かわいかった…!
夢を描いた紙1枚。
うっきうきで動き出せるけど、他者に見られるのは嫌。
自分だけの夢として秘しておきたいのかもしれない。
夢の綻びを指摘されるのが怖いのかもしれない。
夢の拙さを笑>>続きを読む
短編作品がことごとく良作。本作もそう。
舟を浮かべて目指すは月。
流れ落ちる星には見惚れる。
やわらかな質感でかわいい。
こんな月と星の解釈もありだな、面白い!と膝を打つ。
キャラクターたちも魅力>>続きを読む
面白かった!
マレフィセントのルーツとか、相変わらず埋まらない溝とか、新たな溝とか、物語しっかり面白かった。
でも個人的には、前作とは違う部分を描き出す景色がとても興味深かった。
どこそこ!とか。ぐ>>続きを読む
私にはあまり響かなかった。身近な世界過ぎた。
景色は興味深かった。石が積み上げられてる、秘密基地にできそう?わくわく、とか。流れる水音の中で雑談、とか。釣りとかできるかも、写真家として散歩するのもい>>続きを読む
超面白かった!
冒険したー!発見したー!という無邪気な満足感をくれる。
ただ、冒険とか発見って、犠牲を伴うことが多い。なんか謎の遺跡見つけて最終的に壊れます、とか。わちゃわちゃ追っかけたり逃げたりす>>続きを読む
大好き。
少ない知識で楽しんだことを素直に記録してみる。
まず驚いたのが、音声言語に「スペイン語(ラテンアメリカ)」があり「スペイン語(スペイン、もしくは無印)」がないこと。これって少数派な気がする>>続きを読む
しょっぱなもしょっぱなで吹き出してしまった。
ギデオン・グレイという名のキツネが出てくるが、プロレス界では知る人ぞ知る名だ。見終わった後、試しにGoogle検索すると、「ギデオン・グレー、架空のキャラ>>続きを読む
面白かった!
101、Cruellaと見ていたから、本作冒頭のクルエラには「工エエェェ( °∀°)ェェエエ工」と目ん玉まんまるにして見入った。すごく面白い。
博士の技術はきっと消えていくんやろな…改>>続きを読む
悪役は何故悪役たる己を受け入れられるのか。
たぶん、見ていて緊張感が持続する作品なんだと思う。
主人公と仲間の関係性とか、少しずつ判明していく何かとか、何より主人公とライバルがどちらも、気を抜いてる>>続きを読む
ステキすぎた。
ただ、何故ステキが過ぎると思うのか、そのことを考えると真顔になったりもする。
故郷を出て、海に隔てられた遠い地に生きるということ。夢を抱き、子どもの為にもたくさん稼ぐぞー!と足を踏み>>続きを読む
片手間に見ようと、軽い気持ちで流したら、まんまとしっかり楽しんだ。
私は101自体初見で、「ダルメシアンの話!」くらいの印象しか持ってなかった。
犬がよお…丁寧に撮られててよお…感情豊かに見えるんだ>>続きを読む
映画っていいよね!
映画を見ること、映画を作ること、そのきっかけって何だっただろう。
何で、映画を好きになったんだい?
何を見たい?何を見せたい?
日常に潜む一瞬のきらめき、カメラが回った途端に別>>続きを読む
大変だった。序盤が兎に角大変だった。
頭が破裂するかと思うほどの作業量、鍋から立ち上る熱気、香りと忙しない音、そこに時折言葉まで飛んでくる。
料理の段取りや暑さ、立ち込める香り、その全てが襲ってくる感>>続きを読む
とてもチャレンジ精神を感じる作品だった。
作品の外で生きていても、ネズミがキッチンにいることに不快感を持つ人は多数であり、作品の中でもやはりネズミが店内にいたということで避けられなかった評価があり、>>続きを読む
前作が理解されないことを良しとする色が強かったからか、今作は理解されることを前提にした仕上がりになっていると感じる。共感しやすい、というか。
世界のステキな不気味さも、受け入れてもらいやすさに交代した>>続きを読む
興味深い作品だった。
何をお土産に持って帰ればいいか、迷う人もいるかもしれない。「よーわからんかったな…」と。
ただ、よーわからん、それで良しとする作品な気がする。理解されることを求めていない、とい>>続きを読む
とても好き。
「周囲とは違う子がいる家族に捧ぐ」というメッセージにまっすぐ射抜かれるような作品。
周囲と違和感なく溶け込めれば、そりゃそれにこしたこたない。
でも、溶け込むことが難しい時、怒鳴って>>続きを読む
とても面白かった!
