草原の中にぽつんと立つ“亡き人へ届く”という噂のポスト
そこへ手紙を入れにきたハナは、自らを“天国への郵便配達人”と名乗る男と出会う
ずっとジャケの女の子が上野樹里だと勝手に思っていた…
最近になっ>>続きを読む
豊臣秀吉の朝鮮出兵の時代、僅か12隻で330隻の日本軍に立ち向かった鳴梁海戦を描いた海上アクション超大作
韓国映画歴代観客動員数NO.1
でありながらDVDスルーな作品
(去年日本でも特集上映したと>>続きを読む
チャン・リュル監督作2本目
予想していたものと全然違った…
以前観た同監督の『春の夢』がほのぼの日常系の会話劇だったので同じのを期待したら、台詞も少なくBGMも全くないかなり静かな映画だった
荒>>続きを読む
日本統治下の満州を舞台にしたコリアンウェスタン活劇！
“マカロニウェスタン”ならぬ
“キムチウェスタン”なんて呼ばれてるとか
監督は『密偵』『悪魔を見た』のキム・ジウン
チョン・ウソン×イ・ビョン>>続きを読む
ホ・ジノ監督4本目
肝硬変になったクラブ経営者のヨンス。療養の為向かった山奥のリハビリ施設で職員のウニと出会う
4本目にして確信したが、この監督は
男女の出会いから付き合うまでの雰囲気作るのがうまい>>続きを読む
“ジャケに反してコメディ”
と聞いて後半になるとガラッとジャンルが変わる系だと思ってたら
ガッツリ８割ぐらいコメディ！
南北友情もの！
…というか南北義親子ものといった方が近いかな？
南の機密文書>>続きを読む
近年の韓国映画の大ヒット作？
ど～せ面白いんでしょ？
ホラ！面白い～～！！
韓国映画のヒット作ならハードル上げても軽々越えていくのでありがたい
手に汗を握って、泣ける！
韓国映画エンタメ力高いわ！>>続きを読む
『ハウスメイド』イム・サンス監督３本目の鑑賞
ムン・ソリがムン！ソリ！してる感じのこの強烈なジャケは前々から気になってた
なんだこれ？？
シュールでブラックでエロいコメディといった感じだろうか>>続きを読む
ホ・ジノ監督3本目
『八月のクリスマス』の次に撮った作品なだけあって、同じような温度感
竹林のさざめく音、川のせせらぎ、波の音、セミの鳴き声
季節感を感じさせる陽射し
引きの映像多めで、町並みの切り>>続きを読む
『八月のクリスマス』のホ・ジノ監督作
ペ・ヨンジュン × ソン・イェジン
韓流四天王のイ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ウォンビン、そしてペ・ヨンジュン
4人のうち他3人の映画出演作は結構観てきた>>続きを読む
元国家情報院と北朝鮮工作員の友情物語
『タクシー運転手』『高地戦』のチャン・フン監督作
韓国に長年潜伏中の北朝鮮工作員ものだと
『シークレット・ミッション』『スパイな奴ら』
この２つ同様、韓国で生>>続きを読む
朝鮮戦争に翻弄されたある兄弟の物語
チャン・ドンゴン×ウォンビン
冬ソナブームの時代には韓流四天王なんて呼ばれてた二人の夢の共演
チャン・ドンゴンが兄、ウォンビンが弟
納得の顔立ちやね
まだ痩せてる>>続きを読む
大ヒットした韓国ドラマの映画化だとか
韓国ドラマは門外漢なもんでドラマ版は未鑑賞
ガッツリラブコメかと思いきや、サスペンス要素も少し強めな映画だった
優しい笑顔の裏に冷徹さを感じさせるミステリアス>>続きを読む
キム・ギドク監督の17本目の作品
韓国映画通算350本目は、ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞受賞作で
ノースポンサーの為、監督の自費で制作
スタッフやキャストは原則ノーギャラ・興行成績に応じた出来高>>続きを読む
これは微妙～
壮大な痴話喧嘩を見せられた気分
なんだろう…
色々足りてない気がする
キム・ヘスは『コインロッカーの女』の時のような強い極妻的なキャラ
“闘ったら最強！！”
…かと思いきやそうで>>続きを読む
キム・オクビンの『悪女』、キム・ダムの『魔女』に続く最強女シリーズ第三弾は、
イ・シオンの『聖女』！！！
悪女は刀！魔女は銃！聖女はハンマー！
ってシリーズじゃないか…
パッションピンクのロゴで○>>続きを読む
キム・ギドク監督の21本目の作品
キム・ギドクが単身で日本にきて監督、撮影、録音、編集、さらには配給までやったという熱のこもった作品
…なのは伝わるんだけど、日本人役者の皆さんの演技がこれまた目を>>続きを読む
韓国映画を選ぶとき敬遠しがちなジャンルがいくつかある
ゴリゴリのラブコメ(単純に好みじゃない)
ホラー(やだ！怖い！)
