shinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

アンソニー・ホプキンス演ずる父親は先頃、亡くなった義父と全く同じだ。
性格や幻視や幻聴の症状まで同じだった。

認知症になってしまった父親の頭の中では
色々な事が入り混じってしまって混乱している。 ス
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.5

マリリンが好きだから いつかは見なければ…と思いながらもなかなか手を伸ばせなかった。
ひどく疲れていたが 何か映画を見てから寝たいと思った時に選んだマリリン。

ストーリーも深く考えなくても良いし マ
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約束(2006年製作の映画)

3.3

原題「国境の南」。
原題のままだと政治的なニュアンスが強くなるから「約束」で良かった。
国境を挟んで情報も曖昧だから 相手の消息も確認できないままもどかしく暮らしている。

どうして手紙を出していたの
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

アクション映画好きには満足、満足。
ヒーローも良ければ 悪役も良い。
なかなかタフなクリス・エヴァンス。
ヌルっとした顔が良かった。

いつも悪い方だったビリー・ボブ・ソーントンが良い叔父さんになって
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.0

当時の映画の中の生活は今の2倍 ゆっくりと流れているようだ。

今聞くとちょっと違和感を感じてしまうセリフ多いけど その当時を想像しながら見るのも面白い。

当時の結婚事情も分かって面白いが この当時
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.3

WOWOWで観賞。

ストーリーは実にシンプルで見易かった。すごく丁寧に映画を作っている感じがしたのは 主人公が黙々と洋服を仕立ているからか。
主人公のキャラクターが良かった。

セリフが少なくじっと
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疑惑(1982年製作の映画)

4.0

WOWOWで観賞。

昭和の力ある日本映画。
桃井かおりがいてこその疑惑がもたれている女。 岩下志麻がいてこその凛とした女弁護士。

保険金を掛けて 年の離れた夫を亡き者にする…最近ニュースを賑わした
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英雄都市(2018年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

この映画はどう見たら良いのだろう…と
コメディなのか? アクションなのか?
盛りだくさんだから 楽しかった。

韓国映画はハチャメチャでも ちゃんとオチがあるから、見たな〜!と思
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コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

3.3

WOWOWで観賞。

これはかなり衝撃的なドキュメンタリー。
ルーマニアという国の一面を知った上で
一時が万事とは思いたくはないが…。

かなりショックな1シーンがあった。
あるライブハウスでの火災事
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告白(2020年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

パク・ハソンは親しみやすい雰囲気だけど
今回は初めから重い憂鬱な顔。
そうか、虐待されて育ったのだ。

社会福祉士になって同じ境遇の子を救ってあげたいと思っていたのだ。
それがい
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.5

韓国エンタメを堪能!
ストーリーもスケールもアクションも
もちろん俳優も満足でした。

私の中の中年のアイドル、キム・ユンソクとホ・ジュノが出てくれば 面白くない訳がない。
本当にホ・ジュノはカッコい
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ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.0

マイルズ・テラーはホント、大変な役しか演らない。
これが実話なのだから やってできない事はないんだ!と思わせる。

マイルズの凄さは分かったがこの映画に関しては アーロン・エッカートの変身に
軍配!
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ケース39(2009年製作の映画)

2.8

前半は心理的なサスペンスかと面白く見ていたが 後半はホラーになった。
蜂のあたりから これはヤバい…と感じ始めた。

THIS IS ELVIS(1981年製作の映画)

3.3

U-NEXTありがたい。 映画「エルヴィス」を見た後 もっと浸りたいと思った時
こういうドキュメンタリーがあるんだから(^^)。

エルヴィスが亡くなった時 ニュースを見て衝撃を受けた事を覚えている。
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

本物を知ってるが故に伝記映画を見るのは恐る恐るだ。
エルビスの波乱の人生を2時間強によくまとまっていたようだ。
もっとちゃんと曲が聴きたかったけど。

オースティン・バトラーは大変な役だっただろうに 
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.3

チームワークの勝利!

