そんなに増村み感じなかったが、中野学校の史実の中二性あるロマン相まって、ソツなく良い
サンプラザあたりの再開発エリアがそれだったとはね
しかし、雷蔵が選抜されるまで(周りがいきり立っていく中での苦悩と>>続きを読む
メタものという点でかなり好いて然るべきとこだが、
わかるけどつらい、枠映画
今作に限ってはわからなさ含めわかるけどつらい、であるが
フクシマ原発カットあり
熱帯魚ともども、観てる最中、"これは凄いのではないか?" "いやそんなに凄くないのではないか?"をこんなに行ったり来たりする監督なかなかないな
しかし、描き切ろうとしすぎて省略できない、という点は絶>>続きを読む
リズム感だけが良くない
予告編では切り出し方が偏ってたのと、ゴンドリーなんて目じゃない、っていう腹立つコメントがあったのもあり、シュールすぎスカしすぎで好かないパターンかと警戒していったが、バランス>>続きを読む
わかるけどつらい
車内乱射あたりでようやく苦笑いできた
オープニングの止め絵とか手前に引いていく合成などはかなりハッとさせられた
ママが終わりすぎてて嵐の憎悪くんになってしまった
終わってる大人たちに対する茫然とした主人公の表情、だんだん顔芸の域に達してくる
お爺さん、人格者なのか?と思わせておいて喋り出したらしっかり終わっ>>続きを読む
サンセット大通りとまとめてスクリーンで観れて良かった
やはり嚆矢的作品に触れるのはいいですね
イヴやり込められシーン最高だった
マーゴ救済ルートなんだ、というのは意外だった
ただ終わりなき反復を暗示す>>続きを読む
県警対組織暴力ぐらいしか観てない、からのこれ、観てみたけど、やっぱヤクザ映画興味ないな…たけし映画を除いては。あと深作のバトロワは好きだけど…
60sヤクザ映画もまだろくに観てないけど、まだそっちの方>>続きを読む
若いパパがいくらなんでも似ていない、というかそもそも細い目、グブラのパパが、欧米出身またはハーフ、または血の繋がっていない父、という設定かと思わせるほど白人じみた顔立ちで、そもそもそちらの違和感のが強>>続きを読む
チャップリンのとこの、ひと時の救済感良い
オープニング、道路を映す角度に合わせてのクレジット、かっこいい
松本清張、初? なんとなく触れずにきたけど全然良かったな わかりやすいの好きだ
西村晃、有馬稲子の死亡演技最高
久我、西村の良さ、理解深まって良かった
ゴールデンバットの略称、バット
演出、ギャグに関してはスカしすぎてるのが半々でプラマイゼロというところ
もし原題、〜マーウェンコルだったら、邦題、マーウェンコルへようこそだった可能性もあり、トンマッコルへようこそじみてた
火だるま描写があり、京アニ事件を経た今、ウッとならざるを得ない
パペット風CG>>続きを読む
前回のヤスミン特集の時、ムアラフとタレンタイムを観てからの、マレーシア旅行を経てのタイムリーな今回の特集、全部観たいところ
前作以上の、東京へのフェティシズムの極まりをみた
プロダクトリプレイスメントどころか、街の描写では一見では現実との差異を見出すことができない程度にはほとんどの企業や看板をそのままそっくり登場させていた>>続きを読む
堕ちてる岩下志麻初めて見てショックだった
数多に変奏されてきた父娘主体の家庭ものの、50s末〜60s的なるものの風合いを保った、かなり末期の作品だろうなという感が
1968年ということで、ブルーシャト>>続きを読む
カサブランカ(だっけ)、インディージョーンズ然り、中東の市場的ロケでの追いかけっこの系譜、他にあるかな
白いフード被ったのが逃げてるあたり、妙にゴーストインザシェルっぽかった