タイトルの通り、自殺志願者のためのショップを営む一家の話。
「自殺」がテーマなもののミュージカル作品だから終始賑やか。
絵のタッチやブラックユーモアさが海外アニメだなーって感じ。
ハッピーエンドの>>続きを読む
10代をケアする短期保護施設で働く者と保護された子供たちのストーリー
すごく丁寧で優しい作品だなと思った。
設定が設定だから重い背景があってつらくなってしまうけど、同時に終始あたたかさもあって何回か>>続きを読む
クリームソーダを求めて純喫茶を巡る少女3人の冒険ストーリー。
この季節にぴったりの作品でした!☀️
ストーリーはまあよくある邦画の青春ものという感じ。
でも、登場するクリームソーダはどれもキラキラ可>>続きを読む
ジャケットからB級感漂うシュール系ホラーかと思っていたら全然そんなことなかった。ちなみにループ系作品です。
前半は主人公とともに謎を解いていくミステリーのような感覚で進んでいくが、後半の主人公が自分>>続きを読む
女性のアーティストを中心とした、クラフト・アート・ドキュメンタリー
女性の手仕事として認識されアートとして認められにくい「編み物」の凄みを強く感じ取ることができた。
鉄やコンクリートが糸や編み物を>>続きを読む
久しぶりに無い頭使って映画観た。
個人的にこういう時系列の作品は初めてだったから新鮮で面白かったけど私には超難解すぎてスコアはギリ4に届かず…
何回か巻き戻して観て整理。巻き戻せない映画館で観てたら頭>>続きを読む
やばい!この作品めっちゃ好きだ!
どこを切り取ってもキュートすぎるんだ。
自分が女の子なんだと認識させられる。
ふわっと目にも耳にも心地よくて、不意に始まるミュージカルに溢れたこの作品を観終わる頃に>>続きを読む
今を必死に生きる不器用な男女の物語。
共感できる人はすごくグッとくるのかもしれない。逆に共感できない人にはなかなか乗るのが難しいかも?私自身、わかるようでわからないまま観終わってしまった。
何気(>>続きを読む
ケヴィンスペイシー目的で鑑賞。
「洋画ドラマ」のコーナーにあったけど、観るまで全くストーリーの想像ができなかった。ジャケットも明るいのか暗いのかわからないし、ケヴィンスペイシーが出てるというだけで重い>>続きを読む
8月というクリスマスとは正反対の季節ですが観てみました。ノースリーブの部屋着、クーラーでキンキンに冷えた部屋、アイスを片手にだったけど、クリスマスの匂いを感じることができた〜!
オープニングとエンデ>>続きを読む
『12人の怒れる男』の日本版オマージュというとこで面白そうだったので鑑賞。
元作と違ってコミカルに描かれていたから、パロディだと思われるシーンもまた違った雰囲気で楽しめた。
あと、全員のキャラが濃い>>続きを読む
家族、学校、友達、恋愛、セックス、死…
思春期を取り巻く全てのものが見れてすごく濃かった。かといってそれぞれ中途半端に終わらせずに、繊細な部分までしっかり描かれていたのも良かった。
何度も何度も衝突し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
低予算+アイデアでこんな作品も撮れるんだな〜って視点で観てた。
セットはキューブ1つあれば(もう少しあるかも)あとはキューブの色を変えて出たり入ったりして、どんどん違う部屋に進んでる演出ができちゃうも>>続きを読む
面白い面白くない以前に前情報何も無しに観たのが本当に後悔。
今から観ようとしてる人は「シャロン・テート殺害事件」と「マンソン・ファミリー」について予備知識をつけておくことをすすめます。絶対。
まあで>>続きを読む
普通の人より年を取るのが4倍速い主人公のハートフルなストーリー。
この作品には心の汚い大人が出てこないから安心して観れるし気付きにくいかもだけど、子供の心ってほんっとに素敵。
ルイが言っていたように>>続きを読む
陪審員に選ばれた12人の男が一つの部屋でひたすら被告人の有罪か無罪かを討論する映画。
久しぶりにかなりグッときた…
中盤までの、無罪主張側の意見も有罪主張側の意見もわかると感じた時、私がこの場にいた>>続きを読む
前半はホラーお馴染みの手法で怖がらせてくるけど、特に主人公が犯人探しに強気になってからはポップさやエンタメ感があって楽しみながら観ることができた。
ホラー苦手な人でも観れるんじゃないかなー
オチは急>>続きを読む
父親の残忍な復讐劇かと思ってたけど案外そんなことなくて。
1人目を殺した時、「おお」
2人目を殺した時、「……ん?」
3人目、「ちょ、これは笑笑」
以下省略
