Koheyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ホーム・チーム(2022年製作の映画)

3.0

NFLのコーチが不祥事により停職になった期間、息子の弱小チームの臨時コーチとして就任し、チームを強くしていく実話をベースにしたお話し。よくあるありきたりなストーリーではあるが、なにも考えずに観られる作>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

3.2

万引きをした中学生を注意し追いかけてしまった結果、交通事故に遭ってしまったスーパーの店長とその中学生の父親の話。テーマとしてはすごい重たい作品であり、父親は気象が荒く娘のこともあまりよく知らなかったこ>>続きを読む

ファザーフッド(2021年製作の映画)

3.2

展開がある程度読めてサプライズはあまりないけどホッコリしました。マットの子育て大変そうだったけど、マディが純粋に育って良かった。寒い冬に暖かくなるホームムービー🎬

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.9

テレビのノリをそのまま映画でやった感じ。今までのライバルや直前ドラマで伏線となった南雲弁護士も敵でもなく、過去2シリーズのヒロインも出てくるが、ストーリーに大きく関わることはない。
肝心の事件も単純で
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

2.7

出てくるキャストは豪華で、ロケット打ち上げのシーンとかは大掛かりではあるが、途中で退屈で寝落ちしてしまった。あまりよくわからなかった…

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

鬼滅の刃に比べるとストーリーとしては弱いかもしれないけど、原作を見ていても見ていなくても楽しめると思う。私はアニメのみの鑑賞だったけど、まきちゃん、棘、パンダの2年生や五条悟、夏油傑の人柄がよくわかっ>>続きを読む

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.2

クリスマスに心が穏やかになる映画。
展開とかはほぼ予想通りだけど、自分に正直でいることが大事だと思った。
雪や家を華やかにするイルミネーションも幻想的。メリークリスマス🎄

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

ビートたけしはもの心ついた時には既に大御所という感じで、テレビジョッキー、テレビタックルなどのMCのイメージしかなかったので、どんなふうに芸人になったのかがよくわかった。かつてお笑いはコントもストリッ>>続きを読む

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.8

まったく予備知識無しでの鑑賞。脚本がよくできているし、俳優陣の演技が抜群で秀逸な作品。どの登場人物もクセがありそれ故に秘密を持っていて、憎めないキャラでどんな秘密が暴露されるのかが楽しみになってくる。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.0

レントもジョナサンのことも予備知識無しで鑑賞。ミュージカルであるが、曲が割と短調であるのと主人公がうだつのあがらないところがあり、ちょっと退屈。
ダイナーで歌うシーンやプールで曲を思いつくシーン、ワー
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ファーザー(2020年製作の映画)

2.9

評価が高いのはわかるが、何が本当なのか痴呆によるものかなのかがわからず同じようなやり取りが続き、人物も現実と妄想が入れ替わりかなり長く感じる作品。
自分も親の面倒を見なくてはいけない時期がいつか来るこ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.1

モデルとなっているグリコ森永事件に対する予備知識は無し。大阪や京都、四国だけでなくイギリスが出てきたりしてかなりスケールが大きい。ヨークの街並みは雰囲気がよかった。内容としては実話をもとにした内容では>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.2

内容としてはそんなに深い話ではなかったけど、前向きになれる映画🎬
考えずに見れるから落ち込んだ時に見たら元気になりそう😋

弁護人(2013年製作の映画)

3.4

盧武鉉大統領の若い頃をソンガンホが主演を務める映画。前半はタクシー運転手と同様、のんびりした雰囲気であるが、ジヌが拘束され裁判が始まると、拷問のシーンや検察、警察の不条理な主張に結構シンドい展開になっ>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

出てくる登場人物がみんないい人だけどちょっと変わっていて、ちょっと自分より他人のためという思いがある人達が紡ぐ物語。泣くというのが前もって言われ過ぎているからなのと途中で結末が何となくわかってしまうこ>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.5

電話だけという限られたシチュエーションで主演のジェイクの演技と電話の相手の演技とよく練られたストーリーで成り立っている珠玉の映画。最後にタイトルの意味がわかる。長さもそれ程でなくハラハラドキドキなので>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

