殺し屋の女性はヤクザの組長の弟を暗殺し、あとは組長を殺せば仕事は一段落というところで毒を盛られ余命1日になってしまう。東京で銃撃戦を繰り広げて黒幕の手がかりを追ううちに、殺した組長の弟の娘と行動するこ>>続きを読む
今日は嫌な事があって、気分転換にちょっと笑えて前向きな気持ちになれる映画を観たくてこれをチョイス。
結果、大正解だった。
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉を思い出した(本は未読なので主旨は全然>>続きを読む
熱かった。友情、献身、勝利の大人向け重厚ジャンプ。
セールスマンがある日突然情報の運び屋(クーリエ)に抜擢され、情報源である敵国のスパイと信頼関係を築き、彼を助けるために危険を冒すという実話。
ス>>続きを読む
黒人とユダヤ系白人の刑事が二人一役でKKKに潜入する話。
もっとファンキーでスタイリッシュなのを期待してたけど、思いの外地味だった。
ブラックな笑いが好きなので、もっと笑えるシーンが欲しかったな。K>>続きを読む
ショーン・オブ・ザ・デッドに続き、良さがわからず寂しくなった。
最近イギリス(が舞台)の映画やドラマが好きでコメディも好きだから期待して観るんだけど、ショーン・オブ・ザ・デッドといいthe offi>>続きを読む
マルホランド・ドライブが面白かったので、この短編も観てみた。
人語を話すサルに殺人容疑がかかっていて、デヴィッド・リンチが尋問するというお話。
「誰がオランウータンを信じる?」「鶏との恋愛は初めて」>>続きを読む
ゲーム好きとしては絶対観なきゃと思ってたので映画館で観てきた。
まさにこういうオープンワールドのゲームが好きで、オープニングのカーチェイスなんて自分のプレイが実写化されたようでテンション上がった。>>続きを読む
「女王陛下のお気に入り」でレイチェル・ワイズに惚れたのでこちらを鑑賞。
育ての親である従兄弟が急逝し、彼を殺したかもしれない疑惑の未亡人と同居することに。復讐を企む主人公だったが、魅力的な未亡人に次>>続きを読む
主人公がヴァンパイアになってからの約200年を振り返るけど、葛藤(人を殺す罪悪感と飢餓感)から始まり、良いメンターがいない行き詰まり感、いろいろあったけど未だに憂いてるし孤独に生きてる、という終始メラ>>続きを読む
しっとりした映画の鑑賞が続く中、さっぱりしたくてMr.ビーンを観た。
絵画すり替えの時だけなぜか少し賢くなってるし、自分のやらかしの後始末してるだけなのにいい事してる雰囲気になってて笑った。
2人の女性が女王の寵愛を奪い合う話。権力争いの時代劇は退屈になりがちなイメージだけど、淡々としてるのに全然飽きずに最後まで観られた。
アビゲイルみたいな白々しい人が苦手で、見た目も中身もサラ派。
だ>>続きを読む
エイミーが強い。当然のように一発で私兵を気絶させてた。
ラテン系移民の住む町。
子供の頃アメリカへ移住してきた主人公は亡くなった両親のコンビニを生活のために経営しているが、祖国にいた頃の幸せだった日々に思いを馳せて帰国することを考える。
ミュージカルとい>>続きを読む
DSMのパフォーマンスがかっこいいし煽りも好き。
新人のエミリーはかわいい。
思ったより背が高いから別人かと思ってたけど、やっぱりB99のチャールズがちょい役で出てた。
学園モノってドロドロした人間関係のイメージがあるので身構えて見始めたけど、この映画で気をつけないといけないのはゲロくらいだった。
ストーリーもお決まりの展開で、良くも悪くも観やすい映画。
クロエがヘ>>続きを読む
ソ連のサイレントSF映画。
当時の風俗と火星のビジュアル(ロシア構成主義というらしい)を楽しむ映画。
火星の王女アエリータの散切り頭風のヘアスタイル。
火星の衛兵のださかわいいとしか思えない威厳のな>>続きを読む
ロミジュリの監督繋がりで約10年ぶりに観たけどこんな話だったんだ。全く覚えてなかった。
豪華絢爛というか、チープで雑多でけばけばしいと言ったほうがしっくりくる映像。ロミジュリもそうだったから、バズ・>>続きを読む
なんだかよくわからないけど気づいたら2時間くらい経ってて、ナオミ・ワッツの演技力すごいと感心してたら終わった映画。
「叔母の家に知らない女が勝手に上がり込んでいて、記憶喪失だと言っている」って普通に>>続きを読む
