このレビューはネタバレを含みます
過去の選択、運命としか呼べないようなもの、あるいは人生における後悔や悲しみをどう見つめ、どう向き合うのか。
個人的には、最後は二人ともすれ違うだけなのだろうと想像して涙が止まらなかった。けれど、“走>>続きを読む
異能力バトルものはやっぱりアニメが最高だなって。海でシャオヘイとムゲンが少しずつ交流を深めてからのラスト、というカタルシスもあった。
何か現実を引き合いに色々と考えてしまうけど、とりあえず面白いし、>>続きを読む
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原作と映画は別物ってこれまでも理解はしていたつもりだったけど、今回は原作が好きすぎたか解釈が合わなすぎたか、期待したほどのめり込めなかった…。
でも演技は松岡茉優と松坂桃李はじめよかったし演奏シーン>>続きを読む
フランシスのぬけだせなさと迷走具合がわかりすぎて若干いたたまれない気持ちになったけど、どことなくお洒落な雰囲気でまとまっていて白黒の映像が効いていた。
フランシス・ハのように人にも“身の程”というも>>続きを読む
殺せんせー好きだな~。突拍子もない設定なのに意外といい話の原作がやっぱりすごい。
映画としては「暗殺大会」のセットが楽しさ溢れててよかった(笑)
原作読み終わったら卒業編観たいと思ってたけど宣伝で>>続きを読む
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予想してたよりも面白かった~(笑)
CGはまあ面白いという程度だけどむしろ江ノ島を背景にかかる天使のはしごが美しかった。(あれもCGだったら笑う。)
両親の問題は感動系で押してくるのかと思ってたけど>>続きを読む
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お父さんが傘を三本持っていた訳がわかるメリーゴーランドの場面と、病院で誕生日パーティをするためにお父さんをひっぱる場面と、崇が寝てるお母さんにブランケットをかけてお祖父ちゃんに無言で手をあげる場面がよ>>続きを読む
【吹替】Welcome to N.Y.で始まるからニューヨークだ~!ってわくわくして、寝る前のくるくるすとんとか動物の動きをかなり再現してそうな感じに好感度が上がった(笑)
スノーボールの可愛い顔と>>続きを読む
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フィルマの記事で事件のことは予習してたから、そういうやり方で昇華するのかという感動はあった。でも何かもやもやしちゃうのは単に残虐描写が苦手なんだろうなあ。
牧場の不気味な雰囲気を出す辺りとか本当に上>>続きを読む
適当に観たからか結局誰がどんな悪いことをしてたのか何となくしかわからなかった…笑。でも宇宙人が地球にいる雰囲気はやっぱり面白いし、自分で組織を見つける設定も純粋にすげーなって面白かった。
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磐音やなおの苦しみはよく伝わってきて非常に悲しくてほとんど救いが無いように思えるけど、冗談の台詞と軽めな登場人物のおかげで少し笑いながら観れた。
柄本明の阿波屋は悪役のよいところ(矛盾?笑)が詰め込>>続きを読む
歌は良かった、って言うとミュージカルでは最高の誉め言葉になってしまうだろうか…。とにかく歌がいい…。ザックエフロンとゼンデイヤが縄を使いながら歌う場面が好き。
安藤サクラの演技に泣きそうになった。
(是枝監督がいつから家族をテーマにしだしたのかが少し気になる。)
どことなくパリに行きたいだけの映画だった。恋の街パリ?笑
マリオンコティヤールの陰がある感じ素敵だったけど、橋の上のレアセドゥはかわいかった!
現実から逃げたくなったら我々には映画というとっておき>>続きを読む
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“死”が近づいてくるのが可視化されたらこんな感じなのだろうか。
「この世の最悪は、それがどうやっても避けがたいと知ることだ。」
セックスを介して伝染するというのが面白いとこだけど結局戻ってくるし、も>>続きを読む
人間が愚かすぎてちょっとついていけないとこもあるけど海の中の映像とか迫力あった。
“恐怖”に立ち向かう子どもたち。
街の歴史が絡んでくる辺りがミステリーっぽくてワクワクした。Chapter 1らしいので今後さらに明かされていくのかな?
