面白かった。
トランスフォーマーは、映画館で ONE を見てから、テレビアニメシリーズのG1と2010をちょこちょこと見てきた。
やっと見終えたので、まだ見ていなかった本作に手を伸ばしてみた次第。>>続きを読む
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前2作とは少し毛色の違う景色(刃物を持った男性と戦ったり、爆発を背に船から飛び降りたり)が見られるけれど、今までのようにクスッとしながら楽しく見守れる。
主人公と共に大学で活躍してきた>>続きを読む
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前作で、お互いの個性を受け入れ合い、理想的な調和を獲得した主人公たち。
本作では、「流石アメリカのグループだよね、個性がぶつかり合ってバラバラ、ごちゃごちゃに混ざり合ってて不恰好」的な>>続きを読む
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「理想的な音調」という題名通り、主人公たちは各々の考える理想を追いかけて、その途中それぞれの問題がぶつかり合いつつも、調和を獲得していく。
その様子は、彼女たちが自身の口で奏でる音楽に>>続きを読む
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あと数週間の命。
そう宣告された主人公は、遠慮ばかりして、言いたいことも言わず、ただ働いて過ごす日々を、やめてみる。まずは、そう、ヤな感じの上司を前にして、ハッキリ気持ちを表現するとこ>>続きを読む
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主人公は、歳若くして何かしらの罪を犯した者たちを、とある施設でアメリカンフットボールに挑戦させることで、ひとりでも多く「負の鎖」を断ち切れるように、彼らの更生を目指す。
何が好きって、>>続きを読む
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若い2人が、質素な部屋で微笑み合うところから、ぐいんぐいんと月日の経過を眺めていき、子どもが生まれ育ち部屋も賑やかになり、そして、老いた主人公。
彼が、クリスマス当日を含む5日間を、歴>>続きを読む
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おまわりさんを夢見て、しかし、その夢を追いかけられずに俯いて過ごす主人公が、前を向いて歩み出す過程を楽しめる。
その過程が、彼の職場で進行する犯罪の様子に沿って描かれるのだけれど、耐性>>続きを読む
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「 disaster 」は、構造的に見ると「 dis-... 悪い + astro... 星」となっている。つまり、この言葉が持つ基盤は「不幸な星の下にある状態」というイメージ。
主人>>続きを読む
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孤独を感じていた犬さんは、ある日友だちロボットを購入し、組み立て、起動し、共に世界を楽しみ始める。
犬さんとロボットさんの友情が描かれているけれども、世界のどんな場所に居る誰もが経験す>>続きを読む
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子どもを授かり、家庭を支える立場になることをきっかけに、地上を駆け回り盗みを繰り返す生活を終わらせた狐さん。
しかし、自分の存在に価値を持たせたい、周りにその価値を示したい、その思いは>>続きを読む
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ノルウェーの作品だけれど、「 Los Bando 」という言葉は、少しラテン系の言語の風味がする。
しかし、かっちりとラテン系言語の文法に則っているわけでもなく、あくまで「風味がする」>>続きを読む
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子どもたちに向けて作られた作品は、子どもたちの反応込みで見たいんや、と、我が家の映画好きは悔しがっておったが、都合がつかんかってん、子どものいない時間帯に、ちょっぴりしょんぼり顔で映画>>続きを読む
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Netflix を開いたら、親しみのある言語が聞こえてきて、心地好い気持ちでそのまま再生してみた。
「 Campamento con mamá 」は、「母親付きのキャンプ」みたいな感>>続きを読む
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「 Quatsch und die Nasenbärbande 」という題名は、子どもたちが元気に遊びまわる(暴れまわる)景色を想像させる楽しさを持つ。
少し説明しやすいように、「 Q>>続きを読む
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U-NEXT で火曜日に更新されているアニメを、現時点での最新話(140話)まで見たので、やっとこさ本作に手を伸ばしてみた。
アニメの方は、途中からガラリと絵柄が変わるのだけれど、本作>>続きを読む
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わしはお料理が、特に「手順(課題)を次々に速く行なう熱の籠った感覚」が苦手なのだけれど、その個人的な感覚にとても近い景色が描かれていて、面白かった。
「 boil 」は、遡ると「膨れ>>続きを読む
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「 brigsby 」は、言葉としては存在しないのだけれど、「親しみやすさ(懐かしさ)」や「奇妙さ」を感じられる音で形成されている。
