がんばるさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

がんばる

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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

爽快感がすごいアクション映画。
サブタイトル?の「怒りのデス・ロード」ってなんか好き笑

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

楽しい映画と言えばって感じ。
教会のシーンとロケット砲のシーン好き。
大画面で観れたらより楽しめると思う。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

ただただブラピがカッコいい。
私はオチが読めなかったのでラストに一本取られた人間。
この作品は一発目が1番面白いんじゃないかな。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

この作品含め、タランティーノの作品に欠かせない暴力や血には顔をしかめてしまう一方で、暗い気持ちにならない軽さがあって良い。むしろ滑稽さがあるから好き。

登場人物全員好きだが、特にスティーヴブシェミ演
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

中盤からのハラハラドキドキと気持ち悪さにニヤニヤしながら楽しめた。

怖い場面は何箇所かあったが、個人的にレクター博士のファーストインプレッションが1番気持ち悪くて印象に残ってる。
あの直立不動の姿が
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

こういう映画好きって代表に出せるくらい好きな映画だった。セクシー&クール!
これ以上に激しい夫婦喧嘩ある!?っていうくらいの夫婦喧嘩が観れます。

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

4.0

なんだかんだ、自分の素をそのまま受け入れてくれる人と恋愛するのが良いなと感じた。
相変わらずウィルスミスはカッコいいし観賞後は幸せな気持ちになりました。

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.8

個人的に結構トラウマになるというか印象に残る映画だった。
グロいし痛々しいし怖いけど全部生々しさより芸術っぽさが強くて観ることができた。芸術知らんけど。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

流行ってた当時は興味がなくて観なかったんだけど、観なかったことを後悔するくらい良かった。
当時家電量販店のテレビでよく流れてたんだけど、それが納得できるくらい映像美が半端なかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

初めてのタランティーノ作品だったから思い入れが強い。
正直当時はかなり衝撃を受けた。こんな映画があるんだと。

役者、セリフ、構図、音楽、演出全てがこれ以外で成り立つのか?と思うくらい完璧。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.5

役者が豪華だし、観終わる頃にはすごくコーヒーが飲みたくなる。タバコ吸わないのに吸いたくなるし。

何気ない構図がすごく洒落てたりする。
疲れた時にふらっと観たい映画。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

序盤の、この家族何かがおかしい感がずっとつきまとって超不気味だった。
後半はなんかもう皆んなはっちゃけすぎててギャグ感すらあった。笑っちゃったもん。
怖くてそそられた分、オチの現実味が低かったのが個人
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サプライズ(2011年製作の映画)

2.0

ホラー定番のビックリ要素や痛々しさが多くたしかに怖かったが、中身はスッカスカ。
こんなに中身のないホラーは初めて観た。
終わり方もびっくりで思わず「えええっ!?」と言ってしまった。
無心でホラーを楽し
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

3時間近くあったものの終わった時には「面白い映画見ちゃったなー!」と思える。
ぶっ飛び具合が半端なく、観てるこっちが気持ちよくなってしまうほど。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0

昔のアナログホラーの良さが全開だった。
CGやかなり精密な特殊メイクのホラーも悪くないが、やっぱり初代のホラーならではの良さがある。

レザーフェイスが部屋に引きずり込む場面は目を背けたくなる怖さ。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ライブエイドの再現度もすごいけど、ブライアンメイがそのまんますぎて驚き。

普段聴いてた曲ができるまでのエピソードなど知らなかったことが発覚したりという楽しさもある。

最後のライブエイドの高揚感は凄
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

怖いだけじゃなくてちゃんと面白さも兼ね備えてたから見応えあり。
終始手汗が半端なく、鳩の場面は思わずヴヴッと唸ってしまった。

怖さが勝って演技力を無視してしまいがちだけど、エスター役イザベルファーマ
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

ラブコメかと思って軽い気持ちで観たら意外と真面目なラブストーリーだった。
ラストは感動して思わず涙ポロリ。
相変わらずアンハサウェイが可愛い。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

観ようか観まいか長いこと迷っていたら地上波で放送するということで鑑賞。

低予算でもここまで作り込んでここまで面白く仕上げられるのか!と感動。
前情報何にもなしに観た方がよい。
観賞後のスッキリ感がg
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ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