それぞれの抱える不安が絡んでくるのも好きだけ>>続きを読む
おもしろかった~!
スパイっぽいアクションもあって予想外だった(笑)
子どもを守るため、と言いながら常識から外れたものを受け入れられなくなっていたお父さんが変わっていくのがよかった。「この国は他者を>>続きを読む
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未来の東京駅のデザインは面白かった。ひいじいじが走る場面はよかった。
“家族の歴史”とか“家族のなかでの自分の在り処”といったテーマはおいしいのに何となく違和感があったのは、幼児にアイデンティティを>>続きを読む
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自分自身を、自分を形成している全てのものを否定する生き方を強制されたとき耐えることができるだろうか。魂は死んでしまうだろうか。
女たちのどうしてこんなことを…という嘆きとモーナ頭目の表情に浮かぶ苦悶>>続きを読む
@藤子・F・不二雄ミュージアム
ポコニャンは昔アニメ化されてたといえ正直ノーマークだったけどこれ見て思い直した記憶(笑)
しょんぼりしたポコニャンとかとにかく可愛くて、友人は「捨てポコニャンはズルい>>続きを読む
@藤子・F・不二雄ミュージアム
コロ助好きにとってはコロ助が動いて歩いてるだけで幸せ(笑)
@藤子・F・不二雄ミュージアム
チンプイの中にあるお話を基にドラえもんたちも絡めて映像化。ドラえもんとチンプイが一緒にいるだけで嬉しい。(他のキャラもそうではあるけど😅)
チンプイの可愛さが世に広>>続きを読む
川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアム内にあるFシアターで公開されている作品(笑)
フィルマにあるのを発見してしまったので、記憶を掘り起こしながら一応観たやつだけ記録~。
ロボケットというマイナーキャ>>続きを読む
色があるということが衝撃的だった。
世界はこんなにも美しい。
“記憶”の映像は美しく力強くて、“強さの記憶”には涙が出そうになった。
「“記憶”は生きる力を与えてくれる。」
何とも言えない魅力がある。ちょっとエッチなのにいやらしくはない(トルコ)。微妙にさめるのに笑えてしまう(団地有線TV)。少しさびしいけどあたたかい(エリザベスさん)。
時代を感じさせる部分は多々ある>>続きを読む
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主演二人の演技は正直ハラハラしたけど共演者たちがいい味を出してて結果的にはバランスがとれてた。太賀がいい。
ずっと「わからない!」って叫んでた印象。自分や相手の気持ちが分からなくて追いかけ合う場面が>>続きを読む
キッドが出てくる特別編って感じでスケールの大きさはあまり感じなかったけど、哀ちゃんの複雑な感情が一瞬でも見れたのは面白かった。
でもとにかく鈴木財閥がすごい。あまりにも巨大な財力を見せつけられてびっ>>続きを読む
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エネルギーのある映画って観た後に走り出したくなるやつとずしりと身体が重くなる映画があると思っているのだけど、この映画は後者だった。
後半の映像は…凄まじかった…。
ただ、“情報”の海に溺れたかっただ>>続きを読む
ポスターにエイパムがいるのを発見したから観に行ったけど可愛いエイパムは少しだけでちょっと残念だった(笑)
カラカラの設定とかコダックの設定とかそういえばそんなんあったなあ、て感じで懐かし面白かった。>>続きを読む
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いまだに赤井は死んだということになってるとこまでしか読んでなくて細かい設定は謎だったけど、オールキャスト感があって豪華ではあった。蘭とかおっちゃんとかほとんど出てこないから逆に少し寂しい部分はあった。>>続きを読む
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ピアスはペアだったのかな。一人になりたくないのに一緒にいると喧嘩ばかりしてしまうのは、ある意味束縛したいのに束縛されたくはないからだろうか。プライドとかエゴとか見え隠れしてある種の男っぽさも感じた。>>続きを読む