しょまっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 63ページ目

キックハート(2012年製作の映画)

3.2

くだらない&おしゃれ
昔やってたパンティ&ストッキング
ウィズ・ガーターベルトっていう
アニメを思い出した
   
2020.11.17

ジャニス リトル・ガール・ブルー(2015年製作の映画)

3.7

ジャニス・ジョプリンの姿を
初めてレコードの表紙か何かで
見た時の第一印象といえば
クラスのいじめられっ子みたい
と思ったよね(ごめんなさい)
でも実際にそんな感じだったんだなあ

映像がたくさん残っ
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エル・トポ(1970年製作の映画)

3.2

まるまる2時間、しっかりと
一体何を見せられたんだ・・・?

風紀と秩序が重んじられたその昔に
こういう映像を見てこそ
そこに何らかの発見が
あったのかもしれないけど
今こんなの見てもねえ・・・
  
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霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

3.2

見たこと無いような作画!
アニメ?実写??
両方だろうね

動物の顔はなんとなく
西欧人が描くそれとは
ちょっと違う感じでオモチロ
   
2020.11.16

部屋(1968年製作の映画)

3.2

脈略ナッシング

後ろ姿が映る鏡、
1つくらいあったら便利だけどね
   
2020.11.16

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

3.4

みんな大好きマサアキ・ユアサ監督
ということで鑑賞

ストーリーは割と他愛もないけど
よくもこんなスペイシーな映像を
思い付くよね
こんなのどんな心境で
絵コンテを書くんだ
   
2020.11.1
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.2

ギャンブルにのめり込む人の狂気を
極限までデフォルメすると
コメディになるんだねー

カイジ・シリーズ初見だったんだけど
キンキンに冷えてるのは
床じゃなくてビールなのか
   
2020.11.15

アルナーチャラム 踊るスーパースター(1997年製作の映画)

4.2

昔のマサラ・ムービーみたいなのって
ただただ圧倒されるよね・・・

後半からはインドの都会の田舎との
対比みたいなのもありつつ
色んな展開があって面白かった!

「このお金全部使い切ること...」
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.6

音楽よかったねー

生まれ変わったら
ロス・アンゼルスのパリピポに
なりたいよなあ
   
2020.11.14

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

大小様々な"?"が・・・
小の部類で言えば
ネズ子はなぜいつも竹をくわえてる?
イノ助は人間?人外? などなど
イチゲンさんに厳しい!

でもアクション・シーンは
見ごたえあったし
時代感もアクセント
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

3.6

予想をはるかに越える
テクニカル脚本だった

話のロジカルな部分はすごいんだけど
出でくるヤツらが
どいつもこいつも非情すぎて
ちょっと途中で気が滅入ってくる・・・

インドの葬式の参列者って
みんな
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

大作の貫禄たっぷり!
ジーニーが激しくオモチロい。

なんでガイ・リッチー監督が
この仕事もらったんだろう?
ダイヤと泥棒が出て来るから
とりあえずヨロシク! 的な?
   
2020.11.14

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.5

うーん 毒の無い映画だ

こういうガッツリ動物もの
みたいなのって
どうやって撮ってるのか
いまだに分からない
(グリズリーが街うろつく所とか)

サウンドトラックは地味に佳いよね
   
2020.
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ丁寧な
ドキュメンタリーだったなあ

SFはボクの1番関心の薄い
映画ジャンルの1つだけど
それでも面白かった

サルバドール・ダリが
あれ程のくそ野郎だったごいうこと、
晩年のオーソン・
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El empleo(原題)(2008年製作の映画)

3.1

スチームパンク ならぬ
ヒューマンパンク?
   
2020.11.13

きっと全て大丈夫(2006年製作の映画)

2.7

延々とナレーションが続く感じが
ちょっとうんざりするかな...
アニメーションお粗末だし
それにビルは結局何の病気だったの?
ちょっとよく分からなかった
   
2020.11.13

スターリン主義の死(1991年製作の映画)

3.0

色んな偉そうなおじさんたちの
目玉が飛び出たり
脳みそが舞い散ったりする。
   
2020.11.11

プラハからのものがたり(1966年製作の映画)

3.1

シュヴァンクマイエル監督って
シュールレアリストだったのか

>"私の作品は全て政治的だ"
「肉片の恋」に
どんな政治的意味があるのか
是非教えてもらいたいものだね
   
2020.11.11

スナッチ(2000年製作の映画)

3.6

面白かったけれども・・・
情報量と登場人物の数が多すぎて!
疲れた・・・

でもガイ・リッチー監督の作品
他も見てみたいと思った
   
2020.11.10

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.6

パトリックがサイコ野郎すぎるし
ナオミがちょっとかわいそう。
   
2020.11.10

自然の歴史(組曲)(1967年製作の映画)

3.4

音ハメ楽しいし
動物ってみんな
オモチロい顔してるなーと
思えてくる
これは傑作でしょう
   
2020.11.10

クラック!(1981年製作の映画)

3.8

ある安楽椅子🪑が辿った人生・・・


素敵すぎる!😳
アンティーク品に宿る記憶
みたいなの超胸熱💦なテーマ!

バック作品🎨って結構
社会批判的👎なエンディングが
多いイメージだけど、
この作品🎞では
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.6

本来は 不妊夫婦かわいそう! と
なるようなお話なんだろうけど
もう悪意がスゴすぎてね・・・

シュヴァンクマイエルのセンスは
細かいところでも光るよね
「干草食って、農夫食って、ガブリ!」
を2回カ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.3

バンドのメンバーも
その周りの人たちも
みんな超アバウト!
めっちゃ簡単に
ロック・ミュージシャンと
お友達になれるじゃん

あそこまででは無いにせよ
やっぱり昔の音楽の世界って
実に牧歌的で
いいよ
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エトセトラ(1966年製作の映画)

3.2

なんか昔たまにあった
前衛的なビデオ・ゲーム
(リズム天国とかポケットカメラとか)
の中の世界みたい

ところが・・・
1966だと?笑

この人のセンスって総じて
先を行きすぎてたよね
当時の人はコ
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鴨が好き(2018年製作の映画)

3.1

キューライス氏、
あのくだらないウサギの漫画の
イメージしか無かったのに
なかなかどうして
トリッキーでカルトじみた
アニメ作品も作るもんだなあ
   
2020.11.9

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.8

ええ~前後関係が・・・
一回見ただけじゃ分かんないな
   
2020.11.8

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.9

スプリングスティーン・ファンの
端くれとして鑑賞

いやー奇妙な映画だった!
イギリスに住むパキスタン人青年が
ボスに傾倒する話???
でもこれがなかなか佳いんだなあ
ブルース・パワーによって
主人公
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ハケン家庭教師の事件手帖(2013年製作の映画)

3.1

「気付いたら病院のベッドの上でした」
じゃないんだよwww
   
2020.11.7

悶絶!!どんでん返し(1977年製作の映画)

3.5

コレはまさしく悶絶!!!
サイコ地獄絵巻じゃん
この監督はヘンな映画ばっかりだなー
   
2020.11.6

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.2

うーん
なんかすべてが想定の範囲内で
「500日のサマー」のような
映像や会話の遊びも無く
ちょっとガッカリ

「ワンダー」が好きな人は好きそう
   
2020.11.6