shogoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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映画(370)
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上海から来た女(1947年製作の映画)

3.0

終盤、クレイジーハウスでの鏡を用いた演出と銃撃戦は記憶に残るシーンだった。

マイケルを殺人に加担させる口説き文句が少々陳腐に感じられた。全体の話としても物足りなさを感じた。

序盤は輝いて見えたエル
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.0

ドラッグ中毒のベンとその家族にまつわる話。

ピーター・ヘッジズがルーカス・ヘッジズの父であることを初めて知った。

仁義(1970年製作の映画)

4.5

イヴ・モンタンとブールヴィルの独壇場。何とニクい映画だろう。言葉だけで表れない所作にも様々なエッセンスが散りばめられていて食い入るように鑑賞した。

"無垢に生まれるが長くは続かない"は名文句。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.5

最後まで犯人が読み切れなかった。まったく見当違いな結果となって楽しめた。

終焉の引き際の良さが優れたミステリーの古典を彷彿させる。

原作との比較が楽しみとなる。

キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

5.0

仕掛けがふんだんに盛られていてまったく飽きない。頑ななまでの無表情と、ファニーなアクションの差に驚かされて笑わされる。

終盤にかけての音楽と話の展開がピッタリで秀逸。恐るべしバスター・キートン…
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街の灯(1931年製作の映画)

4.0

揺るぎない信念がある男の話。

拳闘のシーンが最も笑えた。

荒野にて(2017年製作の映画)

3.5

"オレゴン州の荒野を馬と共に彷徨う"というキーワードで連想するマッチョなイメージを壊してくれた作品。英国人監督アンドリュー・ヘイの手腕が光る映画。

馬に共感してしまう。父が亡くなりパニックに陥る。逃
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僕たちのラストステージ(2018年製作の映画)

4.0

サイレントからトーキー時代に活躍した名コンビにスポットを当てた映画。

役者の動きを重んじたカットが多く、それにマッチするカメラワークや芝居が素晴らしい。実際に観劇しているかのような緊張感漂う舞台シー
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ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

3.5

古典を用いながらオリジナルへの落とし込み方が面白い。

1001グラム ハカリしれない愛のこと(2014年製作の映画)

4.0

やはりベント・ハーメルの作品は裏切らない。面白い。ロケ地がパリというのも新鮮で良かった。

君とボクの虹色の世界(2005年製作の映画)

2.0

映像の色味などはとても素敵だったが、個性的な映像表現が多くて解釈が難しく作品に入り込むができなかった。結果落とし込むことができなかった。

アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵(2005年製作の映画)

3.0

中盤にかけてまではスリリングな展開にどぎまぎさせられたが、最後の展開をもう少し丁寧に描いて欲しかった。

ロケ地や美術のセンスが優れていて目を奪われた。カトリーヌ・フロの衣装の着こなしはエレガントの極
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

2.5

アメリカ合衆国最高裁判所の判事ルース・ベイダー・ギンズバーグの伝記映画。

性差別の撤廃を訴え奮闘する彼女の若かりし頃に重点を置いて描いている作品。鑑賞して初めて彼女の存在を知り得た。故人ではなく今も
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マッキントッシュの男(1972年製作の映画)

3.5

ポール・ニューマンが英国を舞台にした映画に出演するという設定が斬新。

ジェームス・メイソンの醸す不穏な空気感がスリリングだった。

眠狂四郎 勝負(1964年製作の映画)

4.0

市川雷蔵と加藤嘉の掛け合いが面白い。コミカルな一面も見せる中、最後はやはりハッピーエンドにならないのが眠狂四郎の面白いところ。

フロントランナー(2018年製作の映画)

3.5

大統領候補として実際に選挙を戦ったゲイリー・ハートの実話を元に製作された作品。大統領選挙というのは一つのイベントで、様々な人物が絡みついているのがよくわかる。ある種のドキュメンタリーの要素も持っている>>続きを読む

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.0

服装や建築などをはじめ大きな影響を与えたヴィクトリア1世。

彼女の晩年に仕えた一人のインド人との関係性にフォーカスした作品。多少の加筆はあるにせよ、想像力を掻き立てる興味深い内容だった。

衣装、美
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

4.5

ストーリーがまとめられていていい作品だった。庭をはじめ美術、衣裳、ヘア&メイクが話に見事に合っていた。

ロスト・イン・パリ(2016年製作の映画)

3.0

ドミニク・アベル、フィオナ・ゴードンの自作自演の映画。ジャック・タチの映画を観ているような感覚だった。独特の雰囲気を醸しているため好き嫌いがハッキリと分かれるであろう作品。

鑑賞後にパリに行きたくな
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

1.5

今までの作品とは異なったテイストに仕上げたい意図は十分に感じた。

ただ、キャラクターの肉付けや、ストーリーの核が何なのかがまったく理解できなかった。尺だけ長くなり一貫性のなさが浮き彫りになっていた。
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

ベタながらアメリカとコラボレーションという発想が面白かった。次作にも期待したい。

ファウンテン 永遠につづく愛(2006年製作の映画)

2.5

数多ある映画の中で、このくらい振り切った作品があってもいいのかもしれない。

媚びた雰囲気がないのは、監督の作品への自信の表れのように感じられた。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

4.0

予想を上回る真実が重なり構成されているプロットに驚いた。

眠狂四郎 魔性剣(1965年製作の映画)

4.0

流れるような身のこなし。雷蔵さんの殺陣は本当に美しい。

張り込みプラス(1993年製作の映画)

2.5

トンチンカンコンビ、いやトリオのドタバタ劇場。

警官役にクリストファー・ドイルが登場しているのが面白い。

かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

3.0

登場人物が少なく話に感情移入しやすい作品だった。話の中に格段大きな展開がある訳ではないため、役者の芝居力が問われる内容。有村架純さんと國村隼さんの芝居に引き込まれた。

駿也が晶ちゃんに対して吐いた暴
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私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

3.5

音源でしか耳にしたことのない伝説のオペラ歌手、というイメージだったマリア・カラス。その彼女の生い立ちから亡くなるまでに焦点を当て、残った映像や書簡などを繋ぎ合わせたドキュメンタリー作品。

音楽的にも
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

こんなによくできた話だとは思わなかった。改めて歴史の面白さを認識した。

億男(2018年製作の映画)

3.5

原作の内容を鑑みると、120分でまとめるのは大変な作業。にも関わらず、主人公二人の人間関係がきちんと描かれていて、原作との違いを比べながら鑑賞すると面白かった。

スルース(2007年製作の映画)

2.5

ジュード・ロウがケネス・ブラナーに扮しているのがわかったところで集中力が切れてしまった…

デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.5

最後までまったく展開が読めない舞台を観ているような作品。

マイラが亡くなったあとに急に女性のようになるマイケル・ケインの芝居に身震いした。

殺しのドレス(1980年製作の映画)

4.0

ヒロインが途中で殺され、その殺人の目撃者にヒロインがバトンタッチする面白い構成。二重人格を怪演するマイケル・ケインの恐ろしさが最後までつきまとう。

独特の長回しがあったり、凝った構図があったりとブラ
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