SEIさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.0

前作のクライマックスの方が見てて面白さはありました
不快を極めて頭をおかしくさせようとする映画
かつてのポケモンフラッシュ的な光の点滅シーンがかなり長くて、後から映像に付け足したのかそれとも本当に現場
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追憶の森(2015年製作の映画)

3.5

希望と絶望、生と死のジェットコースターみたいな映画でした
絶望側に居る人が見たら、少し前向きになれるかも
私は逆なので重苦しい気持ちになりましたが…

さすがのマシュー・マコノヒーさんも日本滞在で着さ
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.7

ニコラス・ケイジがめちゃめちゃ面白かった
最後何故か女の子ゲットしてたけど上手くいくわけなさすぎるw

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.7

2度目の鑑賞
謎が繋がっていくサスペンス要素とバディもの要素とオカルト要素がうまくミックスされていて面白いです
最後のシーンは迫力が物凄い

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

撮影してバズるって目的がしっかり貫かれてるのが面白かった
怖さはほとんど無かったです、前半はホラーで後半はアクション多めな感じ
しっかりエンタメしてて楽しめました!

ナイト・ハウス(2020年製作の映画)

3.8

結構怖い部分もあったし、ストーリーも良い感じに纏まっていて面白かった!後味良しでした
個人差あるでしょうが、ちょっと夜1人だったら見たくないなってぐらいじわじわ怖い部分もありました

ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ(2020年製作の映画)

3.5

ブリティッシュロック大好きマンじゃなくても、なんかこう、ロマンを感じますよね
コレ見てる間だけ「あの頃の英ロック最高だったよね〜わかる〜」みたいな気分になります(なおoasisしかCD持ってない)
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.6

途中サスペンスっぽく点と点が繋がっていく部分もありつつ基本的には特に驚きの無いまっすぐなストーリーで、なのにこんなに集中して見れたのは主演二人の魅力の部分が大きいと思う
特にエディ・レッドメインの終盤
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はんなり(2007年製作の映画)

3.2

京都の伝統文化の紹介ビデオ、教材的な雰囲気
別世界ではあるけど、席の会話の様子は高級クラブのようなものだなと
ザ・ノンフィクションの方が好奇心は満たしてくれると思います

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.5

ジャケットやサムネとタイトルの雰囲気からエキセントリックな映画かと思ってたけどそうでも無かった
タイムリープして母親の過去と現在が繋がっていくような話でした
ラストは2通りの解釈が出来そう、ちょっとグ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.1

思想が強いのと、その思想が私には共感できなかったのでどうしても見てて入り込めず低めの点数にしました
自分で選択したライフスタイルなのに、そこはかとなくそうでない(定住している)ライフスタイルを良くない
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.9

あのエイリアンはほとんど出てこなくて、パニックホラーというよりもギーガー色の強いコズミックホラーといった感じで大好きです
神話、異様、荘厳、巨大、このへんのキーワードが好きな人は高評価になりそう

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

思ってたより犬メインの話で、犬好きとしてはすごく面白かったです
犬と人間の関係性がよく出てて、チーフがアタリ少年に心を開いてくところが泣けました
細かいセットも見てて楽しいし、終わり方もみんな飼い主さ
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今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.7

軽くニッコリできる程度のコメディ要素と、絵本みたいな可愛らしい町と、号泣まではいかないけどちょっと目頭が熱くなる展開ですごく良かったです
メンタルしんどい時とかに見ると良く眠れそう

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.3

似たようなあらすじの映画は他にもあるけど、これはなかなか闇深い話だった…
ちびっこ可愛いやないかい…
BGMもほぼ無かったような
主人公キャサリンは17歳でこれって恐ろしすぎる、でもまだ17歳、なんか
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

3.6

簡単なことのように見えるけど、周りは周りでどうしてもマイノリティに対しては困惑するだろうし…そこから怒りが生まれてしまってるのが辛いな、と思った
サシャ本人が好きな姿で成長できますように

アレックスとチュパ(2023年製作の映画)