「完 全 に 笑 わ せ に>>続きを読む
カウリスマキ2作目。
最初に観た『罪と罰』が個人的に全然のめり込めず、一緒に借りてたこの作品も観ずに返そうと思ってたけどせっかくだしと鑑賞。正直、返さずに観て良かった。
ストーリーに緩急がないのに7>>続きを読む
カウリスマキ監督の作品を初鑑賞。
色々深いんだろうし熱心なファンの心を掴む何かがあるんだろうけど、私にはまだ良さがわからなかった…早かった…
うーん、個人的に選曲がどうなんだろって思ってしまった…>>続きを読む
80分間あっという間に感じた…
アニメとはいえこれは絶対に子どもの頃観てはいけない作品だ…(まあR15+の作品なので)
もうホラーだもんね…ショッキングなシーンも多数…
パプリカもそうだったけど、虚>>続きを読む
バイオレンス強めで怖い映画だと思ったけど全然違かった。
エンタメ要素強くて設定や展開がややぶっ飛んでるけど、主人公の兄弟はイケメンだし音楽や演出がスタイリッシュで気軽に楽しめるアクション!面白かった!>>続きを読む
前半はピリピリギスギスで観てるこっちも胸がざわざわ。
個人的になんだか色々急な展開だなという印象。
でも終始不思議な雰囲気ながらも優しくてどこかユルくて嫌ではなかった。
シンプルな作品ゆえ逆に難し>>続きを読む
後半に差し掛かるまでは、静かで淡々と進む美しい映像に引き込まれたんだけど…
後半の夫が壊れ始めたあたりから個人的に怖くて怖くて仕方なかった…
狂気的な怖さではなくて、目を虚に不安定でふわふわしてる感>>続きを読む
すごく久しぶりに台湾映画。
おなじみTSUTAYAの「発掘良品」のラベル付きという理由だけで借りたけど、期待を超える良さだった。
「発掘良品」、あなどれん。
初っ端から食欲をそそられるシーン。
料理>>続きを読む
観たいと思いつつ謎の躊躇で時間が経ってしまった…
もっと早く観るべきだった。
そして、ここまで何映画か判別がつかない映画は初めてだ…
1時間を過ぎたあたりから「あれ…?」
そう感じたら時すでに遅し。>>続きを読む
内容は期待せずケヴィン・スペイシー目的で鑑賞。
彼は相変わらずこういう超嫌な奴役が似合うなと、ファンとして惚れ惚れはしたが…
内容はまぁ可もなく不可もなく。笑ったシーンは何箇所かあったけど続編は観>>続きを読む
TSUTAYAにて、ふと「発掘良品」のラベルがついたこのDVDが目に留まり何の前情報も無しに借りてみた。
始まった瞬間「あ、独特〜」と感じ、最後にはその独特さに完全にハマってた。
他の方もレビューさ>>続きを読む
ゲヴィンスペイシー目的で鑑賞。
序盤からぶっ放してくれるもんだからテンション上がるじゃないの!
カーアクションはあまり観たことがなかったけど、スケートリンクで滑っているかのような華麗なハンドルさばき>>続きを読む
犯罪の話ではあるけど、主人公の人間味らしさが繊細に現れていたし、犯罪に手を染めてしまった経緯もしっかり描かれていたから彼女の罪を肯定するわけじゃないけど観てて嫌な気分にはならなかった。
主人公役を演じ>>続きを読む
うわあああすごい良かった。超私好み。期待通り当たりだった。
スモークに引き続きハーヴェイ・カイテルの渋さとカッコ良さが光ってたな〜
みんながオーギーのところに集まってくるから彼の好かれ具合がよくわか>>続きを読む
なんだろ、すごく良かったし雰囲気も私好みだったんだけど感想を書くにあたって上手い言葉が見つからないなぁ…
登場人物が全員良いキャラで、中には後ろめたい過去や辛い過去を背負ってる者もいるんだけど誰一人>>続きを読む
インド映画観ると毎回思うけど、家庭環境によって生きる未来が変わってしまうくらい大きな差が生まれてくるよね…
スタンリー自身が優しく仲間想いだからこそ周囲の優しさを受けることができたんだよなぁ。手を差>>続きを読む
常に適度な緊張感のピリピリと暗く重い悲壮感が錯綜する110分間だった。
ジャケットからミステリー要素の強い作品かと勝手に思っていたが少し違った。
こちらまで寒くなるような雪舞台を感じながら、吹雪や>>続きを読む
初めての三木聡監督の作品。
世界観すごいな〜!
最低でも10秒に1回はギャグをぶっ込んでくる。
「なんでよ〜〜笑」って言いながらずっと笑ってた。
くだらないのにどんどんツボにハマってしまう。
やけ>>続きを読む
いやあ…終始切ない作品だった。
感動ものの映画!として製作されたわけじゃないと思うけど、後半の畳み掛けからラストまで泣いてしまいました…
この映画が始まる前に、ブルースウィルスから「この映画には秘密>>続きを読む