三郎丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

三郎丸

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の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

3.0

森田芳光デビュー作のオマージュに満ち満ちた今作を鑑賞!

前作から30年以上経った今作、主人公の噺家に松山ケンイチ。コントのヅラみたいな髪型で、元気いっぱいに下町を駆け抜けます。

ストーリーは、
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の・ようなもの(1981年製作の映画)

2.7

映画【の・ようなもの のようなもの】
を鑑賞する前に参考で鑑賞!

主人公は、売れない噺家役に伊藤克信
(この人昔、沢田研二が人気あった頃全力でモノマネして、信じられない位にスベッてる(大惨事クラス)
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.1

マインドファックムービーと話題になった今作を鑑賞!
 
警察に出頭した天才ハッカー・ベンヤミン(トム・シリング)。世間を騒がせ殺人事件にまで関与を疑われ国際指名手配をされた。破壊活動を行うハッカー集団
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転校生(1982年製作の映画)

3.8

去年、映画「君の名は」が大変話題になりましたが…入れ替わりネタとしては、この作品が元祖。
(ま、ワタシは流行りに乗れない(乗りたくない)性分なので、こちらを再鑑賞しただけなのですが…)

主人公の一夫
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クーデター(2015年製作の映画)

3.9

ピアース・ブロスナンがアクションするのが観たくて鑑賞!

主人公は、オーウェン・ウィルソン。赴任先のアジアに到着早々トラウマになりそうな経験をするオヤジを熱演!作中ほぼいっぱいいっぱい!
落ち着いて、
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俺物語!!(2015年製作の映画)

2.9

皆さん、映画も良いですが体調管理にはくれぐれもお気をつけください…
病み上がりの、お付き合い鑑賞!
今作は、完全に鈴木亮平の為の映画です。
そして、邦画お得意の漫画原作…

主人公の剛田猛男役の鈴木亮
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.3

新年早々仕事が多忙を極め、映画観ている余裕もなく…明けましておめでとうございます。
やっとこさ久し振りに私が大好きな今作を鑑賞!

主人公クラレンス役にクリスチャン・スレーター(長めの板前カット)が演
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きみはいい子(2014年製作の映画)

5.0

子を持つ親として、観とかないとダメだと思いつつ鑑賞!タイトルで敬遠してましたが最近鑑賞した邦画で抜群の傑作…見つけてしまいました!

・新人小学校教師で教え子に舐められている岡野(高良健吾)
・虐待さ
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

原作を読破していたことから鑑賞!

ストーリーは、
真城最高(佐藤健)高校2年生。ある日、真城の描いた亜豆(小松菜奈)を見た級友高木(神木隆之介)に突然「俺と組んで漫画家になろう」と誘われる。
真城の
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グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.8

キング牧師…歴史の教科書で人種問題で頑張った人ということくらいは知っていましたが、具体的に何をしたのかサッパリだったのでそれは恥ずかしいと思い、鑑賞!

主人公キング牧師に、デヴィット・オイェロウォ。
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青い春(2001年製作の映画)

5.0

やっとこさの200レビュー記念なので、私の若い頃とリンクする今作をチョイス!

【大人の1歩前】
必ず差し掛かる分岐点
次に進もうとする者
留まれないのを知りつつ足掻く者
気持ちはそれぞれでも、ちっぽ
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かけがえのない人(2014年製作の映画)

2.7

最近恋愛モノを観てなかったので鑑賞!

主人公はジェームズ・マースデン。
X―MENで有名ですね。男前で何処か煮え切らないヤツを熱演です!

ストーリーは、
主人公ドーソン(ジェームズ・マースデン)が
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ブラック・シー(2014年製作の映画)

3.5

ジュード・ロウ見たさに鑑賞!

潜水艦を舞台に、息苦しく、そしてやさぐれ野郎たちの重苦しい、極限状態に陥る映画です!

アゴラ社から解雇され失職したロビンソン(ジュード・ロウ)。仲間から黒海(ブラック
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

久し振りに劇場単独鑑賞!
椅子が座り心地良くて腰痛持ちには助かります!(昔の椅子は固くて途中立ち上がって観てやろうかと思う位でしたから)

主人公フェリシティ・ジョーンズの意思の強そうな眼が印象的とい
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上意討ち 拝領妻始末(1967年製作の映画)

3.8

世界のミフネを堪能するため鑑賞!

まずタイトルにある「上意討ち」とは、主君の命令で、その人を討つことのようです。

ストーリーは、
会津松平藩馬廻り三百石藩士・笹原伊三郎(三船敏郎)は、主君松平正容
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

2.7

最近、かなりホットな関係になってしまったとニュースにまでなってしまったおふたりさん…ブラピ(最近かなり皺が増えました)とアンジー(クチビルガイコツ)ふたりが今作公開当時に急接近したと言われている作中を>>続きを読む

双生児 GEMINI(1999年製作の映画)

3.7

1度観るとクセになる塚本晋也監督の作品を経験すべく鑑賞!

今作は主人公にモックン(本木雅弘)が生きてきた境遇が全く違う双子を怪演です。

ストーリーは、
医師として富と名声を手に入れていた本木雅弘(
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.8

ずーっと観たかった今作!
日本のメディア活動も今作同様他人事ではないですよ!

