リブウルマンは私の中で最高の女優さんで、ベルイマン監督は最高の監督。
ハリウッド女優のイングリッドバーグマン、演技にハリウッドらしさも垣間見れて面白かった。
母性の無い母と潜在的に母性を備えていた娘>>続きを読む
クラシック、ヒッチコックらしい映画。
テニスの部分長過ぎ。
突っ込みどころも幾つもある映画。
この作品の評価はサイコ男の演技にかかっていたかな?
前に見たのを思い出して書いている。
ユダヤ人の受難を嘆く多くの映画の中の一つ。
そして
迫害している方の人間性をとことん落とす。
それが目的かなぁ。PRし続けるシオニスト。
ドストエフスキー全集の中>>続きを読む
上映時に見た。
美しい映像だったし、小雪とか真田広之がとても良かった。
日本を描いてもとんちんかんなものもあるけど、日本らしく描かれていた。
日本人がちゃんと口出ししたんだろう。
キャスティングも吟味>>続きを読む
素晴らしい映画の4Kリマスターをありがとうございます。
多くの映画監督や脚本家がこの映画にインスピレーションを得たことでしょう。バレエだってそう。
権威とそれに都合のいい法に反するもの(面白い髪型で>>続きを読む
昔見た。
映画は、監督、脚本、俳優の演技が揃わないといい映画になら無いと思っている。これは揃っていなかった。
気取った映画ではあった。
マリア・カザレス、フランスの名作といわれる「天井~」では、愛さ>>続きを読む
30年以上間に観たきりだったけれど、シモーヌ・ショニレのファンだったのと、観ている人が少なくて記憶でスコアをつけた。
シモーヌ・ショニレはフランスを代表する女優の一人だと思う。
30年以上間に観たきりだったけれど、シモーヌ・ショニレが強烈で、観ている人が少なくて記憶でスコアをつけた。
シモーヌ・ショニレはフランスを代表する女優の一人だと思う。
30年以上前に観たけど、「燃え尽きた納屋」同様、シモーヌ・ショニレの存在感と印象的な映画だった。
観ている人が少ないので記憶でスコアを
プロモーションルートに乗らないと、いい映画も観られなくなるんい>>続きを読む
30年以上間に観たきりだったけれど、シモーヌ・ショニレが強烈で、印象的でいい映画だったのに、あまりに観ている人が少なくて記憶でスコアをつけた。
シモーヌ・ショニレはフランスを代表する女優の一人だと思う>>続きを読む
一気に見れた。
途中、訳の分からない超常現象ものの映画?と思ったけど、どうやら違うよう。
それらは、無意識、潜在意識のなせるものか。
面白かった。
館の住人の、おごった考え方(一般のズレ)も滑稽に描>>続きを読む
白人主義と偏見を見せられた感。
白人は犯罪者でも敬意を示される。
白人の老人は平和的な終わり方が出来る。
(警察犬の追っ払い方も)頭がいいおじいさん、一番最初、何も知らずに運んではいけないものをあ>>続きを読む
見るものが無くて、樹木希林さんの映画をだから見てみた。
酷いレベル、樹木さんの無駄遣い。やはり是枝監督は上手かった。
この映画、監督もキャスティングも酷いけど、第一に脚本が酷い。
有名な俳優さんたくさ>>続きを読む
目を背けたくなるシーンが多くて、2度挫折して、今回も痛々しいシーンは直視し難かったけれど、響いた。
余興的な会話も、同意だった。
・「パッション」絶賛
・90年代で音楽が死んだ。ニルバーナのせいで。>>続きを読む
マイケルジャクソンの長年の友人のライザミネリ、その母である、歌の上手いジュディ・ガーランドをレネー・ゼルウィガーが歌うということに抵抗があったけど、気になってみてしまった。
子役やショーマンの苦しさ>>続きを読む
映し方もリアルな感じに上手いと思ったし、前半はこういう人の人生を描くのかなと思っていた(その方が好きだった。ドラマが)