3.2

「そいつチュパカブラじゃん!」
「大丈夫!こんなにかわいいよ!」
「ほんとだかわいい!ナデナデ」
可愛いは正義

キッチン(1989年製作の映画)

3.0

原作は既読です
見るなら原作とは切り離して見た方が良いと思います
主演の2人もかなり初々しい
映画を見るというより、優しい妖精さんたちが出てくる絵本だと思って見るとかなり癒されます

グッバイ・バタフライ(2021年製作の映画)

3.1

恐らく低予算で作ったであろうスケールの小ささがネック
主人公と相棒、どちらも強い気持ちがあるのは良いんだけど片方が暴走してもう片方が止めるを繰り返す展開が気になった
犯人の狂った宗教観はなかなか良かっ
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

すごく良い所と、なんかいまいちだなーって所が混ざってる印象
変な動きの人たちの気味悪さは良かった!
純くんとお母さん、随分可愛くなったなあ〜

稀人(まれびと)(2004年製作の映画)

3.8

なかなか強烈なインパクト
昔見てずっと忘れられなかったです
怖いというより不気味、気味が悪いのが好きな方はおすすめです
エンタメ感や面白さはあんまり無いかも…

WE GO ON 死霊の証明(2016年製作の映画)

3.2

ジャンルで言えばホラーだけどちょっと独特な雰囲気
監督の死生観に基づいた話なんだろうな

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.0

思ってた以上の胸○ソでした…
父親も母親も弱すぎ、あまりに息子が可哀想すぎる
味なのかわからないぎこちない展開が気になったりもしました

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

ジェイコブトンブレイくんは本当素晴らしいですね
最近のインスタ見たらかなり成長してたのでこれからは違う方向の役も見てみたい…けどこのぐらいの頃の健気な子供っぷりはピカイチだったな〜!
ストーリーはもち
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DAGON(2001年製作の映画)

3.3

00年代と思えない古臭さは何故なんだろう
インスマスのじめじめ感は良かった
冒頭でパソコン投げ捨てるような彼女と離れられてむしろこれはハッピーエンドなのでは…

ダブル・サスペクツ/ルーベ、嘆きの光(2019年製作の映画)

3.3

サスペンスだけど、犯人探しというより犯人2人が逮捕されてからの駆け引きがメインの話
マリー役の子がハマり役
関係あるようなないようなエピソードが多くて、終わってからあれは一体何だったんだろう…となるけ
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.6

デイン・デハーンが好きで何回か見てます
色んな種族、色んな環境が出てきて画面見てるだけで楽しい
ストーリーは明るいSFもの
ただやっぱりデイン・デハーンはもうちょっと陰のある役が似合うかなと思います!

サイレンス(2016年製作の映画)

3.3

かなりシンプルで、伏線とか捻りとかは無いに等しいけど、短めの時間でハラハラして楽しめました
この女優さんマイク・フラナガンの奥様なんですね〜

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.2

このテーマにしては物足りない印象
スピーチで色々言いたい事語らせた感
余命宣告されて破天荒な生き方を始める主人公だけど、ジョニデのイメージが元々破天荒で皮肉屋っぽいので意外性が無いというか…
男同士の
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.8

なにげにキャストが豪華
ネットの記事で「幸薄系若手スター集結!」とか書かれてて笑った確かにw
ホラー風サスペンスって感じだけど面白かったです!!
この映画とはちょっと違うけど、何者かを出られないように
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古の儀式(2020年製作の映画)

2.7

飛ばしながら儀式の所だけ見れば雰囲気は楽しめるかと…
能力受け継いで隻眼になるのは意味わからんけどカッコイイ

ホールド・ザ・ダーク そこにある闇(2018年製作の映画)

3.2

日照時間が少ないとメンタルおかしくなるってあるみたいですね
銃撃戦は面白かったけどラストはなんでそうなったんだろう、死にかけてイチャイチャ見せられてるおじさん可哀想やろがい!
それにしてもアレクサンダ
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