白波さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

プライム・ビデオ鑑賞
タイトルと冒頭の30秒で持っていかれた。これは重いな…と。
菅田将暉がまぁ静かな芝居の中でも強くて、それはもうエレカシの宮本?って位でした。あと趣里ですか。彼女も独特な空気でした
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

IMAX3D鑑賞
想像以上の映像体験だった。
現在目にすることが出来る映像はここが頂点だと思う。
もはや物語でなく、この世界を共有させてもらえた事が嬉しい。
素晴らしい、その一言しかありませんでした。
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イグジスツ 遭遇(2014年製作の映画)

2.5

プライム・ビデオ鑑賞
ビッグフット?とのモキュメンタリー。
しかし全部どこかで観たような感じ。
あとビッグフットの立ち方が人間そのものなのが、凄い気になってしまいました。UMA感がまたく無いというか。
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悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

5.0

ライム・ビデオ鑑賞
Kとクリーム、そして愛に悩む全ての人達の物語。
正直よくある初期設定だと思いました。冒頭は。
しかし細かい部分が実によく出来ていて、交錯する皆の想いが凄い深い。
届かない、届けられ
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.2

プライム・ビデオ鑑賞
余命わずかな少女は日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。彼女の願いはユキコのコスプレして踊ること。
この件だけですっごい気になる作品でした。
また、劇中歌には長山洋子の「春は
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.0

プライム・ビデオ鑑賞
公開前はそのメンツ的にすっごい興味が合ったんですが、タイムラインで目に入ってしまう一・二行で分かる不評感。
こ・これは…と戸惑っていたら見逃してしまいました。
そうして巡りあった
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

プライム・ビデオ鑑賞
ポンジュノとソンガンホという、二つの大ブランドが絡んだ作品。
なのですが、導入がもう何かゴジラ感満載。
しかし比べるとクリーチャーの大きさも、現場のスケールもミニマムな世界。
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色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

4.0

プライム。ビデオ鑑賞
ずっと青春の物語。
そういえばこれ観ていなかったなと初鑑賞。監督もトモロヲだしワクワクです。
まぁキャストが濃い。
渡辺(チェルシー)、峯田(銀杏BOYZ)、岸田(くるり)、から
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吸血鬼ハンターD(1985年製作の映画)

3.5

DVD鑑賞
OVA作品ですが「レダ」と一緒に劇場公開された作品。
レンタル屋でたまたま目に留まったのでつい借りてみました。
一番はキャラクターデザインを大きく変えた部分でしょう、これは賛否が分かれるの
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.5

DVD鑑賞
冒頭のスワン達の息の合った所が何だか好き。
あと小物ですが、読んでる漫画が「らんま1/2」なのが何ともシュールですね。

そんな何処かコミカルな感じでしたが、決して届かぬ現実を突きつけられ
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オールド(2021年製作の映画)

3.3

プライム・ビデオ鑑賞
シャマランのサバイバルホラー。
全体を奇妙で特異な空気に包んでおり、足元にはいくつもの小さな違和感が散りばめられている作品。
観ていて、やはりうまさを感じます。
孤島での表現にも
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ビー・ジーズ 栄光の軌跡(2020年製作の映画)

4.5

劇場鑑賞
大好きなバンド、ビージーズのドキュメンタリー作品。
その構成が素晴らしく、ドキュメンタリーとしてとてもクオリティが高いんですね。
兄弟の繋がりからバンドのブレイク、そこからの不破による解散。
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

DVD鑑賞
誰も答えが出せないでだろう、脳死に向き合った作品。
それを東野圭吾らしくヒューマンミステリーとして仕上げていました。
我が子を願うばかりに、どんな物にでも縋り付くかのような家族。
それは観
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超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984年製作の映画)

4.3

劇場鑑賞
ずっとスクリーンに来るの待ってました。
タイトル、その出しからものすごい格好良い。
相まって羽田健太郎の音楽の素晴らしさを再認識します。
物語の大枠はTVシリーズをなぞっているものの、編集は
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エイリアンVSアバター(2011年製作の映画)

1.5

DVD鑑賞
あの脅威のCG作品「インクレディブル・バルク」のルイス・ショーンブラン監督作品です。
ちなみに時系列ではこの作品の一年後が「バルク」発表なだけに、否が応でも期待が高まります。
こちらはB級
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さがす(2022年製作の映画)

4.0

プライム・ビデオ鑑賞
本当は劇場で観たかったけど時間が合わず、気がついたらプライムにあがっていました。
始まると物語の導入だけで、もうかなり面白い。
先の展開がまるで見えず、終始引き込まれる脚本は見事
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

プライム・ビデオ鑑賞
呑気な人情タクシーロードムービー。
かと思いきや、全然違いました。
政治的なアプローチを全開にした作品です。
何も事情の知らないタクシードライバーの目を通して、混沌とした光州の実
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

劇場鑑賞
自称グルメを痛烈に吊し上げたような作品。
チリチリとした進行がうまく、良いサスペンス具合。
最後までうまく作り上げており、正にコース料理のような作品でした。
何よりアニャがひたすらに可愛い!

