テーマを作ったヤンキー映画なだけに、前作を越えようとしたところはいい。ただなんか越えれない(笑)
ゼログラビティの斬新さ以上に斬新だったこの作品。低予算でもここまでできてしまう気迫。
ミスチル使えばオシャレでしょ?が鼻につく。
あの頃はと思うのは普遍的だけど、過去の輝き半端ねぇな(笑)
ラブコメしてしか見れないけど、それなりには面白い!
キャリーマリガンがえげつなく可愛い。急には大人になれない、ならなくていいことだってある。
ドリューバリモアだからこその七転び八起きスピリッツが詰まった作品で爽快。転び方もなかなかパンチあり(笑)
当時の宣伝からして作品を下に見ていた気がする。アトラクション感覚にでもしないと楽しめないということだったのだろうか。
生きてることが虚しいような輝いているような、両極ともとれるところがうまいなと考えさせられる。
どんな場面でも陽気な音楽流し続けるセンスのなさにはかなりがっかり。実話でこんなに活かせてないものもあんまりない。
何が面白くてこんなに続編作りたがるのかわからない。吹き出すほど色んな部分がダサい。
自殺するにしても、価値観の持ち様であるから、思春期を過ぎた後に見てもピンとこない。
一発屋のあがきなような気がしてならない(笑)見れないことはないけど、物凄い薄っぺらい。
3.11直前に映画館で鑑賞。クリントイーストウッドも死について考えはじめたのかなとふと思う。
シリーズで一番だるかったな〜。特に何も変化しないだけに、そこまでのファンじゃないので勘弁してほしい長さだった。
もちろんファン向けなので映画としてではなく見ていた。パフォーマンス力が半端じゃない。
見終わったあとの心のざわつきが凄まじい。複雑な生き方をしてきた人たちであるのは間違いないのだが、ここまで振り切れて創造しようと思えるのであれば、監督としては合格なんじゃないか。
この人間力って凄いなと思いながら、ちょっと遠い話になっているところがあんまり好きになれない。
なかなか三部作になり得るコメディもない。テンポも落ちてないが、目新しさが流石になかった。
声優をそこそこにしてもあまりヒットしなかった印象ですが、個人的には結構好きですけどね(笑)
日本人独特の死生観とドラマチックに描き、アカデミー賞を取った作品なのはいいが、それがなければそんなに目にしない作品でもあるラインとは思う。特別、作品がかなり優れているかと問われればそうでもない。作品に>>続きを読む
1人の男の生き様がファミリーを作る。闇社会と並行して生きるからこそ余計に際立つ家族の存在。女への嘘は男の証のようにも見えた。
作品としての素晴らしさだけは理解できるが、個人的に抜きんでて好きという訳で>>続きを読む
締めつけられた(人の感覚による)場所からの脱出という意味でもちるんカタルシス。ただそういう枠組みがあってこそのものもあるんじゃないかとも思う。