先駆はあるのかもしれないけど列車最後尾からの映像を逆再生のアイデアが良かった
演劇パートのみのショートバージョンだったら評価は難しかった、第1部の良さあっての感慨深さ、演劇素人の私はなおさら
それにしても異色…セカイ系的な状況演出、主題の一部と捉えるべきなのかあいまいに提出さ>>続きを読む
ロングバージョンにて
画力(えぢから)だけでもってかれ、息が詰まり続けた
2000年代初頭の空気感、分煙のゆるさ、渋谷東横周辺など…
それらが8ミリ撮影も相まって恐ろしくノスタルジックに、不穏に立>>続きを読む
20230617
おそらく5回目の鑑賞
記録忘れていたが、3,4回目は神保町シアターと、私物DVDにて
やはり観る度に気付き、理解が深まるもので、落涙
2018年、アンスティチュ・フランセにて故・>>続きを読む
完全復元版@シネマヴェーラ
お父さーん!交代の時間はまだですかー!にワロタ
英語の補足字幕、基本的に語尾に"〜"がついててかわいい
後付けの音楽良かったけど常に流れて疲れた
ズームインアウトの使い方がいつもよりかなり適格に思われた
冒頭、オフィスのポスターで右側だけチラ見えする名前、自らホンサンスを登場させてしまうのかと思わせて微妙に違う名前
解雇通告シーン、感情の高>>続きを読む
プロットは完璧、ちょいちょいタルい部分さえ無ければ…特にバラック修理シークエンスなど
井上氏は本当に音楽好きなんだろうな〜、"嵐を呼ぶ楽団"に比肩するものをもっと観たい、今度かかる"乾杯!女学生"楽>>続きを読む
絹代…
メタ演出さいこー
有馬の所作すごかった
やはり東野英治郎好きだ…
時代劇でここまで気に入りうるものがあるとわかってとりあえず良かった
絹代のボディタッチ
終盤、旅館でのビール持つ手付きのクローズアップ、SEXすぎる
熱海、伊東
オープニングのタイトルデザインとジャズ(木下忠司ぽくないなと思った)の洗練から、あれ結構ハイソな感じなのかなと思わせていざ始まると全然そんなことない、オープニングだけ浮いてる
鬱話好きではあるのだが>>続きを読む
開幕すぐの有楽町(風セット?)シーンや1960年にしては洗練の具合がちょっと先んじてるように思われたカメラ、演出と個人的に好みな芥川のスタンダードな音楽で序盤まではおっ、かなり良いかもと思ったが、どん>>続きを読む
エロ杉松根…
僕は、岸恵子ちゃん!
仁丹、月桂冠と二度にわたっての超高精細ネオン大写し、マジかよというメロウネスで震えた
半袖白シャツやオフィスの白壁、陽光に照らされる白い洗濯物などの明るい画が映>>続きを読む
木暮と若尾の対比がオビワンとアナキンっぽい
路地を走って曲がるのを追うところなど、時たまハッとするカメラワークがある
初出勤前の着付け中、自分に惚れ惚れして返事が上の空になってるとこなど、あやぴ萌え演>>続きを読む