映画の至宝さんの映画レビュー・感想・評価

映画の至宝

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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.5

物語の開始から終わりまでダレることがなく鑑賞できたので、悪くはないが終始テンションが上がる部分は不思議と何処にも無かった。

理由としては怪獣映画というよりは猿の惑星を見せられている気分だったからかも
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デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING(2023年製作の映画)

3.3

デジモンアドベンチャー02の新作映画。

当時の音楽は勿論のこと、映画オリジナルキャラクターとそのパートナーデジモンは魅力的で良かったのだが、如何せん進化バンク使い方が下手だったり、戦闘場面が少なかっ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

シン・ゴジラ以来7年ぶりの国産のゴジラ映画。

紛れもなく大変素晴らしい作品だった。

戦後間もない時代にゴジラが出現したらという時代設定は、今までのゴジラの歴史にはなく大きな挑戦だったと思うが、見事
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SAND LAND(2023年製作の映画)

4.5

当時の鳥山明先生が最後の作品として描き上げた原作を映画化。

公開時には劇場がガラガラで心配だったが内容は非常に満足できた。

当時の原作は勿論読んではいたが内容はほとんど忘れておりほぼ初見に近かった
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.8

宮﨑駿監督のジブリ最新作。

予告や宣伝が一切無い状態で上映された話題の作品。

率直な感想としてはハッキリ言って面白くはなかった。

中盤辺りから物語に大きな動きがあったり、主人公の目的が定まりそれ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.7

ゲームを映画化させるという超難題を見事に成功してくれた。

IMAX3Dで鑑賞して非常に面白かったがキャラクターが満載でよく動いて見応えがあるので予算に余裕がある人には4Dシアターで鑑賞するのが良いの
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

庵野秀明ワールド全開の作品。

初日のIMAX先行上映で鑑賞したが正直この映画は真に評価することができない。
なぜなら自分は仮面ライダーシリーズを一度も拝見したことがないため非常に感想に難しいからだ。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

声優陣の総入れ替え、フルCG等で炎上していた今作であったが、前評判とは真逆の素晴らしい作品だった。

テレビアニメは再放送で見ていたが漫画は全く読んだことがなく、声優あってのキャラクターだとも思ってい
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.4

世界興行収入第1位のアバターの続編。

まさか続編があるとは思いもしなかったが物語が非常に面白く、アバターの世界を意識した音楽も良い雰囲気を作り出していて素晴らしかった。

だがこの映画の最大の見所は
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

過去最高のスカイアクション。

IMAXでの鑑賞はこれ以上ない迫力であった。

撮影のために戦闘機に搭乗した全員が実際に過酷な訓練を受けて撮影した本物の飛行シーンは最高だった。
CG技術が進化していく
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.1

退屈だったこともあり軽い気持ちで鑑賞したが、今まで鑑賞してきたワンピース映画の中でも中々面白かった。

前評判通り、主題歌を歌っている歌手を売りに出すのもあり、劇中でも歌が沢山流れるためミュージックビ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

シリーズ完結となる最後の作品。

劇場での迫力満点な演出と映像は勿論のこと、かつてジュラシック・パークで登場した人物達の活躍は凄く懐かしく彼らの活躍にはワクワクした。

だがこの映画は看板となる大型肉
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

シリーズ初のフルCG作品。

不正アクセスによって公開延期となり一時はどうなるかと思ったが無事に鑑賞できて良かった。

全編CGということなので公開前はCGに対する不安はあったが、基本的に違和感なく見
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.9

人間ドラマの名作。

過去に鑑賞したことがあるが、どんなに理不尽で長く辛い時であっても希望を捨てずに生きていく姿勢には自然と周りにも活力が湧いてくるものだと思う。

「問題はどっちを選ぶかだ。頑張って
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.6

上映まで楽しみで仕方がなかった日々が過ぎ去り、ようやく待ちに待っていざ鑑賞したが、最高の時間を過ごすことができた。

上映開始からすぐに声が飛び出しそうになった。
ウルトラマンはそんな詳しくないが、「
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

モンスターバースの三作目。

ゴジラとコングの迫力ある怪獣プロレスが予想よりも多く見ることができたのは良かったが、この映画は余りにもSFに寄りすぎた。

一作目の2014年ゴジラとは比べ物にならないほ
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デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

3.8

自分のようにtriを途中で鑑賞するのを止めた人や鑑賞したそとがない人でも楽しめる内容になっているので、所々に不満点はあれどtriとは比べ物にならない位に面白かった。

