カトリーヌドヌーブとオゾン監督ということで劇場で観た。
期待しすぎてしまったかな?
ベルギー映画らしい映画。
いい映画だった。
昔観たきりだけど、ずっと心に残っている。VHSで何回か観た。
レオスカラックスのジュリエット・ビノッシュと再タック。
これも良かった。(昔観たきり)
今観たら、スコア下がるかな?
良かった。
随分昔に観た。
フランスっぽい独特の雰囲気
レオス・カラックスのファンになった映画。
カトリーヌ・ドヌーブを活かした映画。
内容はおとぎ話とミュージカルで好みのカテゴリーでは無いはずなのに
楽しめた。
カトリーヌ・ドヌーブならありえるかと。
ロバの皮を被って臭いお姫様、豚小屋の掃除と>>続きを読む
早々から惹きつけて見続けられるように作られていた。
退屈は無い。
主役ジェフリー・ラッシュの演技が無ければ、チープな感じになっていたかもしれない。
ドナルドサザーランドもよかった。
配役も良かった。>>続きを読む
面白かった。最後の展開は予想できなかった。
おすすめの一つ。
映画の中でも狡猾なユダヤ人。
今のイスラエル建国の世界を映画にしたような感じ。
監督の意図は違うかもしれないけど、私的にはそう思った。>>続きを読む
面白かった。
ジャックニコルソン、かわ面白しろかった。
いい役者さんどうし、相手の殻を破って上げて、、、、。
最後は相手の立場を思いやり、彼女がどちらでも選べるようにしたクリントイーストウッドの最後。
いい役どころですねぇ。
メリルストリープ演じる主婦は、やはり子供を愛している。でも現世が終わったら愛した男>>続きを読む
綺麗なアフリカの景色。
ロバートレッドフォードとメリルストリープのはかない大人の恋。
ラストも良かった。
劇場で観た。
あの頃、この手の 人がすれ違い、めぐりあい、同じ時を生きてる的な話がはやりました。
ヴァージニア・ウルフの小説を読むきっかけになった映画、でもその小説もあまり面白くなくて、早々に挫折し>>続きを読む
ただ、アバの音楽でミュージカル仕立ての映画というだけの印象でした。
実話らしい。可も無く不可も無く。
こういう人がいたんだという勉強になった。
配役の失敗でしょうか?
いまいちでした。
アンジェリーナジョリー、この映画はいつもよりは演技をおさえたんでしょうけど、心情を繊細に表現するのはできないと思う。
彼女がやはり濃かったし、下手だなぁとい>>続きを読む
面白かったし、気持ちを通わせていい師弟になっていくのも良かった。
しかし、クリント・イーストウッド監督、ミリオンダラーベイビー然り、
かっこいい役を自分で演じますねぇ。
そっちの感想が残る。
いい>>続きを読む
この映画の伝えたいことがあったのは分かるし、日本人として沖縄戦を映画とは言え観るのは苦しいことだった。
でも一番印象に残っているのは、はじめの方で、主人公が子供の頃、殴り合いの兄弟けんかをして、相手>>続きを読む
メルギブソン、こういう役もできるんだなぁ。
飽きること無く楽しめた。
メルギブソンは私財を投じて、この危険な話題(ユダヤがキリストを殺した)を扱った。予想通り、映画界に(も)君臨するユダヤに干されてしまった。
それでも作りたかった映画。
映画館で1回観ただけだけど、と>>続きを読む
陰鬱さしかない映画だった。
最後、主人公たちは、急場はしのげたけど、その先の希望は無く、貧しさもしがらみも変わらない。掟も過酷さも貧しさも続く。この街は変わらないという救いのなさを見せたい映画?>>続きを読む
非の打ち所が無い面白い映画。
「野いちご」や、この「狼の時刻」、ポランスキー監督の「反発」を見た時
デビッドリンチは影響を受けたかなぁと思った。
リンチ監督は観客の意表を突くとか、シンボル(印)を>>続きを読む
SFは敬遠してみない口だったけど、かつてTVでやっていたので視聴。
あの時代に、現代で将来懸念されている、AIが自律してしまう危機を描いてしまっていて、監督、凄いと思った。
出発早々に、機械の受け答>>続きを読む
デビッドリンチ監督にしては、意外にまっとうな?話でというよりいい話で
子供にも見て欲しい映画。子供にも心して見せれる良作。
のろのろスピードのトラック旅だけど、飽きさせない、メモりたいようないい台詞>>続きを読む
1度目は映画館で見てハードボイルド感が良かったと思っていたけど、その後、年を経て2回目見たら、映画の雰囲気はいいままだけど、主役のイタリアマフィアに対する最後の仕打ちと、ユダヤマフィアへの恩義、自分的>>続きを読む
独特なコーエン兄弟の映画。
あくまでフィクション、映画は娯楽としてとしての感想です。
年数を開けて2回見たけど、あらすじを忘れたのも手伝って2度目も楽しめた。
死が平手打ちのように軽い扱かいで、>>続きを読む
急に思い出しレビュー書き。
地味だし、ひっぱる(そこも見せ場なんでしょう)映画だけど、面白かった。
気になる投票結果もその後の社長の対応も主人公の対応も映画的にいい締め方だなぁと思った(ネタバレを>>続きを読む
生、死、孤独、人生 深いですね。
設定や台詞や素晴らしい。
若いときには理解しえなかった。
ベルイマン監督は凄い。
彼の作品を見ると頭いいんだろうなぁと思わずにいられない。
イングマール・ベルイマンの他の作品を詰め込みすぎて、ちょっとだらけた感じがした。
というか、新しさが無かった。過去の作品のつなぎ合わせという感じがした。
面白いところもあったけど、ここ要らないよなぁと>>続きを読む
主人公には怒りが無いのかな?こっちが気分が悪くなる。
園長にもスーパーにも犬殺しと石投げにも抗議しないし
損害賠償もしない。
最後の息子の大人になるのを祝う会では、よそよそしくも挨拶できるほどにな>>続きを読む
映画の最後に「探している人の関係に、びっくりでしょう」と驚かさせるために、近所にいる探し人を子供たちとボスに他国まで生かせて捜させた白ける映画。
細部というより大きなと事へも配慮が無い。
まず、俳優>>続きを読む
映画によって歴史を知ることができた。イギリスの戦争には政治家以外の学者の活動が大きく影響をもたらしていたなんて、しかも勝戦の英雄にしてもらうどころか歴史から抹殺され、チャーチル一人の手柄のようにされた>>続きを読む
子供にも見せたいいい映画。
実話に基づいたってのも見てびっくり。
人慣れしてるとはいえ、チーターとよくこんな撮影できたなぁ。
アルパチーノの演技はやはり上手いです。
後半のネタばらしをアルパチーノに台詞で説明させるやり方はない方が良かった。映画内で説明しようとしすぎなくても観る側は分かるのに、親切に作ったせいでしらけが入った>>続きを読む
ただただ、アルパチーノが上手い。眼差しだけでも表現できる凄い人。
アルパチーノはこの年になっても魅力的。
キャメロンディアスはスタイルいいけどこういう演技ができない、彼女でぶち壊されてるところがある>>続きを読む