ささんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

さ

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お姉ちゃん、弟といく(2010年製作の映画)

3.0

アロマの次に見た。フォーマットは似てたような。。うろ覚え。

ユリ子のアロマ(2010年製作の映画)

3.5

初めて見た吉田浩太作品。匂いをここまで映画に落としこめるとは。

一陽来復 Life Goes On(2017年製作の映画)

2.0

1つ1つのエピソードが短く、すぐ感動的に収めて次のエピドソードへ移ってしまうのは勿体無い。

劇場版シネマ狂想曲 名古屋映画館革命(2017年製作の映画)

3.0

シネマスコーレ副支配人である坪井氏のドキュメント。ちょっとテレビバラエティー的なノリはあれどなかなかの佳作。

隣人のゆくえ あの夏の歌声(2016年製作の映画)

1.0

リーマンが女子中高生を集めて作ったという経緯には惹かれるが、風に吹かれて音は録れていないし、整音も雑で、まず見辛いという壁。ミュージカルパートの音楽がいいだけに勿体ない。劇場でサントラ販売有り。必携音>>続きを読む

雨の首ふり坂(2018年製作の映画)

2.0

D:河毛俊作 - 音楽:EGO-WRAPPIN' / 何やら面白そうな布陣なのだが…..この大河を描くには尺が短いのでは…..。 エゴラッピンの音楽も使い所悪し。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

1.0

これはきつい….ダイジェストで歴史の上面を、ごく一部なぞっただけ。演技もアレだしどうしようもない。多作になって質落ちてる気が。。

あみこ(2017年製作の映画)

1.0

不思議ちゃんの発する言葉がいちいち金言、と云う自主映画によくある作品。全体的に幼稚。

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

1.0

白石監督、撮れば撮るほどどんどん酷くなる。思えば「サニー」はマシだったのかも.....全体的に発想が貧困すぎる。ピエールはコカインやってそうな役割だからキャラブレせず問題なく観れるが、それより不倫大根>>続きを読む

枝葉のこと(2017年製作の映画)

1.0

だるい。カット尻がいちいち長く意味ありげなのが苛立つ。ハナシは無いみたいなもの。ローテンションな「ディストラクションベイビーズ」。演者はリアルで良いが、そこに拘りすぎな気も。

歯まん(2015年製作の映画)

1.0

初セックスで騎乗位やるかなあ.....。想定外の哀しい能力を有してしまう主人公、ってのはたまに見るけど、あんま巧くはない。「魔夏少女」みたいなもんだろ?と思うと、その差が浮き彫りに。。カラミの撮り方が>>続きを読む

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

1.0

1カット目でここから先見なくていいのが確定するセンスのなさ。大事なところは全部ハイスピード撮影。東欧映画風の雰囲気ものでガッカリ。堤裕介のスコアだけ良かった。あと1時間は切れる。

トイレの花子さん(1995年製作の映画)

1.0

怪奇ホラーと思いきや「本当に怖いのは子供達の集団心理でした」という作品。トイレの花子さんというお題に知恵絞るスタッフの心意気は買うものの、撮り方もお話も音の処理も甘い。小学生vs猟奇犯がこんなに組んず>>続きを読む

新宿パンチ(2018年製作の映画)

2.5

城定秀夫作ということで楽しみにしていたが、女性陣がかわいいという以外は残念な1本。冒頭から延々説明される、主人公が新宿に来た経緯、これが非常にだるく、こんな尺使うヒマがあったら他のことに使えばいいのに>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

1.0

「カメラを止めない」と指示されたカメラマンが"監督込みの映像"を撮影してる段階でおかしいでしょ......。ああ、これは最後にケツまくるな、と思ったら案の定。メインカメラマンじゃない奴がメインカメラの>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.6

早々に出過ぎるタイトルインと、15分に1度流れるピアノの凡庸なスコア以外、出色の出来。配役も見事。もし木野の役を樹木希林が演じていたら絶対見ていない。

ミク、僕だけの妹(2018年製作の映画)

3.8

もうそれを書いたらネタバレだろう、と分かっているのだが、本当に本当によくこんな形に物語を落とし込んだなと......。

覗かれる人妻 シュレーディンガーの女(2018年製作の映画)

3.5

監督いわく「悦楽交差点2」とされる覗きもの。あちらのダイナミックな展開と違って、こちらは静謐な、ドビュッシー的な耽美性を保ちつつジリジリ物語を進めていく。これが少々静かすぎで、いつ話が爆発するんだろう>>続きを読む

ゾンからのメッセージ(2018年製作の映画)

2.5

こういう不可解な作品を、ギリ納得させられるのが橋本忍で、シュールと云う名の正義を振りかざしてしまうのは凡。

高崎グラフィティ。(2018年製作の映画)

1.0

少女漫画原作のTVドラマのような、英勉監督の映画のような、安易な学校描写にへそ茶。

脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

1.0

特殊な設定の人物ばかり出てきて内容が散らかっている。結局誰が主人公かも分からなかった。34歳の高校生、という設定も殆ど無意味。コミック的な効果音などが入るあたり、リアル青春ドラマでなく、英勉あたりのフ>>続きを読む

従軍慰安婦(1974年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ユーモアを混ぜつつも、よくもまあこれだけ活写出来るものだなと。。三原の筆下ろしや緑魔子の運動会など、慈愛を感じる。

新宿区歌舞伎町保育園(2008年製作の映画)

2.5

話を都合よく転がしすぎ。子供の扱いが上手い。特に後ろで騒ぐ園児たち。