しんたにゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

デス・レース2000年(1975年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

改造車をすっ飛ばして三日間で大陸横断 という設定からちょうウキウキする映画
レースといえどカーチェイスとかカーアクション的要素はあんまりみられなくて、シンプルに人を轢く 爆発する 崖から飛ぶ みたいな
>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.9

何重構造にもなってる時間と、謎が解けていくスピード感、壮麗な画面
終わったときにわーいってなる好きなやつ、ちょうよかった。もう一回みたい。

何年か前ボックスでみんなで観たけど、酔っ払ってて話全部忘れ
>>続きを読む

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビに噛まれて感染しちゃった人が助手席にダイナマイトを乗せた車でゾンビの群れに突っ込んでいく、ちょう豪華シーンがあります
ダイナマイトに火をつけたマッチで最後の一服するやつ。
開始1時間くらいまで飛
>>続きを読む

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

2.9

間違ってることを知ってるのに何回も間違って観るタイプの間違って観る映画

ガラスがちょう割れるので気持ちいい。

いつまでにあれする、みたいな感じ、終わった時のクリアした〜って感じ、ゲームか

モテる男のコロし方(2006年製作の映画)

2.0

間違ってみた感。はずかしい。

仕返しはいつもされる側に同情する。
エンディングがi want you to want me

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.2

目覚まし時計の音楽「僕は世界でただ一人」の意味が反転した。
ひとりぼっちで宇宙ステーションにいるときと、クローン登場以降。
他者の不在と増殖してる自分とアイデンとティティ

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.2

高校生のときずっとみたかったけど近所に無くてみれなかったやつ。

地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

列車強盗までが長い。
OPとタイトルのロゴがいい。
敵も味方も敵軍と服交換して、え〜〜お互いわけわからんやん、っていう無情のかなしみのあるいい流れがあったんやけど、私も酔っ払っててあんまりわかってなか
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

というか監督ショーンオブザデッドの人かいな。

バディとダーリン、あっちの方がボニーとクライドの感じあった。
カーチェイス、50'sのワンピースのウエイトレスおねえちゃん、銀行強盗のオールスター。
>>続きを読む

美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人(1994年製作の映画)

3.7

最高やん。
キランキランキラン☆してる
少女時代の恥ずかしさ・失せていく憧れ・わけのわからん願望 などが一瞬輝くことができる夢、少女漫画

きっと ここが帰る場所(2011年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

たのしくないコメディー
台詞が少ないなかで、音楽が際立っていた。デヴィッドバーンが瞬きをしなかった。

なんだか、たのしくないけれどかなしいわけでもなく、冷めてふざけているふうで、けれど満足できず、落
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

離れてた間にふたりはどうしてたのかとか、その細やかな心情とか、そういうことを深く探るためのものではなかった。

視線は客観的で、登場人物が自ら劇伴をつける出来事の記録、という感じ。
その冷めた感じが、
>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

床の模様とか壁の模様とか天井とか照明器具いっぱい覚えてる

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.5

ぜんぶ茶色
いま思えばずっと内と外とそれ以外で、そこに属する人も何かの象徴だったかも

シン・シティ(2005年製作の映画)

4.7

全員コスプレ
「第三の世界」というか、コピーアンドコピーでメカやねん

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.5

派手〜〜
おきまりのあれ みたいなんが好きなんやな
全然長いと感じなかったしずっとドキドキした

マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

超頭悪いし冗談の範疇を超えるか超えないか、ギリギリの悪趣味でもある。
ガソリンを汲み出していた基地が大爆発し無数のタイヤが宙を舞っている画が超好きでした。
ふらっと現れた無頼の主人公が困ってる人々を助
>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.7

時間がまだたくさんあるので50メートルくらいのリストを作れることはわかっているが、とにかく先に仕事を決めたい。

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

3.7

全体的に取りこぼしというか回収が不十分というか、物足りない気分に。
でも久しぶりにクリントイーストウッドが映画のなかで動いていてかっこいい様子をみたので満足度は高かったです。

追うよりも追われる側へ
>>続きを読む

白河夜船(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

まだ千早赤阪村に住んでいた頃、母の本棚にあった吉本ばななの著作のなかの一つに白河夜船もあった。
子供のころはそれらを官能小説だと思っていた。家族に知られないよう土曜の昼間とかに二階でこっそり読んでいた
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

3.1

10回くらいに分けて見た。
それも夢っぽかった。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.5

空と地面のコントラストが強め。空は青く、砂はあんまり白くない。
火薬の量は普通かすこし多めだろうか。だいたい有意義に爆発した。たのしい爆発でなく深刻なやつ。

お金がかかっている。同時代の人々がお金を
>>続きを読む

ジャズ大名(1986年製作の映画)

4.1

タイムマシンにおねがいしている。
ダイナマイトどんどんの人
細野晴臣、見つけられなかった

ロックン・ロール・サーカス(1996年製作の映画)

3.5

酔ってた。
よいフゥの記憶がミックジャガーの動きの速さと合ってない。記憶が氾濫している。

デスペラード(1995年製作の映画)

3.9

タランティーノより憧れ・情熱・嗜好、のような何かそのイメージの源泉のようなものがわかりやすく表面化している、ゆえにどこまで冗談なのかがよりわかりにくいのだな

ワンダラーズ(1979年製作の映画)

3.5

グリースで髪ベタベタピカピカの小さい女の子かわいかった
みんな離ればなれになってしまった