ホン・サンス(悪い意味で裏切らない)
そして、
朝鮮史・王宮もの…
何とな>>続きを読む
“猫より犬が出てくる韓国映画の方がアタリが多い”
という韓国映画ジンクスを思い付いた
『犬どろぼう完全計画』『吠える犬は噛まない』『短い記憶』など犬が出てくる映画には良作が多い(『工作』にも金正日の>>続きを読む
切ない物語だけどなかなか良作
さりげない伏線回収など丁寧に作られた脚本だなと感じた
説明台詞に頼らず映像、役者の繊細な演技で感情が伝わってくる
静かな映画なんだけど何気にミステリー的なビックリする>>続きを読む
セックスとはなんぞやを問うちょっと変わった青春映画
ペ・デゥナ祭り三作目
直前に観た『春の日のクマは好きですか？』と同じユン・ジヘが出てて驚いた
『監獄の頭領』や『江南ブルース』での狂犬のような>>続きを読む
主人公ヒョンチェはある日図書館で借りた画集に愛のメッセージが書かれているの見つける
そのメッセージは次々と新たな画集へと導き、ヒョンチェはそのメッセージを自分に向けたものだと考えるようになる
ベ・>>続きを読む
高校時代仲良しだった５人組
卒業後それぞれの立場から少しづつ互いの価値観のズレが生じていく
学歴社会韓国における高卒の少女らの生き苦しさを女性ならではの視点で描がくチョン・ジェウン監督長編デビュー青春>>続きを読む
キム・ギドク監督の5本目の作品
とはいっても、キム・ギドクは脚本と総監督という立場で、実際は12人の監督が1場面づつを担当
撮影時間3時間20分という韓国映画最短記録を持つといった感じで結構実験的な>>続きを読む
1920年代日本統治下の朝鮮半島を舞台に武装独立運動団体“義烈団”と日本警察との攻防を描いたサスペンスアクション
ソン・ガンホ × コン・ユ × イ・ビョンホン
なかなか豪華！
ソン・ガンホの髭は>>続きを読む
『エクストリームジョブ』のイ・ビョンホン監督のよる青春コメディ
正直疲れた…
『エクストリームジョブ』の監督のコメディということならこれは期待大だと思ってたが…全く楽しめなかった
終盤の乱闘シー>>続きを読む
キム・ギドク監督の16本目の作品
『悲夢』の撮影中、イ・ナヨンが首を吊るシーンで本当に死にかけるという事故が発生
その事故にショックを受け、3年間山小屋に籠った自身を撮ったセルフドキュメンタリー>>続きを読む
キム・ギドク監督の15本目の作品
オダギリジョー×イ・ナヨン
美男美女っぷり半端ない！
(映画内では2人とも変顔させられてる笑)
イ・ナヨンを調べたらウォンビンの嫁さんなんだ！これまた美男美女夫婦>>続きを読む
キム・ギドグ監督の11本目の作品
何か最近うちの洗濯機調子悪いのよね～…
そんな時はテソクに頼もう！
扉に貼ってあるチラシを剥がして外出すれば、あなたが留守の間にテソクが直してくれるよ！
今ならサー>>続きを読む
キム・ギドグ監督の10本目の作品
ベルリン映画祭で銀熊賞を獲った作品
キム・ギドグの突飛な部分を半笑い気味に楽しみ「よっ！キムギドグ！」と言った具合に野次を飛ばしてる人間には、この映画の宗教的な意>>続きを読む
キム・ギドグ監督の8本目の作品
南北軍事境界線近くの沿岸警備隊(=コーストガード)上等兵が北朝鮮スパイと誤って民間人を射殺してしまい、ある種のPTSDにかかってしまうといった物語
他作品と比べると>>続きを読む
K-POPアイドル×恋×記憶喪失×難病
なんかその辺の要素を入れとけばいいや感が否めない…
アイドル主演、出演という売り出しであっても韓国映画だと意外と面白いことが多いが、これはシンプルに駄作
韓国のパク・チャヌク、日本の三池崇史、香港のフルーツ・チャン、3人の監督によるオムニバス映画
まず言いたいのは三池崇史の『BOX』だけボリュームが異常に小さい…
『BOX』の時だけボリュームを最大に>>続きを読む
80年代の韓国の田舎町を舞台にした青春映画
男は弊衣破帽に学ラン前空きで口に葉っぱでもくわえてそうな“蛮カラ”スタイルで、女の子は制服におさげ的な雰囲気
80年代×ケンカ&恋
『マルチュク青春通り』>>続きを読む
ハン・ヒョジュ主演ということでなんとなくレンタル
プレーヤーにDVDを入れながらタイトルのダサさ加減に改めて気づく
『走れ自転車』て……
正直他のハン・ヒョジュ主演作と比べると地味なんだけど、個人的>>続きを読む
2000年代にヒットした韓国映画といえば『猟奇的な彼女』『私の頭の中の消しゴム』と並んで何となく聞いたことがあるタイトルといった印象
キム・アジュン演じるカンナのキャラクター&ビジュアルがとても魅力>>続きを読む