中盤から終盤にかけての演出にかけ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.4

エピソード7から続く三部作の最後としては綺麗に終わらせることができた内容だった。

しかしエピソード7~9は色々と不満が多く残る作品だった。

主にエピソード8と9に対してだが、旧作と比較してフォース
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

雪と氷の演出が非常に綺麗で前作よりも冒険とファンタジー要素が満載で良かった。

松たか子と神田沙也加の歌声は最高だね。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

my favorite movie の1つ。

SF映画の名作中の名作。

シリーズ全て見たことはなく、この作品だけ幼い頃から何度も鑑賞しているが一切飽きることがない。

シュワちゃんとリンダ・ハミル
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

名作「ターミネーター2」の続編として制作された作品。

正直言うと空き時間に鑑賞しようという軽い気持ちで映画館へ行った程度であった。

名作「ターミネーター2」の正統な続編というこれ以上ない位置づけ。
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

今までワンピースの映画を映画館で鑑賞したことはなかったが、ファンの間で戦闘シーンが凄くシリーズ最高傑作と呼ばれてるらしいので行ってみたが感想としては面白かった。

登場人物が沢山現れるので色々と懐かし
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

名作の続編というのは大抵凡作になることが多く、後続の作品に多大な影響を与え続ける伝説のSF映画ブレードランナーの続編であれば無謀そのものと言えるだろう。

しかし、この作品は前作の独特な世界観と雰囲気
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.3

IMAXシアター限定上映で初鑑賞。

自分が生まれる前の作品を映画館で鑑賞する機会は滅多にないので今回SF映画の金字塔と言われるブレードランナーをIMAXで鑑賞できて非常に良かった。

受け手の想像力
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

3で完結したと思われたがまさかの続編。

これまでのお決まりの流れとは違った結末を迎えたことには驚かされた。

今後はどのように物語が展開されていくのかが楽しみ。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

4.1

劇場版ポケットモンスター初のフル3DCGにして第1作目である「ミュウツーの逆襲」のリメイク作品。

ポケモン初の3DCGでの作品なので不安もあったが、ポケモンのCGだけでなく波や嵐の表現などが凄くて、
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

5.0

my favorite movie の1つ。

劇場版ポケットモンスターの第1作目。

ポケットモンスターは、明るい子ども向けの人気アニメであるが、この作品は完全に大人向けの映画だ。

人間によって作
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劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.6

「みんなの物語」

多くの映画は、特定人物を主軸として物語が展開されていくことが多いのだが、この作品はタイトルの通り登場人物それぞれに焦点が当てられて物語が描かれている。

登場人物がそれぞれの困難を
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.1

前作では、人間ドラマにフォーカスが当てられ過ぎてゴジラの出番が少なく不完全燃焼に終わったが、今作は東宝が誇る四体の怪獣が大画面で暴れる姿を存分に目の当たりにすることができる立派な怪獣プロレスだった。>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.0

モンスターバースの1作目。

真の意味でハリウッド版ゴジラ最初の映画。

ゴジラ FINAL WARS以来ずっと待ち続けたゴジラ映画。
と言いたいが当時劇場で見た時とTV放送の感想は同じで正直物凄く残
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

日本が世界に誇るコンテンツであるポケットモンスターのハリウッド映画。

鑑賞する前はリアルにしたポケモンのCGに嫌悪感があったが鑑賞すると不思議と見慣れてくるものでピカチュウも可愛かった。

物語は普
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

5.0

my favorite movie の1つ。

ワールドプレミアの試写会で鑑賞。

まず物語がしっかりと作り込まれていて純粋に面白かった。

冒頭から涙腺が緩みそうになる場面もあったり、フリもしっかり
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GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

2.4

三部作の最終章。

三部作の中で最も難解な作品となっている。

人物が話す場面が非常に多くあり内容が哲学的なので一回鑑賞しただけでは全てを把握することは難しいが、話す内容を理解できなくても要点さえ理解
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GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

2.9

三部作の2作目の作品。

前作は人間ドラマに所々退屈することもあったが、今作はそのドラマに見応えがあった。

劇中ではそれぞれの種族に「人としての生き方」による考え方が判明するのだが、この生き方におい
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

エンタメ全開のオタク向けお祭り映画。

有名なキャラクターが多く出演しており色んな映画のオマージュも散りばめられているので、初見で全てを見つけるのは難しいだろうが探すだけでも面白いし楽しむことができた
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

主人公のヒロインと半魚人が恋をした怪作。

鑑賞する前はホラー要素が多いかと思いきやセクシャルやマイノリティ、性差別の要素が多く含まれていた。

グロテスクな表現もあったが半魚人というSF要素を上手く
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