愛は相手に関心を持つ、その長い時間の中で生まれるもの、という描き方が好き。
でも本作、物語も勿論だけど、映像がとても良かった。
各キャラクターが違和感なく、その世界の中にいる。>>続きを読む
難しかった…私には、はやかった…
物語が、頭の中で繋がらなくて、そこがとても苦労した。この人は誰で、この人とどういう関係で…というのが把握しづらくて、そもそも登場人物たくさん出てくるけど名前がわかる>>続きを読む
面白かった。NGシーン最高だな。
プロレス好き(素人)としてこう楽しんだよ、という記録になるので、恐ろしく長くなる予定。最初に言っておく。本当に申し訳ないと思っている。
本作は実際にWWEが版権を>>続きを読む
前作より水感増してるので、苦手な方は注意。そうです、私です。
しかし、もう一回見たい気もする。4D?というやつで。
某ネズミーシーの某センターオブジなんちゃらとか、某海底何万マイルとか、そのようなア>>続きを読む
面白かった!
以下、原作は知らないけどX (JAPAN)と龍が如くは好きな人の感想です。
かなり見やすい。めちゃくちゃ気楽に、笑いながら見ることができる。それなのに、ひとつひとつの要素に説得力がちゃ>>続きを読む
大好きな作品。好きすぎて私もポンコツと化す。文がまとまらん。
ロボットものだが、何か宇宙のかたい素材で出来たデカいものに乗ってそれを操縦して何か撃つ、とかではなく、例えるならスマートフォンのような身>>続きを読む
新鮮な驚きがあった。
私は怖いものが苦手である。恐怖を感じさせるもの、肉体的な痛みを感じさせるもの、端的に言えばホラーやグロが苦手である。「これもダメ!?」と度々驚かれる。耐性が色々ない。
本作は>>続きを読む
楽しかった!
ひとつの大きな軸をぐるぐると駆け上がり、最後にその軸が何であったかに気付くような構成。原題の「Coco」という言葉が見終わった後にじんわりと染み入る。
英語とマウイ語で鑑賞したが(ど>>続きを読む
興味深い作品だった。
どこへ行ったのか、ある日突然わからなくなる子供。そのうちのひとりが辿った物語。
迷子になった非力な子に降り注ぐ困難の大きさを感じる。巧妙に隠された罠にも遭遇する。
主人公は聡い>>続きを読む
面白かった!
主要人物2人の対比が極端で、故に分かり合えても次の瞬間ギョッとしたり、この距離感が面白い。
一気に分かり合えるわけではなく、分かり合えたり反発したりして、それでも育まれる友情にはあたた>>続きを読む
うまく言語化できない、でもズシンときたものがある。
私は耳もきこえるし、目も見える。五体満足だ。しかし、障害者のひとりである。
頼るしかない部分があり、それゆえに外部の者と共有することが難しいものが>>続きを読む
やっとDVDを見つけたので待望の鑑賞!
警察ものとしてちゃんと緊張感のある場面もあるし、内容はタフ。
それなのに、終始ニコニコ楽しめる作品だった。
それは多分、やばい犯人たちに挑む主人公が犯人たちを>>続きを読む
面白かった。
全く知らないで見た。
見始めは「どんなテンションで見れば良いんだ…?」と戸惑いながら。ところどころ笑ってしまったけれど。
靴履いたり履かなかったり!とか。
吊られてる足が無事な足より>>続きを読む
これは良い。これは、良い。
今まで見てきた犬映画って、犬の感情を伝えてくれるので、犬と関わる機会がない人生を歩いてきた私にとってはやはりどこかファンタジーな存在であったし、だからこそ純粋に楽しめてい>>続きを読む
楽しかった!
めちゃくちゃ元気になれた。
主人公がとにかく好きなことにまっすぐでとても良い。好きなことにまっすぐ故に、周りにひしめく差別や偏見とは無縁の若いエネルギーで、物語をぐいっと引っ張る。
音>>続きを読む
とにかく笑った!
評価は低くつけられて然るべき作品。でも私は好き。たくさん笑わせてくれたから。
パペットがかわいい。
そしてパペットだからこそ、表情が、じわる。その表情で、間を取られると、更にじわ>>続きを読む
面白かったー!
前作に負けず劣らず。
とーさんが相変わらず愛おしい。
わかるよ…1匹でもあんなに大変だったのに一気に5匹追加されたらそりゃ待て待て待て待てだよな…
でも家族一丸となって責任と愛のもと>>続きを読む
面白かった!
とーさんがよお…愛おしいよお…
犬ってやっぱ可愛いからよお、飼いたいって気持ちになっちゃうんだよ可愛いからよお…
でもそこで待ったを示して、家族の言い分も聞くが自分の意見もきちんと言葉>>続きを読む