今作、主人公のパパラッチをジェイク・ギレンホールが間違いない演技!本当に彼は眼が印象的で、出てくるだけですぐに分かります
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

2.1

【ターミネーター】でFilmarksで検索すると、ターミネーター名義の作品が山ほど出てきます。
もう、ターミネーターを名乗って儲けたモン勝ちみたいになっちゃったこのシリーズ…
このシリーズ2作目以降色
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怪談(1965年製作の映画)

4.0

突然ですが、最近の日本産ホラー映画は怖いですか!?私はチラとも怖くない…どうして怖くないのか違和感を感じ、今作を鑑賞!

日本に帰化した、小泉八雲こと、ラフカディオ・ハーンの怪談を映画化。日本各地に伝
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ラウンダーズ(1998年製作の映画)

3.6

いきなし、映画と話は逸れますが、
今作登場するエドワード・ノートンが(映画バードマンの宣伝のため来日)プライベートジェット機で来日した際、某空港で他のスタッフと荷物待ちで、一人ポツンと寂しそうにしてい
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王将(1948年製作の映画)

3.6

昭和の名優阪東妻三郎(阪妻)を押さえるべく鑑賞!(田村正和のお父さんです)

阪東妻三郎が、大正から昭和にかけ活躍した、関西屈指の棋士差し阪田三吉を飄々とした演技で魅せます!

時代背景の説明。
この
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神の一手(2014年製作の映画)

4.8

神の一手というのは何ぞや?
という疑問から鑑賞!

主人公は、男前なチョン・ウソン。
今作、長身をフルに活用し、囲碁と暴力の両立を頑張ってます!

ストーリーは、
兄の賭け囲碁を手伝った結果、トラブっ
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電柱小僧の冒険(1995年製作の映画)

3.0

塚本晋也が【鉄男】前に造ったこの実験的作品。エッジがギンギンに効いてるのは鉄男で充分痛感しているため、今作も、観るというより体験です!

ストーリーは、
いじめられっ子の学生(冒頭から背中に電柱生えて
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

3.8

子供に観せようとしたワンピースシリーズで唯一
「とても観せられない…」
と、ジャッジした今作を再鑑賞!

監督は、サマーウォーズ等で有名な
細田守監督。大人気作を利用して独自性を貫き、まさかの作品が出
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JUKAI 樹海(2016年製作の映画)

1.5

アメリカ産ホラー映画で日本を舞台にしたものがあるというウワサを聞き付け、勢いで鑑賞!

ストーリーは、
アメリカ人のサラ(ナタリー・ドーマー)は、日本で暮らす双子の妹ジェスが青木ヶ原の樹海で行方不明に
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麻雀放浪記(1984年製作の映画)

4.3

ヤング真田広之が観たくて鑑賞!

今作、主人公阿佐田哲也(坊や哲)をまだ学ランの似合う真田広之が体当たりで熱演です。

原作は知る人ぞ知る阿佐田哲也
「麻雀放浪記」
ストーリーは、
博打うちのドロドロ
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.3

真木ようこが観たくて鑑賞!
(単純にタイプなだけという、浅瀬な動機…)

今作は、衝撃作かと思いきや濃密な、
【愛と性&憎】
が複雑かつ操縦不能な感情の違和感&何とも言えない消化不良を感じさせながらス
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

2.1

大袈裟ではなく、決して他人事ではない災害をテーマにした映画を観ることで危機管理意識をほんのり高めるべく鑑賞!
(ぶっちゃけ、パッケージみればどんな映画がある程度イメージできるという…)

今作の主人公
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.0

前作を観たので、引き続き鑑賞!

ストーリーは、
主人公エレン(三浦春馬)含む兵士達はこれ以上巨人達が壁内へ入ってこないよう壁穴修復の為頑張り、シキシマ(長谷川博巳)は中心部にある壁を破壊し、のうのう
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.5

この作品公開時、ネットの酷評に辟易していた為、今更ながら鑑賞!

進撃の巨人は、漫画が突如評価されたと記憶してます。
出てくるキャラクターに熱狂的なファンがついて、こだわりがあるとかないとかが凄いと聞
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.1

職場の嫌いな上司が、
「映画好きなら過去の名作は押さえてないと」
と軽く講釈タレられたのが腹立ち、いつかは観なければならぬ!という謎の使命感を抱き、目をつけていたこの作品を鑑賞!

予習無しでいきなり
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.3

もう5年前位になりますが、トム・クルーズ来日時、職場がトム・クルーズとファンでクチャクチャになった際にファンを追い払おうとした私の部下がトム氏とぶつかったようで、その後、
「トム・クルーズの身体結構プ
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野火(2014年製作の映画)

4.5

「鉄男」の塚本晋也監督・脚本・主演で、戦争モノ…凄く覚悟し、鑑賞!

ストーリーは、
第二次世界大戦末期のフィリピンはレイテ島。
主人公は肺病を患い、上官から病院に向かうよう命令されるが、野戦病院は死
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評決(1982年製作の映画)

3.8

名優ポール・ニューマン観たさに鑑賞!
いやー、渋い。
一人佇む姿が似合う俳優なかなかいないですよ。一人ピンボールゲームに没頭したり。
端で見たら寂しげに見える、この独りを愉しむぼっち感!理想です!!
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ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

2.8

あの大作で一挙に名声を手にした男
ダニエル・ラドクリフ…
あまりにも有名になった子役イメージとどう向き合っているのか興味があって鑑賞!
今作の主人公ラドクリフ君、
【頭の角と胸毛】
を晒して熱演。
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