だけどこんなに多くの神父が…。
誰を信じたら良いのか分からなくなる。

監獄の首領(2016年製作の映画)

3.3

気がついてみたら女優は1人も出ていない男くさい血生臭い残酷映画だった。
時々目を覆いながらも 結構スリルを感じながら面白く見た。

あり得ない刑務所だと思いながらも もしかしたら韓国にはハン・ソッキュ
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知られざるマリリン・モンロー 残されたテープ(2022年製作の映画)

3.1

唯一無二の女優。もう今は昔、ハリウッド女優という時代にがむしゃらに生きていたマリリン。
数本 ドキュメンタリーを見てきたがこの作品が1番真実味があるかも。

マリリンが年を取った姿はイメージ湧かないが
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.3

是枝監督の映画だと思って見れば納得の是枝作品。
でもソン・ガンホなどの演技派出演、韓国映画だと思って見ると物足りない。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.3

まるで実話のような真実味のある物語に感動。 ドイツならではの辛い内容に心が痛む。

冷酷非道に思えるナチスの将校もその時代であれば上からの命令だと言う。
何ともその時代を恨むしかないようだ。

石のよ
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.3

WOWOWで観賞。

私も同性だけど女同士の意地悪ともつかない嫉妬と 友情とも愛情とも言える葛藤が苦手。

2人共 ダメ男を間に揺れる気持ちも苦手。
かと言って嫌いな映画ではなかった。

セリフと言う
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私たちの偽装結婚(2018年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

ちょっとB級ぽいんだけど 友情出演というのか カメオ出演俳優がすごい。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.3

WOWOWで観賞。

4週間で帰れると思ったのに…、嵐で孤島の灯台まで視察船が来れなくなった。
更に何週間もこの苦痛に耐えねばならないと思ってから狂気が始まる。

立場が逆転してからの演技がすごかった
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ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.3

スマホがない時代なのに 位置検索するみたいに背中を向けたら すぐ後ろにいるような犯人。

青い目のルトガー・ハウワー、モンスターだった。

世の中で一番怖いのは人間であるというお話。

(1957年製作の映画)

3.0

劇画のような演出が時代がかっていてちょっと違和感。
岡田茉莉子、顔にインパクトありすぎ、1回見たら忘れない。

風の視線(1963年製作の映画)

3.3

この映画が製作された年の風俗と見て良いのだろうが 街並みと言い生活と言い男女立ち位置と言い 古いな〜と思いながら古い映画を見るのが好き。
変わらないものは男女の仲…。

この人があの人を愛して…と矢印
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黒い画集 あるサラリーマンの証言(1960年製作の映画)

3.3

WOWOWで観賞。

1960年って全てがこんなに古かったんだな〜って思う。
それでも不倫は普遍的。

主人公の小林桂樹は良い人の役が多かったけど 良い人に見えるが実は…というのも普遍的。

やっぱり
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.5

何十年?かぶりの観賞。
NHKの番組で実在のボニーとクライドの番組を見ていて もう一度見てみようと思った。

感情的で刹那的で短絡的な二人が平穏な生活を送れる訳がない。
有名なラストシーンが悲しすぎる
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コレクターズ ~ソウルに眠る宝刀を盗み出せ~(2020年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

前半 ちょっと飽きてしまう所をじっと我慢して見ると 後半アクションで流石の見せ場。

娯楽に徹底した息抜き映画も良し。

花様年華(2000年製作の映画)

3.3

何という思わせぶりな映画。

ちょっと昔の服装、ヘアースタイル、家を含めた生活全てが思わせぶり。
秘密を抱えながら 一線をとどまる切なさ、苦しさの表情は女優の方が賞に値する。

ちょっと意味不明な終わ
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瀑布(2021年製作の映画)

3.3

アリッサ・チアは「悪との距離」のバリバリのキャリアウーマンとは違って また別の顔を見せてくれた。

最初 コロナパンデミックの台湾での生活を描いてから そういう映画なのかな〜と思ったら かなり深刻な展
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.0

好きな社会派監督 アラン・パーカーの作品。 達者な演技派ばかりだし 映画の作り方も好きだし 良かった!

どんでん返しと聞くと 大体先が読めてしまうのがもったいない。

なかなかサイコな教授!

サイバー地獄 n番部屋 ネット犯罪を暴く(2022年製作の映画)

3.0

この動画がNetflix で配信される前にNHKだったか もっと短く編集された動画を見ていた。

どうしてこんな事が起きるんだろう…と
おぞましい気分になった。
何も韓国だけの話ではなくて どこかの国
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