kmtnさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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作品のエモーションを優先した結果だと思うが、実は完全にテイラー・スウィフトは政治的信条を隠していたわけではなく、
オバマが大統領就任時にはそれを祝福している。
さらに「暗に」ではあるがヒラリーも支持し
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バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

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虫版サボテンブラザーズ。
正直、地味な印象で舐めてたけど、かなり面白い。

ドナルドの魔法使い(1952年製作の映画)

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善人へとキャラ変したミッキーマウスの代わりに、ウォルト・ディズニーが白羽の矢を立てたのがドナルドダックらしい。
ミッキーマウスの代わりに、露悪的でやんちゃを託したのが彼であるというならば、それが十二分
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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FS作品としては割りかしよく出来た話だけれど、もっとストレートに痛快なスターウォーズep4みたいなものがないと、アンディが熱狂したバズ・ライトイヤーにはならない気がする。

ニセコイ(2018年製作の映画)

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中条あやみさんはもうちょい作品選んで出た方がいい。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キーラ・ナイトレイは娘に本作や、シンデレラなどの男性に尽くす女性像が描かれる作品は見せないようにしているという。
まだエンターテイメントに於けるジェンダーに関する議論が十分になされていない、90年代の
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ロープ(1948年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ワンカットで80分間というのは面白い。
でも80分で追い詰められ、自滅していく様は現実的に考えてコントのよう。
こんなに精神弱いなら殺人なんかするなよと。
これはわざとそうしているとは思うんだけど、ニ
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中世フランスにて実際に起きた、強姦に端を発する事件。
ちなみにリドリー・スコットの監督作品としてはかなり低調だったそうで、その結果についてリドリー・スコットは「スマホばっかり見てる今の観客には理解でき
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

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イーストウッドの「恐怖のメロディ」という似た様な作品があるんですが(それもリメイクされてるけど)、ノリが結構近い。

但しあちらが、アメリカを象徴するマッチョの化身「イーストウッド」が女性に男性性を蹂
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

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コスプレ

渡辺直美は良くも悪くもなんだろうけど、凄みがあった。

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新ドラえもんのリメイク劇場版は、旧作の展開はそのままで、ラスト付近のボスとのバトル部分が変わっているパターンが多い印象でしたが、
今作はまるっと中盤から後半あたりの展開が原作と異なっていて、それが面白
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開年にかなり評判がよくて気になっていた本作。
早速アマプラで配信となりワクワクしながら視聴。


結論、ウェルメイドな「こういう映画を地上波で放送してくれ〜!」な作品でした。
ショーシャンク、グリー
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

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手塚治虫のジャングル大帝が元ネタでは?と若干当時は炎上したらしいが、手塚プロダクションが「手塚治虫はディズニーの大ファンで、むしろ盗作であっても喜んだはず」と声明を出して収まった……なんて話のある本作>>続きを読む

ハーメルンの笛吹(1933年製作の映画)

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ハーメルンの笛吹というと、過去にドイツのハーメルンにて実際に1284年に起きた事件として著名。
最近は東ヨーロッパへの移住説が支持されているとのことであるが、集団自殺説であったり、祭りに向かう途中での
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オールド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シャマランといえば、ホラー映画を撮るにしても「コミカルな要素を敢えて入れる」ことで、観客の心をわざと揺さぶるという映画術を使うらしいが、
いくら何でも今回のはコミカルすがやしないだろうか。


妊娠し
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ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

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覚えていないが、どうやら観ているらしいので登録だけ。

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

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実際の夫人は映画の出来に激怒していたとか。
それを踏まえると、ディズニー社による感動ポルノの一種。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

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友人が「俺も観るから、お前も観ろ」と連絡があり、乗せられて視聴。
彼は20分で辞めたらしい。
あまりのテンポの良さに最後まで観れてしまう。


噂のルッキズムとミックスへの言及についてはかなり眉を顰め
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

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途中までは心底どうでもいいストーリーが続くんだけど、ラスト10分の過去の回想シーンがとても良かった。
地方にぽつんとあるラブホテルの前を通ったりすると、似たようなことを思う。
このホテルを作った誰かは
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

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ローマの休日と比較するコメントがあるので、私も乗っかるけれど、
ローマの休日みたいに、二人が結ばれなければ、個人的には最高の映画になり得た。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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劇中、男性陣が言う女性蔑視がすごすぎて、時代の移り変わりを感じる。
だいたいの男がバイアスかかっていて、「◯◯だから、女性の立場は弱くて当然」と宣うが、殆どの場合そこに因果関係はない。
冷静に考えれば
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おしゃれキャット(1970年製作の映画)

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101ほど悪役が立っていないのが、そこまで観られてはいない理由か?

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゴールデンウィークで死ぬほど時間があったので、子どもを抱っこしながら5日かけて見終わりました。


見る前はやはりこの長大な上映時間にビビりましたが、スタートしてみれば他の方の言う通り、 時間が全く気
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ミッキーの大演奏会(1935年製作の映画)

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ディズニーリゾート好きの間では、本作のミッキーの服装が「大演くん」と呼ばれて人気らしい。知らんけど。

ミッキーのつむじ風(1941年製作の映画)

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これくらいのミッキーのデザインが一番可愛く思う。
小学生みたいな雰囲気。

ミッキーのお化け退治(1937年製作の映画)

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元祖ゴーストバスターズ?
思ったより幽霊達が怖かった。