このレビューはネタバレを含みます
鑑賞し終えてどう生きるか?と問われても大切な人達と過ごす時間をいかに踏みしめて日々過ごせるか、くらいしか思えなかった。でもそれが全てだよと言われれば納得するような気もする。
中盤から後半にかけてのヒリヒリするような繊細な感情の数々に感動し、かつての自分にも似たような感情や出来事があったような気がして共感した。これくらい重たくて鬱っぽいのがむしろ観ていて心地良いし、どこにも>>続きを読む
あの壮大なセットがCGじゃなく全て実写なの凄すぎる。戦争映画の傑作
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素晴らしい脚本にそれを引き立たせる構成が見事にハマっていて、所々恐怖、不気味さを感じさせるようなシーンもあって集中が途切れることなく最後まで釘付けだった。それにしても先生のいたたまれなさというか、罪の>>続きを読む
最近鑑賞したなかではベスト級に重たい鬱映画だった。終盤あたりの彼女の悲痛な叫び、救いの手になるかもしれない可能性に激しく拒絶する姿にやられた
ラストの終わり方洒落すぎロマンスすぎ
幼少期に観てたら世界観トラウマになっていたかもしれない
結構面白くて、友達のお父さんそこで映すんだってシーン危うく吹き出しそうになった
映画というよりロバを通して描かれる映像作品のように思えるくらい美しいショットの連続だった
一回観ただけでは難しくて、不穏なところが好きだった。ケイトの怪演と音の凄まじさは圧巻。
ふーんみたいな感じ。
これ観て何か残るものはないかなって思ってしまう。
ディア・ハンター並の戦地の森林描写で圧巻。この映画の持つパワー凄いと思う。
旅の疑似体験
辛いこととか嫌なことも道中案外たくさんあるよなってとこリアル
これは傑作だと思えた。実話ベースってのがまた鑑賞後に押し寄せる。
緊張感、不穏さ、気味の悪さ
子供がただ普通に暮したいと願ってもそれすら叶わない、許されない非情な現実に打ちのめされる
等身大で良かった。余命半年というマインドと時間を忘れ、無邪気に純粋に楽しく遊べていた少年時代のマインド身につけたい
とにかく絵が最高で、見ていて飽きないしついつい写真に収めたくなるくらい影の使い方がキマっていた。それにこの時代の日本の大人なメロドラマときたらもう好みドツボ。
強烈描写の数々に圧倒されたが、ロマンスとエロスに惹きつけられ、ラストは聖母を思わせる素晴らしいショットだと感じた
これはすごいのを観た、カオスが過ぎて楽しい