思ってたんと違った。
けばけばしくチープなビジュアルとポップな演出に、シェイクスピアのセリフというミスマッチ感がなぜか心地いい。
ちょいちょい謎の言動もあるんだけど、勢いで押し切られた。こんなに目が滑>>続きを読む
昨日改めてスウィーニー・トッドの音楽は本当にいいなと思ったので、スティーブン・ソンドハイム繋がりでこちらを鑑賞。
メリリー・ウィー・ロール・アロングのオリジナルキャストが、制作当時の話から失敗に終わっ>>続きを読む
Prime Videoでセール価格になってたので購入して約10年ぶりに観た。初見時は3日連続で鑑賞し、サウンドトラックも買って未だに好きな映画。
シュールなスプラッターコメディミュージカルと言えばいい>>続きを読む
70年代の男女格差を前面に押し出してるけど、性別やストレートかLGBTQ+かに関わらず、みんなの個性や生き方を肯定している映画だと思う。
そんなテーマでも軋轢や迫害の描写が重くなく、ちょうどいいコミカ>>続きを読む
トランスジェンダーだとわかった途端、「仲間」から「加害してもいい対象」になってしまう意識の変化が怖い。
ついでのようにキャンディスも巻き込んでるし、モンスターなのは男2人の方なんだよなあ。
ラナご本>>続きを読む
ウイスキー(オベリン・マーテルの人)の二丁拳銃がかっこよすぎるけど、1番のハイライトはお友達のエルトン・ジョンが割り込んできたシーン。
敵サイドは1作目の方が魅力的だった。
キングスマンはここからど>>続きを読む
公開当時に映画館で観て以来の視聴。
同じ映画でも観るタイミングによって評価や引っかかるポイントが変わるものだけど、これは6年前も今も変わらず楽しー好きーと思える映画。
イギリス、紳士、ガジェット、義足>>続きを読む
これは映像美を堪能する映画。なので映画館で観たほうがいいやつ。
漂流してからの神秘的な映像(チームラボを連想した)はもちろん、序盤のインドの街もカラフルで良かった。
トラの動きは猫でしかない。かわいい>>続きを読む
一歩踏み出そうという明確なメッセージ性+雄大な自然。
メッセージ性の強い作品は説教くさかったりして苦手意識があるけど、これはそんなこともなく見やすかった。
スケボーのシーンがすがすがしくて良い。
ベ>>続きを読む
知識ゼロの状態でスティーヴ・カレルにつられて観た。面白かったけど、予習したほうがよかったと思う。
難しくて重めの雰囲気になりそうな題材が、メタ的な描写と謎のナレーターによってちょうどいい軽さになって>>続きを読む
この映画については、中年男性が娘の友達の女子高校生に恋をするということと、アカデミー賞を取ったことを知っていて、その内容で賞取ったんだ…と思ったのが鑑賞のきっかけ。
結果、面白い映画だったのだけど、>>続きを読む
最初の水に満たされた部屋の描写がとても好みで、一瞬で世界観に引き込まれた。
舞台設定は明言されなくても、ボルチモアとかソ連とかTVの映像から予測がつくわけだけど、終始この世のどこでもなくいつでもない>>続きを読む
軽いコメディを観たくて鑑賞。
フラットでチープなエフェクトや、実写の写真・映像が出てくる自由さは良いんだけど、あんまりはまらなかった。
家族愛というテーマが個人的に響かないのと、単に笑いのつぼに合わな>>続きを読む
ミュージカル×ゾンビ×コメディという好きなジャンルを掛け合わせた映画。B級っぽいし、ショーン・オブ・ザ・デッドにははまらなかったので期待せずに観たけど、よかった。
なかなかつらい展開だけどミュージカ>>続きを読む
観賞後にdTVで「ミステリー」と解説されてるのを見て意外に思った。これミステリーだったのか。急に遺産相続に巻き込まれて殺人容疑がかけられて確かに字面だけだとミステリーなんだけど、真犯人は誰ー?主人公ど>>続きを読む
影のあるの女の子(エマ・ワトソンに似てる)と孤児で問題ばかり起こしてる男の子の駆け落ち映画。
必要な物は他にたくさんあるのに、あえて重くてかさばる本を持ってきちゃうの、わかる…子供の頃ってそうだよね…>>続きを読む
ついに観た。期待しすぎてたのか、思ったほどではなかったというのが正直なところ。
レトロフューチャー感や衣装、ヘアメイク等のビジュアル面が良くて、特に受付嬢とグランドスタッフはめちゃくちゃかわいいんだけ>>続きを読む