なおこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

なおこ

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

捜査員がブザーを鳴らして、突入したら間違いで。同じブザー音で、ドアを開けたら主人公が犯人宅に一人で来てしまって。

暗闇で犯人目線で襲われそうなところがスリリング。

レクターの助けで犯人を捕らえたが
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グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

3.7

会話から対話になる瞬間。
お姉さんとまおの食卓での会話。
まおと父親の新しい妻との会話。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

はじめは長いなと思ってたけど後半、レオ様がバッシュから「孤独死する」と言われたあたりから夢中で観ました。
皆演技が素晴らしくて安心

チョコレート(2001年製作の映画)

4.1

凄まじい脚本と凄まじい演技。ハルベリーうますぎる

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

車に乗ってタイムトリップ!バックトゥーザ・フューチャーとはまた全然違って面白かった

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.8

二度目ですが同じところで泣きました。ひろしの自転車こぐシーン。
ラストの階段登りも迫力があります。鳩の親子、良いですね

クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

3.7

クレヨンしんちゃん映画でたまに出てくる悪い親。
今回はロードムービーで、たどり着いた父親のイメージが違うので、5歳の息子は怒っていました

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.6

二回目。一度目は公開当時に。若かったから、気持ち悪さの印象しかありませんでしたが、今見るととてもよく出来ていて面白い。スピルバーグが宇宙人を悪く描くなんて.
..と思ったら、9.11への想いから来てい
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氷の微笑(1992年製作の映画)

3.8

面白かった。シャロンストーンの美しさに釘付けよね。知性ある美人。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.5

おもしろい。主人公たちは必ず助かるからハラハラしてもどこか観ていて安心する。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.6

おもしろい。幼少期に父がテレビで何度も観ていたけど、ちゃんと観るのは意外と初めて。

空白(2021年製作の映画)

4.0

傑作。
個人的には女子中学生は、どこかで死んだって良かったと思ってたと思うよ。生きてて辛かったと思う。
古田新の父親、私も勘弁してほしくてたまらなかった。個人的に女子中学生へ感情移入してしまいすぎる映
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レスラー(2008年製作の映画)

3.3

女にはなかなか分かりづらいんだよな。この男の美学。
けど、人生の虚栄の裏の努力やすり減らしはよく分かった。
ただね、娘を失ったのはプロレスのせいではなく、自分の愚かさのせい。
対するストリッパーの母親
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デーヴ(1993年製作の映画)

4.2

素晴らしい。大好き。
大統領の替え玉になるということで、それだけで観ているこちらには一定の緊張感がある。
その上で、善意の行動をする主人公に、共感していき、ラストの脱出方法がまたスリリング!

トッツィー(1982年製作の映画)

3.5

コナンと一緒で、正体がバレないかハラハラする。常にその緊張感があるから飽きない

ビッグ(1988年製作の映画)

3.7

トムハンクスが出てる映画大好き!温まる映画が良い。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.6

アメリカの警察官はいつも生きづらそう。

アーミッシュという存在を初めて知りました。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

すごい。
父親がテレビでよく観ていたような映画。
アクションは苦手な人でもこれは相当面白いと思う。
映画名探偵コナンの「天国へのカウントダウン」はダイハードのオマージュだったんですね。初めて気がつきま
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.3

かっこいいです。
警察官イーストウッドの自由に操作できない葛藤。犯人はやっつけたけど、警官としての自分は...
電話機鳴ったときに4回コール内に出ろと言われたのに2台あって3回コールでフェイクとか、ベ
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座頭市物語(1962年製作の映画)

3.2

スクリーンで観ると迫力が違う。顔の大写しや音の迫力。

真昼の決闘(1952年製作の映画)

4.0

わかりやすい構成の話。
グレースケリーの美しさと、ゲイリークーパーの渋さよ

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

4.2

科捜研ファンを裏切らない。
わかりやすい展開、科学のかっこよさ、犯人の意外さ、警察組織のあれこれ。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.9

本当面白い。三島ヤバい。
深夜に観たけど全然飽きない。

三島由紀夫の言葉の鋭さ美しさよ。言葉を極めた者の、研ぎ澄まされた刃。

三島は学生たちを論破しようとしてないところに凄さを感じた。
反撃しよう
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.0

本当申し訳ないが、銃とか苦手。
この手の男の美学が分からない。女も男の都合の良い女だし。

冒険者たち(1967年製作の映画)

3.0

良いのは分かるんだけど、
私に冒険心がないせいで、
何度も寝てしまいました。
2回目のレンタルでやっとラストまで見られました

(1954年製作の映画)

3.2

同じく三輪駆動を走らせる「ローマの休日」はこの前年の作品なんですね。違いに驚きます。

貧しい時代。どこの国でも海辺の人は子沢山でたくましく、生きるために土地を離れて出稼ぎする流れがあるのか。娘を売る
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セブン(1995年製作の映画)

3.7

二度目に観たら、怖さを抑えて冷静に観られました

ダウト 〜あるカトリック学校で〜(2008年製作の映画)

3.6

物語のちょうど真ん中、ミッドポイントは、羽根が飛び散るのを全て拾い集めてみろ、というあの噂への問い。

少年自身がそういう性質、という母の告白には驚いた。
その後の神父との対峙も素晴らしい。

そして
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.1

暴力シーンや残酷シーンが一切ないのに、こちらの緊張感が半端ない。
出てくる言葉も楽しいものであればあるほど、痛い。
少年が助かってほしいとこちらも願いながら観る。