でも、後半に向けて、非現実的な話になっていって、少々残念。
女性のぶっきらぼう>>続きを読む
見放題だったのとここの評価がまあまあだったので見た。
ジュリアロバーツ主演ってとこで、大体、予想はついたけど、残念ながら予想通りというか予想を超えていた(バカバカしい)。
脚本が・・・有名な俳優に演>>続きを読む
映画としては退屈かもしれないけど、長年続く、先住民の悲惨な現実を描いていて、世界の人に見てもらいたい映画。
旅行で行ったときに、目にした先住民を見ても痛切に感じた、アボリジニもそう、ブッシュマンもそ>>続きを読む
最後の展開が、予想とは違うものだったけれど(妹さんが出てきた時点で、現実的というか無難なエンドになる事が分かる)、乗り込んだ時点のまま、彼なりの望む生き方をつら抜いていく終わり方だったら5と感じた程の>>続きを読む
せっかちな私でも、映画として長い本作品を一気に見れた。
長回し、もやがかかったようなぼんやりした画
若い監督による作品と思えない程の落ち着き(静)があった。
それぞれの絶望、社会への絶望。
全ての>>続きを読む
滑稽なシーンもあったけど、倍速が無いと、最後まで行き着くのが大変。
2回目見れば感想も変るのかな?
引き込む力が、欠けているような映画。
映画業界(アカデミー会員)もユダヤ資本が動かしているので、ユダヤ人迫害、出エジプトの題材を大々的に扱う。ドストエフスキーが言うようにユダヤ人は歩けば歩いた、口を開けば開いたで、ユダヤ人だけが犠牲者だと>>続きを読む
知るべき見るべき社会派映画。
見始めは、先進国の労働者、飢えに苦しむ国に比べればこんなの・・・
と思いもしたけれど
どんどんケンローチ監督の核心に
搾取
胸が辛くなる。
炭鉱の街(ケス)、形だ>>続きを読む
淡々と爽やかに描いていますが、宗教や慣習に縛られて、未婚の妊娠で女性が苦労する時代だったんですね。
子供と離ればなれはかわいそうだったけど、マリーの病気がきっかけで、その後、人に助けられながら一緒に暮>>続きを読む
カラム・ターナーがジェフ・ブリッジスより演技が自然で上手い。
演技のせいで、ブリッジスの苦悩が、告白の台詞中にも訴えてこなかった。
面白かったけど
ベッキンセールが、最後の方でブロスナンと愛し合って>>続きを読む
淡々と無機質な中にシニカルでもあり、嘲笑もあり、滑稽さもあり。
イングマール・ベルイマンを生んだスエーデン。
ベイルマンで言うならば神の不在にあたる牧師の苦悩(?)も面白かった。
給仕(ワイン)、>>続きを読む
邦題と写真で予想が付く映画(積極的に見たいきにならない)。
冒頭の父親が電車で食べ物をあさったり、ひったくりをしたりのシーンや、居候先も期限切れの食品を食べている有様が描かれているときは、惹かれたけ>>続きを読む
時間の無駄・・・・。
意味の無い長回し、気の利いた会話もない。
ほぼ進展のないジャンとのやりとりに 長時間付き合わされる。
監督としては、観客をやきもきさせて成功!とか思ってたのかな。
ジャンに会っ>>続きを読む
アデルエネルの存在
太った女の子面白いキャラだったけど、最後は取り戻したのね。
あのまま突き進んだ彼女を期待してしまった。
3人の思春期の女の子のそれぞれ。
ストーリーを追うだけの映画。展開が早すぎ。
未亡人がショーンペンに惹かれる課程がよくわからなかった。
ショーンペンが施設であそこまで厚い待遇を受けれたのは何故だろう。
内部大臣って思い通りに出来る>>続きを読む
空気感が良かった。ストーリーを追う映画ではなく葛藤や気持ちを描いた映画。
最低限の会話が心地いい。
オルフェの話と映画の話がかみ合う。
振り返ったのは職業を選択したのかも。思い出が大事なのかも。>>続きを読む