プライム・ビデオ鑑賞
実は一作目だけで止まっていたので初鑑賞となります。
前作でも思ったのですが、取調べはとりあえず飯出すんですかね?
昔の日本の刑事物のテンプレ、カツ丼を思い出します。
そして今回も>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
アンドリュー・ラウとアラン・マックのW監督作品。
これは香港ノワールの代表作でしょう。
脚本が見事。その展開に何度もハッとさせられます。
また主演の二人の魅力に溢れており、すれ違>>続きを読む
劇場鑑賞
テアトル最終日にギリギリ間に合った感じです。
宮沢氷魚の透明感とその役所が、本当ピッタリとはまっていました。
また作品のテーマの一つであろう発達障害を「こうなるんですよ?大変なんですよ?」で>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
すごい無茶苦茶なB級アクション作品。
いわゆる素行に問題のある少年達。その彼らを乗せたスクールバスがパンクで遭難、その遭難先は小さな麻薬カルテルという無茶振り。
さて、このスクー>>続きを読む
DVD鑑賞
1970年版を観たので、こちらも観てみることに。
が、色んな事情からか配信もレンタル屋にも中々見当たらないんですよね。宅配レンタルしちゃいました。
作品は原作設定の絵作りに重きが入っている>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
何というかすごい昭和。
オープニングの歌から時代を感じて格好良いです。
まぁみんな似ても似つかない感じなのですが、段平のハゲは見ていて辛かったです。
ジョー役の石橋正次も全然似て>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
人工的に作られた能力者達のバオレンスアクション作品。
主役のキム・ダミはほのぼのとしてて、役所とのギャップが効果的でしたね。
簡単にまとめると「童夢」もしくは「AKIRA」でしょ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
初監督作品ながらキャストがものすごい豪華、脇までズラッとすごいです。
広瀬すずがデスメタルバンド組んでて「デス!デス!」言ってるドタバタコメディ作品。
声を出して笑う事はないので>>続きを読む
劇場鑑賞
かえでと花楓の成長物語。
今作は青ブタの核である思春期症候群があまり絡んでいなく、“らしさ”は控えめ。
また、劇場版一作目があまりにもドラマティックである為、比べるとどうしても地味さは否めま>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
劇場版「青ブタ」です。劇場新作に合わせ久しぶりに観ました。
TVシリーズの延長上にある物語で、この劇場版だけではチンプンカンプンでしょう。
逆にいえば劇場版ありきでTVシリーズを>>続きを読む
DVD鑑賞
フェデ・アルバレスが監督、製作総指揮の中に前監督フィンチャーを迎えた「ミレニアム」シリーズ三度目の劇場作品。
原作だと四作目にあたる映像化で、前三作とは原作者も違うんですね。
そういった意>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
デヴィッドフィンチャー版「ドラゴン・タトゥー」です。
プライムに上がっていたので久しぶりに観ました。
当時ダニエルクレイグと、ルーニーマーラの起用もインパクトがありました。
オー>>続きを読む
DVD鑑賞
前作「ミレニアム2」のラストの続きで始まります。
それにしても今回もかなりの緊張感があり、後半の法廷での争いも凄かった。貯めに貯めてここへ持ってきたのがよくわかります。
警察側も良いキャラ>>続きを読む
DVD鑑賞
前作ではサポートしてくれたリズベット。今作はそれが逆になる展開。
それにしてもこのチリチリした感じ、本当小説味を感じます。
これは原作ありきですが、二人がほとんど一緒に登場しない構成も素晴>>続きを読む
DVD鑑賞
先日ハリウッド版を観たので久しぶりに鑑賞です。
やはりノオミ・ラパスはしっくりきますね。
また、その演技に対するアプローチがすごいです。
彼女のこの芝居があったからこそ、ルーニー版があそこ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
うまくいかない別々の二人。
ほんの少しの出会いと、海へ行って、何となく気持ちが軽くなる。
本当にそれだけ。
これといった説明も会話もないし、でもそれがまた心地良い。
観終わった後>>続きを読む
DVD鑑賞
誰がどうみてもジャニスジョップリンをモデルにした作品。
主演のベットミドラーの芝居がとんでもなく、あの唯一無二な歌声やパフォーマンスまでジャニスそっくりなんです。
顔は全然似ていないのに、>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
「CUBE」の日本リメイク作品。
まずキャストがすごい豪華。
だけどやはり、難しかったです。
皆それなりに良い芝居だと思うのですが、それがいかせてないというか…。
あと現代のCG>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
ユーチューバーと麻薬カルテルとマイクタイソンが大暴れする、どこかでみたようなパーツが詰まったアクション作品。
なのでとても見やすくはあります。
が、ちょっと自分には合わなかったか>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
中野量太監督、初の長編作品ですね。
どこか「湯を沸かすほど」のベースを感じさせる作品でもあります。
そして監督らしく、少しクセが強いですね。
家を出た末期癌の父親と、最後のお別れ>>続きを読む
2009年1月16日劇場鑑賞(「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版」オールナイトプレミア前夜祭!!)