主人公は、彼自身が「世界の中でひとり、奇妙な者」と>>続きを読む
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「 Band Together 」という題名通りの、「自分を縛るものと如何に向き合うか」や「共により良い何かを作るチームになっていく」様子が描かれている。
それは、兄弟姉妹の物語だった>>続きを読む
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2000年の実写作品に比べると、アニメ作品らしく、親しみやすさや愛嬌、面白くてクスッとできる視覚的な賑やかさが跳ね上がっている。
物語の進み方も異なるので、「それぞれに異なるグリンチの>>続きを読む
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「 Grinch 」という名前の者が出てくるけれど、見ていて不快さが目立つ場面は不思議と少ない。不快さを感じてもおかしくないのに、愛嬌に思えてしまう。そんな不思議な魅力が詰まった物語だ>>続きを読む
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「 Bringing Christmas Home 」という題名だけれど、「 Christmas 」に何を当てはめて見るのか、そこが楽しい。
クリスマスといえば、プレゼントだろうか。「>>続きを読む
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会社の技術力を活かして、ロボットの格納庫を作るとして、具体的に数字出したりしていこうぜいえーいふっふー、な感じの物語。
最初は、なかなか乗り気になれなくて、アニメならではの設定にひと>>続きを読む
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今作は、前作よりもポリネシア圏に広く根ざす価値観について、更にわかりやすく描写しているように思う。
その上で、主人公の冒険物語として、とても賑やかで、不思議で、彩り豊かで、楽しい。>>続きを読む
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好き。
「 Snøsøsteren 」は、構造的に見ると「 snø… 雪 + søster… 1人の姉妹 + -en... 定冠詞」なので、「その雪の姉(或いは妹)」みたいな感じ。
ある特定の、1人>>続きを読む
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見終わった時の素直な感想は、「映画館の、贅沢を言うなら IMAX とかの、おっっっきなスクリーンで見られたら、どれだけ良かったろうな」だった。
今までのパンダさんの物語では、視覚に訴>>続きを読む
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1年に1度、世界中の子どもたちを笑顔にする、最高の仕事人。
彼が「いやー最高に手こずったぜ」と振り返る、とある町での、とあるクリスマスの日が描かれる。
最高に手こずった。
それは、あ>>続きを読む
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面白かった。
前2作同様、耐性なし人には厳しい場面がある。ただ、厳しい場面の数や、その場面が持つ厳しさの度数は、本作が最も少ないかもしれない。
このシリーズでは、人(間違える存在)のことを、他の何>>続きを読む
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面白かった。
前作同様、耐性なし人には厳しい場面がある。それも、冒頭から終盤まで、バランスよく散りばめられている。
その意味では、前作より少し、見やすさの度数が低い部分があるかもしれない。
ただ、「>>続きを読む
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耐性なし人には、結構厳しい場面がある。肉体の損傷が、鮮明に、画面に大きく映る瞬間とか。
ただ、そういう場面は多くないし、物語の前半(特に冒頭)に集中していたように思うので、主人公たちと>>続きを読む
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「 Bad Santa 」という題名通り、荒れ果てた精神状態の男性が、表向きはサンタさんとしてテキトーに働きつつ、閉店後の金庫を狙う。
その為、「理想的なサンタさんにはなれないけれど、>>続きを読む
好き。
「 deck the halls 」は、「家を装飾する」みたいな意味なんだけれど、「 hall 」という言葉は、屋根で覆われたどんなに大きな場所でも表せるものだった。個人の家はもちろん、寺院>>続きを読む
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たくさん戦うし、変異体も出るし、虫も出るしなんだけど、耐性なし人的にも夢中で見続けられるアニメーションの魅力が大きな作品。
「 mayhem 」は、もともとは法律用語で、「相手の能力>>続きを読む
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Netflix のホーム画面を開いたら、オススメ欄に亀さんがおる。それで、最近見た「ジャックポット!」という映画で、彼らの話をしていたこと、それよりも前に、我が家の映画好きにもオススメ>>続きを読む
好き。
物語がどうこうと言うよりは、各場面が持つきらめきが好き。
一応死人とか、夫さんを亡くしたばかりの妻さんに近付く者とか出てくるのだけれど、痛さや下品さの度数は高くないので、耐性なし人も見られる>>続きを読む
面白かった。
通常版のみ特典映像あり、しかし IMAX で大泥棒さんの活躍を見たい気持ちも勿論ある、ということで、揺れに揺れて、男梅のような顔で IMAX 版を選択。後悔はない。
「 Caglio>>続きを読む