なんだかわからないけどウォン・カーウァイの中でも特に癖になるような感じが不思議な作品。
イグアスの滝、どこか官能的だった。
一作品目の衝撃を超えることはなかったけどアクションシーン凄すぎ
自由になりたいと思う反面、支えなければならない愛する家族を見捨ることは出来ない青年の葛藤が印象的だった。別れを受け入れて自分の道を歩む強さ
すごい好みだった。大きいスクリーンで観れて本当に良かった。
黄ばみがかった映像カッコ良すぎる
映画館で一人で観なきゃいけなくてトラウマレベルだった。お金返して欲しいレベルの怖さ(ある意味褒めてる)
結構好きなタイプの映画だった
ラストシーンにはしっかり泣かされれた、恋愛と同じように友情も尊い
撮影素晴らしく良い。言語化出来ないどうしようもなさ、社会の残酷さについて描かれていると思ったけどその中で一際輝く優しさが心に染みる
偉大な人について知れたの良かった。あそこまでお金採取されてなかったらきっともっと高く飛んでたと思う、色気ムンムンでむしろ今の時代でも格好良いと思う
描写きつかったけど非現実的な画面すぎてある意味楽しめた。
ずっと救いようのない事態になってるしラストは精神を犯されたような残酷さでそれが一番しんどかった。
何章か忘れたけど全てに終わりがある的なタイトル良かった。忘れてしまいがちだけど自分達が当たり前のように過ごしてる日々なんて気づいたら終わりが近づいてるくらい儚いのかなと思った。
影の使い方と色彩良すぎる。
あとすごく無意識に引っ張られる映画だった。不思議な心地良さがそうさせてるんだろうけど、あれを引き出し続けるのすごい。
良い、しっかり映画を観たなと思わせてくれる作品だし優しさに溢れていた。
これは多分誰が観ても良い映画になるやつだ。人のために何度も苦境を乗り越え続ける姿なんてかっこよくないわけがないもんな。
色んな要素がミックスされてて面白かった。バッドエンドのようなハッピーエンド
周囲から醜いとされている人間をここまで美しく撮ることが出来るのかと感動した。自分の見たいようにしか他人を見ない視野の狭い人達がハズレ者を徹底して排除しようとする暴力
映像もストーリーも攻めてて良かった。これが当時評価されてたのが凄いと思った。
魔法すぎる
ある意味SF映画だしトリップ感すご
愛のためなら世界がどうなろうとお構いなし感もすご
素晴らしいにつきる。
お互いに傷つけ合うことでしか本当の愛は生まれないのかもしれない。