3.7

正直ソウルをあまり知らないまま観たけど、音楽に対する熱量と疾走感に魅入ってしまった。
そして主人公がどんどん垢抜けていく様が最高だった。

海底47m(2017年製作の映画)

3.1

個人的にB級感が否めない…
でもサメ映画で傑作を作るのは難しいんだろうな。
どんどん悪化していく状況に観ているこちらも息苦しくなってしまう。海怖い。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

笑えるポイントも結構あって面白かったがそれと同時に色々考えさせられる内容だった。
最後、急に電気が通ってハッピーエンド!なはずなんだけど、なんだか100%喜べない自分がいた。
本当に必要なものはなんな
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

実話をもとにしてるだなんて信じられない。壮絶すぎる。
自分には絶対あり得ない天才的な思考回路とそれに伴う実力で驚きの連発。

フォーカス(2015年製作の映画)

4.0

ウィルスミスかっこよすぎだし展開も超好きだし100分間あっという間だった。
アメフト試合の駆け引きが印象的。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

SFホラーというのかSFサスペンスというのか…
終始物静かで登場人物も片手で数える程度の超シンプルな構成なんだけど、どこか美しくて、切なくて、苦しい映画だった。
ラストは自分でもわからないが号泣してた
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.7

コメディーのようなホラーのようなサスペンスのような…笑
前半の物語が動き出すまでが、結構長くてこれどうなんの…?と不安になってしまうが、後半の畳み掛けはとても面白かった。
「うわまじか」の連発。

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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.7

ドラッグ、未成年飲酒喫煙、暴力、セックス、AIDSなど…こんなものばかりが詰まっているのに子どもしか出てこない映画。

正直気持ち良い内容ではないが、ラリークラークが写真家であるからか、いちいち絵にな
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ゲット・オン・ザ・バス(1996年製作の映画)

3.6

反骨精神すげー!な映画。
そんな単純な話でないことはわかるが、結構昔に眠い目を擦りながら観た私の感想はこれである。
そして音楽がお洒落。

今観たらきっと違う感想だと思う。スコアも。
だからこそ近いう
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

ホラー定番のおどかす要素などは特になく、その代わりにじわじわと休む暇も与えずに恐怖と不安を煽ってくる。そしてそれが本当に怖い。

キューブリックだからこその計算され尽くしたカメラワークが素晴らしい。
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.5

今の時代じゃ絶対作れない作品。
その分レアさを感じながら鑑賞。
ブラックジョークもすごく、ラストの展開には顔をしかめてしまう何とも言えない後味。

アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)

2.8

不思議な映画だった。
途中で何を観てるのかわからなくなる迷子な場面が何箇所か。

知人に勧められて観たが、正直グッとくるものがなく…
「間を空けてみたら良さがわかる」と言われたので時間を置いてもう一度
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.3

ほんとにセンスが良い。
大きな起承転結はないのになぜここまで引き込まれるんだろう。
役者の表情やセリフの間が本当によくて、小さくて細かいんだけど、その良さにニヤニヤしてしまう。

8 Mile(2002年製作の映画)

4.3

とりあえずすんごくカッコイイし、バトルのシーンと1番最後のシーンは何回も巻き戻して観た。
高揚感がすごい。

ケン パーク(2002年製作の映画)

3.3

面白い映画とはいえない。
最初の始まり方も衝撃的だし。

でも、エンドロール中しばらく思考停止しちゃうくらいにパンチ食らったし印象に残る映画だった。

最初から最後まで淡々としているのも良い意味で気味
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.6

タランティーノの作品はオープニングが始まった瞬間に「あーーこれ絶対好きだわーーー」と確信し、そしてその確信を裏切らない面白さがある。この作品ももちろんそう。お洒落なんだよなぁ。 
タランティーノの作品
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フォー・ルームス(1995年製作の映画)

4.0

ティムロスのドタバタ演技めっちゃ良かった。
レザボアドッグスともパルプフィクションとも違った雰囲気、さすがです。
オムニバス形式でコメディーだから心空っぽにして楽しんで観られる。