SEIさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

劇場(2020年製作の映画)

5.0

観終えた後にこんなにずっしりくる邦画は初めてだった。

恐怖分子(1986年製作の映画)

5.0

意味のないカットも美しく芸術的だった
台湾のくすんだ町並みがとても好みだった。
ラストの涙を流す顔が忘れられない
きっとあれは夢の中の出来事と現実の出来事

欲望の翼(1990年製作の映画)

5.0

湿度高めのジメジメした、たまらないテクスチャー

ポーラX(1999年製作の映画)

5.0

真夜中の森に迷いこんだほどの暗さが良い、深く闇へ堕ちていく

ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

4.0

今の自分には刺さらなかったのが悔しいがまた見直したい

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

5.0

デレクが愛するものを殺された憎しみはいったいどこに向けられるのか

クリスチーネ・F(1981年製作の映画)

5.0

この時代の西ドイツの雰囲気がたまらなく好きだった。退廃的な町と神秘的なオーラのボウイが良い。登場人物の服装すごく好み

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

感想が難しいがいい映画だった
考えさせられる要素もたくさんあり
笑えるシーンもホラーシーンもあり

暴力脱獄(1967年製作の映画)

5.0

神さまに語りかける最後のシーンが素晴らしい。
大食いのシーンも!

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

原作あるにしても人間が作ったと思えないくらい世界観が圧倒的だし今みてもワクワクするSF

醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

誰にだって生まれ変われるチャンスはあると教えてくれた作品
娘が死んだのが志村喬の心境に多きな変化を与えて自分も星になれたんだろな
裁判に勝っても終わり方がハッピーエンドじゃないのがまたいい

TOKYO!(2008年製作の映画)

4.0

それぞれの作品の良さがあって全部好きだった。もう一度見直してみたい
特にメルドのインパクトは強烈

母なる証明(2009年製作の映画)

5.0

とにかく役者さんの目で語りかける演技が素晴らしい。
見た次の日も余韻が残る。中々頭から離れない

静かなる決闘(1949年製作の映画)

5.0

すごいものを見たなという感じ
父親の案外幸せだったら毒物になっていたかもなという言葉が深すぎる