2.8

ハロプロ懐かしかった。こずみんいいやつだな。いい大人がくだらないことやっててホント楽しそうだった。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

原作に比べるとストーリーは変えてるがこちらの話の方が面白い。シンデレラと王子様のロマンスだけでなく、妹や王女、継母にもきちんとストーリーがありわかりやすかった。カミラカベロやイディナメンゼルの歌唱力は>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトル通りの展開ではあるが最後にタイトルの本当の意味がわかる。再会できた時は感動した。言葉が忘れてしまっても姿形が変わってしまっても家族は忘れないんだなと思った。前半はインドの生活がわかりとても勉強>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

途中までは退屈だけど50分過ぎてから面白くなってくる。単純な事件かと思ったら裏を書かれる展開だ。伏線はしっかりある。家族がキャラ強すぎるけど、多すぎて途中でわからなくなってくる。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

後半がハラハラドキドキで目が離せなくなる!言語を生業にしている翻訳家をテーマにしたならではのストーリー。ストーリーは面白いのでリメイクされそう。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.0

一作目の方が面白かった気がするけど、不覚にものび太のスピーチで涙ほろり。人の痛みをわかり、人に感謝をすることを人目も憚らずにできるのび太っていい奴だね。未来の世界が出てくると看板が気になっちゃうけど、>>続きを読む

総理の夫(2021年製作の映画)

2.7

それ程予想外の展開というわけではなかったが、エンタメとしてはありだと思った。
おじさんとおばさんがイチャイチャしてるのはイタイところがあったし、中谷美紀も貫地谷しほり、松井愛莉も若々しさが、なく、もう
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二ノ国(2019年製作の映画)

2.5

ゲームを少しやったことあるから見てみた。世界観やグラフィックはとてもいいが、ストーリーが陳腐で何より永野芽郁がお姫様の声を演じているが、頭悪そうな声でぶち壊し。ラストもこじつけたような展開でゲンナリ。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

2.8

華麗なる家族の知られざる秘密というのもなんだか物足りないし、終始暗い。犯人がわかるが動機もイマイチ。オリエント急行の方が面白い。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

狭い街で色々な住民を描いた作品。どんどん謎が解明されていくが少し期待外れ

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

2.7

スタートアップを立ち上げて成功していく話を期待していたが、貧しい農村に産まれた男が犯罪を犯して良い暮らしをするだけだったので少し期待外れ。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

2.9

テロリストも憎いが裏で指示を出していた黒幕がのうのうと生きているのが腹立たしい。時代のせいかもしれないが治安部隊がもう少し早く突入できていれば状況は変わったかもしれない。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

最初はずっと暗かったが最後の脱出に向けた後半部分はエンタメとして楽しめた。
ただ、前作の方が良かった。スリルだけでなく感動も用意されていた。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.8

ディズニー映画らしくないすこしダークな感じもあるが、エンタメ要素も盛り沢山の映画。クルエラもとことん暗いというわけではないので見やすい。ファッションがいっぱい出てくる大事なシーンで寝落ちしてしまったの>>続きを読む

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

4.0

歴史的背景を全く知らずに見た為最初は登場人物が髭ばかりで理解し難いが、電気がどんな風に普及されたかエジソンがドワな人だったかよくわかる。
テスラやモルガン、GEなど現在ある会社がどんな由来だったりどん
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

あまり予備知識が無かったので、観る前は逆だと思ってた。トニーとドクが最初は合わないが徐々にわかり合ってくるところが面白かった。
あとこれだけは言いたい。
タバコこの映画で何本吸うねん!!🚬

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.1

赤井ファミリーの活躍を期待していたが、登場人物が多すぎてやや中途半端な感があった。カーチェイスのところは自分が普段運転している第三京浜や環状2号などがわりと忠実に再現されていて個人的にはお気に入り。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

カナシミが重要であるという展開はなんとなく読めていたが納得した。
擬人化した感情がうまく表現できていた。
リンボンがいなくなった時は少し寂しかった。