ゆらり(2017年製作の映画)

3.5

プライム・ビデオ鑑賞
時系列の異なる三つの家族の物語。
元々は戸次重幸目当てでの鑑賞でした。
「セント酒」大好きなんですよ、一時期癒しになってました。
作品はまず音楽が良くて、個人的にツボでした。すご
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.5

プライム・ビデオ鑑賞
女の子たちの仲良しキャンパーが、それぞれの道を歩み大人に。
そして皆の大好きな場、キャンプ場を作りあげる事へ。
それは凄い地味だけど凄い夢のある物語。
作りは丁寧で、リンのバイク
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.8

プライム・ビデオ鑑賞
正直驚きました。
前作からの制作陣が結構名を連ねているのに、別物に近い作品。
あの闇の中で行われる狩から逃げる恐怖、段々と明かさられる老人の狂気。
それらがまるで無いのです。
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.8

プライム・ビデオ鑑賞
イーサンホークが好きで観に行きたかったが、思いの外短くて劇場は間に合いませんでした。
実際の事件をなぞったクライムムービー。
吊り橋効果というか同調効果?
でも人質を優先していな
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かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート(2006年製作の映画)

3.3

プライム・ビデオ鑑賞
ウィルソン・イップ監督作品。
そこにドニーイェン、ニコラスツェー、ショーンユーの面子で、音楽は川井憲次。
「イップ・マン」より前の作品で、ドニーの身体付きもベストな感じ。
また、
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

2019年3月劇場鑑賞
とにかく最初から強烈、頭の30分でかなり疲れます。
妹役の道原真理子が最初からすごい芝居を見せつけて、ギュッと掴まれたようになりました。
決して正しくはない。が、兄妹は必死に生
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

プライム・ビデオ鑑賞
もうすぐ終了との事で久々に観ました。
やはりすごかった。
軍隊がなかったりの初期設定からして面白い。
人類を救う為に宇宙に旅立つ、選ばれた者達の物語。
そして、ウラシマ効果による
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蠱毒 ミートボールマシン(2017年製作の映画)

3.5

名脇役ボバの初主演作品。
ずっと観たかった作品だったのですが、中々見当たらず、もう忘れかけていたところでたまたま出会いました。
わかっていたけど、全開でB級作品でした。
監督が元々特殊造型なので、クリ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

劇場鑑賞
ファンタジックなボーイミーツガールをベースにしたロードムービー。
作画の美しさはもう流石としか言いようがないです。
声優陣も良く、原菜乃華はすごく自然だった。あと深津絵里がすごい。
地主神を
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マクロスプラス MOVIE EDITION(1995年製作の映画)

3.8

劇場鑑賞
まさか再びスクリーンで観れる機会が来るとは思ってませんでした。ピカデリーすごい!
元々はOVA作品ですが、いわゆる編集版ではなく大幅な新作カットを含んだ作品。
歌が敵対する側にいるシリーズで
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ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

3.3

プライム・ビデオ鑑賞
ザ・バンドの誕生から解散までを描いたドキュメンタリー作品。
劇場で観ようと思ってたら、すぐ終わっちゃって。
そしたらすぐプライムに上がってきて驚きました。
バンドはカントリーとブ
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.6

2018年4月劇場鑑賞
悪党VS警察という至ってシンプルな作品。
だけどこれが中々に面白い。
クライムアクションですが、アクションは肉弾戦主体。
ここら辺、マブリーの使い方が良く分かってますね。
説得
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

劇場鑑賞
正直ストーリーラインは目新しいものはないです。
しかしながら本作はマブリーの魅力たっぷりなんですよ。
あの体躯を活かしたアクションというか、ぶん殴り具合が爽快すぎる。
テンポも良くて音楽も作
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そこにいた男(2020年製作の映画)

3.3

プライム・ビデオ鑑賞
片山慎三監督のショートムービー、ベースは「ホスト殺害未遂事件」です。
どんどん沼に落ちていく様を描かれてます。
主演の清瀬やえこの幸薄い感じがピッタリでした。
特に語られなかった
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フミコの告白(2009年製作の映画)

3.6

web鑑賞
先日「アオシグレ」を観たこともあり、思い出したように観返しました。
久しぶりでしたがやっぱり良いですね。
この止まる事のない疾走感。実に気持ち良いです。
オチもちゃんとあるし、ショートとし
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陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

3.8

DVD鑑賞
小さな恋と成長の物語。
何だか久しぶりに観たくなりました。
最初男の子がモニャモニャしてるだけなんですが、起点からの疾走感が良いんです。
アヒル?を使ったのも「ニルスのふしぎな旅」を思わせ
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ミスト(2007年製作の映画)

4.0

プライム・ビデオ鑑賞
パラパラめくっていたらもうすぐ終了とのことで、久しぶりに観てみることに。
やはり辛い、改めて観てもそれしか出てこなかったです。
胸糞映画で有名ですが、パニックムービーの金字塔でし
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.8

プライム・ビデオ鑑賞
気がついたら公開終わっていて、配信での鑑賞になってしまいました。
これが中々に良くできた偶像劇。
バラバラな登場人物が段々と絡み合って、最後には一つに纏まる構成はうまいですね。
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