OVAシリーズを編集して作られた劇場版「ペールゼンファイル」。プレミア前夜祭に行っ>>続きを読む
2009年1月16日劇場鑑賞(「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版」オールナイトプレミア前夜祭!!)
OVAシリーズを編集して作られた劇場版「ペールゼンファイルズ」。
この日は劇場公開を>>続きを読む
DVD鑑賞
再び収容者のキューブ。視界も陰鬱。
部屋が必ず殺す罠になってるのが、かなりSAW味を感じました。
合わせてゴアも増えましたね。
さらに扉の重厚感が増して、それも2枚仕様。より絶望感を演出し>>続きを読む
DVD鑑賞
シリーズ第2作。オープニングからして、前作とは資金の桁が違う感じが出てます。
特にドア。不安と不安を繋ぐ、作品にとって一番大切なアイテムだと思うのですが、分厚くて絶対に分断するといった堅固>>続きを読む
DVD鑑賞
「SAW」と同じくソリッドスリラーの代表作でしょう。
かなりうろ覚えなので、シリーズを再鑑賞してみました。
しかしこのワンアイディアは本当にすごい。
ワンシュチュエーションながら、それを繋>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
喪失したもの同士の邂逅を描いた、藤原季節主演のショートムービー。
父と息子を亡くした二人がたまたま出会い、たまたま手を差し伸べる。
この奇跡的とも言える出会いは、再び歩いていける>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
まさかのシリーズ第二弾です。
しかもジェイミーフォックスの娘とスタローンの娘が出演してました。
前作のカゴとは違う閉鎖空間ではあるけど、こちらは結構中弛みを感じました。そもそもマ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
海底を舞台にしたパニックムービー
キービジュにあるようなサメだけでなく、むしろ恐怖の対象は海底でしょうか。
カゴ・酸素・サメ・暗闇など幾つもフックを用意しているので、テンポも良く>>続きを読む
劇場鑑賞
是枝裕和監督の新作。
是枝作品としては珍しく速度が早い作りでした。
脚本が実に巧みで“立ち位置が違えば見え方も全く変わる”、その3つの視点を組み合わせた作りも見事。
多様性をテーマに、その危>>続きを読む
DVD鑑賞
「サタデーナイト」の続編で、実はこれが初鑑賞です。
どうしてそうなったのか、監督どころか製作・脚本もスタローンなんですね?初めて知りました。
きっと前作がすごい気に入っちゃったんでしょう。>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
トラボルタの大出世作、そしてビージーズの再生とディスコブームの火付け.
映画と共にサントラの大ヒット等、様々な分野で名を馳せたティーンムービー。
少し前ビージーズの映画観たからか>>続きを読む
DVD鑑賞
TVシリーズの6話までを高畑監督自身が編集した劇場版「アン」。
しかし公開に至らずお蔵入り、20年を経てやっと公開された作品です。
今はなきシネマ・アンジェリカでやっていました。
監督 高>>続きを読む
劇場鑑賞
「ジョジョ」のスピンオフ「岸辺露伴は動かない」の実写映像課作品。
ドラマ化した時は驚きましたが、まさかの映画化でさらに驚きました。
さてこの実写版、ドラマの時から思っていましたが、正直いうと>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
ずっと一緒に仕事をしてきた映画監督の死を境に、仕事も金も何もかもなくなってしまった女性の物語。
最初からだけど音楽がすごい良いです。
呑もうと入った店がもう日本の居酒屋で、ポスタ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
聴覚障害のボクサーという、一人の女性の人生を切り取った作品。
じっくりと丁寧にその生き様を描いており、主人公ケイコだけでなく周りの人間、特に会長との関係性がとても活きていました。>>続きを読む
DVD鑑賞
当時劇場で観たかったんですが何だかんだと都合が合わず、今になってしまいました。
「イヴの時間」と違い屋外を舞台にしたという本作。このサカサマというワンアイディアは、シンプルだけど秀逸でしょ>>続きを読む