリとするとこがいいよね。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.4

キャリーマリガンがえげつなく可愛い。急には大人になれない、ならなくていいことだってある。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

いやもうビルマーレイを出すところがせこい(笑)

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.7

ドリューバリモアだからこその七転び八起きスピリッツが詰まった作品で爽快。転び方もなかなかパンチあり(笑)

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.3

当時の宣伝からして作品を下に見ていた気がする。アトラクション感覚にでもしないと楽しめないということだったのだろうか。

空気人形(2009年製作の映画)

3.7

生きてることが虚しいような輝いているような、両極ともとれるところがうまいなと考えさせられる。

てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜(2010年製作の映画)

2.5

どんな場面でも陽気な音楽流し続けるセンスのなさにはかなりがっかり。実話でこんなに活かせてないものもあんまりない。

僕と妻の1778の物語(2010年製作の映画)

3.3

この手のものがせこいな〜って流石に気付かされた。多いよ(笑)

かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.5

掘り出し感があるくらい、普通に楽しめる普通なラブコメ。

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

2.2

何が面白くてこんなに続編作りたがるのかわからない。吹き出すほど色んな部分がダサい。

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.0

働く女性、ベテランのボケ。こんなに噛み合わないもんか(笑)

カラフル(2010年製作の映画)

3.0

自殺するにしても、価値観の持ち様であるから、思春期を過ぎた後に見てもピンとこない。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.3

アクションなのかドラマにしたかったのか、そこの作りが甘過ぎてトホホ。

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.0

一発屋のあがきなような気がしてならない(笑)見れないことはないけど、物凄い薄っぺらい。

十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.5

最後の決闘の場面と稲垣吾郎はなかなかのインパクトだった。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.1

3.11直前に映画館で鑑賞。クリントイーストウッドも死について考えはじめたのかなとふと思う。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.3

シリーズで一番だるかったな〜。特に何も変化しないだけに、そこまでのファンじゃないので勘弁してほしい長さだった。

悪人(2010年製作の映画)

3.5

善と悪は表裏一体なんだなと思うし、決してどこかである話という感じがしない。

glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー(2011年製作の映画)

2.6

もちろんファン向けなので映画としてではなく見ていた。パフォーマンス力が半端じゃない。

監督失格(2011年製作の映画)

3.8

見終わったあとの心のざわつきが凄まじい。複雑な生き方をしてきた人たちであるのは間違いないのだが、ここまで振り切れて創造しようと思えるのであれば、監督としては合格なんじゃないか。

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

3.6

この人間力って凄いなと思いながら、ちょっと遠い話になっているところがあんまり好きになれない。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

なかなか三部作になり得るコメディもない。テンポも落ちてないが、目新しさが流石になかった。

シュレック(2001年製作の映画)

3.6

声優をそこそこにしてもあまりヒットしなかった印象ですが、個人的には結構好きですけどね(笑)

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

日本人独特の死生観とドラマチックに描き、アカデミー賞を取った作品なのはいいが、それがなければそんなに目にしない作品でもあるラインとは思う。特別、作品がかなり優れているかと問われればそうでもない。作品に>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.4

1人の男の生き様がファミリーを作る。闇社会と並行して生きるからこそ余計に際立つ家族の存在。女への嘘は男の証のようにも見えた。
作品としての素晴らしさだけは理解できるが、個人的に抜きんでて好きという訳で
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.3

締めつけられた(人の感覚による)場所からの脱出という意味でもちるんカタルシス。ただそういう枠組みがあってこそのものもあるんじゃないかとも思う。