Koheyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

ストーリーは過去のスパイダーマンを知っていた方が良さそうだが、映像が素晴らしい。単にリアルなだけでなくそこにマンガのような要素が足されている。

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

2.8

これを観ればHuluの赤井秀一特集や赤井一家特集を観ずにすむ作品。映画館で観るような作品ではない。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

オンラインを先に観たが、全く問題なかった。ゲームの世界とお菓子をうまく表現できており、キャラクターも魅力的に描かれていていい作品だった。是非三作目も作って欲しい!

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.8

クレヨンしんちゃんの映画みたいな感じだったけど、笑いあり涙ありで楽しい作品だった。作画のタッチもすこし変わっていて好き。何よりミッチェル家がみんな魅力的で大好き。

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.7

テーマは悪く無いが、ストーリーの展開が読めてしまった。役者さんも今までの作品通りである意味期待を裏切らない。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.2

12分のセリフも無い短編アニメーションであるが、道徳の授業にピッタリ。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.0

実際にアメリカで起こった黒人が白人の警察に殺されてしまった事件のいくつかをオマージュした内容。30分と短い内容であるため鑑賞しやすい。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.2

過去作はあんまり憶えてなかったけど楽しめた。個性豊かなエイリアンが出てくるが、ポーリーがお気に入り。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.0

原作は未読。どっちの世界がパラレルワールドなのかよくわからず眠気だけが蓄積し30分くらいで離脱。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.8

大どんでん返しを期待したけどそれ程でもなかった。日本映画の暗い映像に似つかわしく無いエッジの効いた音楽は良かった。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.3

福田雄一イズム満載!
ミュージカル仕立てなんだけどたいしてうまくもなく映画館にお金を出して見るものではない😢
高畑充希は何やっても高畑充希になってしまう。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.6

U-NEXTのポイントで鑑賞。
今から戦後のアメリカミシシッピ州のメイドを舞台にした映画。個性豊かなメイドさんとそれを手話したジャーナリストの話。差別がわかるがそれ程残忍なものではない。シーリアという
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.4

U-NEXTでポイントを使い鑑賞。
城田優と志尊淳が声優をやっていることを知って見ていたのですが、本人の声とはわからないぐらいクオリティが高かった。
物語は冒険を通して兄弟の絆を深める単純なものではあ
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

優しいギターの音色がとても心地よい。
福山雅治も石田ゆり子も老けたなぁという印象。特に石田ゆり子は逃げ恥ではテレビドラマなのかあんまり感じなかったが映画となると結構老けて見えた。

8番目の男(2018年製作の映画)

3.5

たまたま見つけた映画だけど面白かった。
途中変な音楽がかかって多少コメディタッチだったがそれも韓国映画らしかった。
最後の真実がわかったときに結構心を揺さぶられた。
裁判員制度が韓国で始まったときにこ
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.7

シリーズの中で最悪。
吉田鋼太郎と藤原竜也の顔芸対決、真剣佑のスーツのパツパツ感、ゲームの後出し感満載で突っ込みどころ満載。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

最後のオチや声優が俳優さんばかりというのがけっこう賛否が分かれそうだが、ドラクエやドラクエⅤの世界観はきちんと描かれていたし、映像はとても綺麗だった。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.0

ディズニーやゲームのキャラクターがいっぱい出てきた!インターネットの世界がうまく作られていた。

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

久しぶりに地上波の映画を鑑賞。
君の名はよりかはストーリーは分かりやすいし、映像は同じぐらい綺麗。東京の街がとてもリアルで美しい。
声優は小栗旬と平泉成の声が特徴的過ぎてイメージが頭を過り続けていた。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

2.9

宇宙の映像がとても綺麗だけど、基地と宇宙船だけがほとんどで登場人物も少なくエンターテイメントとしてはあんまり魅力が無い作品。ジョージクルーニーのヒゲがすごい。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.0

映像がとてもキレイ✨
ニューヨークの街も綺麗だし、魂の世界も綺麗。ただ、内容が抽象的過ぎて少し退屈してしまった。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

テーマはLGBT🏳️‍🌈を取り扱ったものだが、それをミュージカル仕立てにしており、時間が長かったけど飽きずに見れた。
人生に前向きになれる映画!

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスかなと思っていたら世にも奇妙な物語のような話しだった。犬の話やお姉さんの話など伏線回収はとても良かった。Filmarksで評価低いようだけどそれ程悪くはなかった。

LIFE!(2013年製作の映画)

2.7

映像と音楽がとてもきれいな作品。吹替版は主人公が変な関西弁だったのですぐに字幕版へ変更した。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.0

昨日の殺人の追憶に続いて、母なる証明を鑑賞。ポンジュノ監督の映像、音楽、配役がさらにレベルアップした感じ。
特にお母さんが稲を切る音、拘置所での面談の鏡を向かい合わせた奥行きの出し方には意味はわからな
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

2.7

ポンジュノ特集で鑑賞したが当時の警察の科学捜査の限界なのか警察は何も出来ずにただ被害者が増えていくという救われない映画。ちょっと観ていてしんどかった。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.7

大体予想は付いたが、吹替版でみることに意味はほとんどない。90分ハラハラドキドキだけど説明が少な過ぎて何でこのような状況にいるのか理解できない。どの役者さんもブス。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.1

公開初日のレイトショーで鑑賞。
スクリーンは超満員。そのうち8割方女性。
漫画は既に読んでいたが、少し忘れていたせいか丁度良いワクワク感。作画はCGをうまく使って臨場感が伝わってきた。ストーリーとして
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BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

2.8

リサしか名前は知らなかったが、ほかのメンバーの名前も覚えられた。4人とも個性があってとても良い魅力的だった。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.0

初めから最後まで何かにずっと追われており、緊張している状態。サンドラブロックの鬼気迫る演技とても良い役者さんだと思いました。歳を重ねて老化に抗うだけでなく相応でしか味わえない魅力を感じられる。このレベ>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.9

やっぱりビートルズの曲って良いなぁっと思った。知らない曲もちょこちょこあった。結末は何となく予想はついていたのでサプライズはなかった。
エドシーランいい味出してた。

いぬやしき(2018年製作の映画)

2.6

原作は読まず予備知識無しで鑑賞。
獅子神対犬屋敷の対決シーンのCGは見事だけど新宿だけでなく、渋谷や六本木の街も闘いの舞台にして欲しかった。
指の銃でバンっもちょっとダサい。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

2.9

何も考えずに見られる作品。
謎解き要素もそれ程なく、シャーロックホームズの出番もないけど、イギリスの街並みや衣装などはとても魅力的。
公爵役の男の子はイケメン。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

IMAX laser GTで初鑑賞。どデカいスクリーンで観る映画は臨場感は最高!
ただ内容は最初の10分からずっと頭がついて行けなかったですが、映像を観るだけでも価値はあったと思います。リベンジはした
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FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.2

韓国版コンティジョン。
感染者に対する措置、在韓米軍と韓国大統領のせめぎ合い、感染者を生きたままビニールに入れて火炎放射器で焼却などが印象的。
韓国映画でお馴染みの役者さんとなる先輩役の人と救急隊のリ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.7

ハラハラドキドキ!一難去ってまた一難。敵も味方も全く同情ができなかったけど、マッスルおじいさんの執念には最後は笑うしかなかった。