にんじんじんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

にんじんじん

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忘れられない人(1993年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃいいんだけど、ストーカーから始まる恋なのよ。

お互いの気持ちが一つになっていく様子は、見ていてすごくハッピーな気持ちなれるし、最後も少し泣いたけど、「こいつストーカーやんな…」が離れへん
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ハム・オン・ライ(2019年製作の映画)

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うーんわからん。
これが見終えた感想です。

日本にパーティ文化がないから文化的な内容で日本人には難しいのかもと思い、母国の人の感想知りたくなって、YouTubeのトレーラーのコメント欄読んでみた。
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

4.1

大学の授業で「ストックホルム症候群」の資料として紹介された映画

人質が犯人と長時間一緒にいると相手に好意を持ち、犯人を助ける行動までも引き起こす現象。

映画では長時間接触し続け、お互いに自己開示を
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.2

ちょっとわからんかったとこあったので解説みたら、「そういうことかー!」とはならず「え?」になってます。

セリ・ノワール(1979年製作の映画)

4.2

パトリック・ドヴェールの演技ぶっ飛んでる。目力えぐい。

この映画の数年後に自殺してる事実なに?!

でもさすがに、あんな狂気的な演技をナチュラルに演じると精神保つの難しそう。

環境が人をめちゃくち
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オーストリアからオーストラリアへ ふたりの自転車大冒険(2020年製作の映画)

-

原題の『Austria 2 Australia』の(2)は、オーストラリア(へ)のtoで、2人だから(2)なのかと帰り道に答え出た笑

挫折しても、やり遂げても、全力でやったものなら間違いではない。
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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白人しか出てこないことに違和感しかなかったけど、黒人のBen E King の『Stand By Me』が映画タイトルになってるの好き。

カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

好かれたい!愛されたい!嫌われたくない!

こんなの他人の感情だからどうにもならん!

でも愛を注ぐことはできる!
愛を伝えることもできる!
自分の行為だから。

お互いすべてを理解できないけど、それ
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.5

マイク・ミルズは一周目の人生を80歳まで全うして、二周目生きてるやろ。
人生についてそれくらいのこと描いてる。

親と子供のそれぞれの葛藤を通して、お互いが成長する過程の描き方すごい。

めっちゃ人生
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Architecture of Reassurance(原題)(2000年製作の映画)

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他人のことはよく見えるけど、実はそれぞれに悩みを抱えてる。

人にどう思われているかなんてわからんし、それは考えすぎなのかもしれない。

そう思った映画でした。

サイコ(1960年製作の映画)

4.1

ついにヒッチコックに片足突っ込みました!!

世の映画で使われる凶器の描写は、一番ナイフが怖いことに気付いた。

OPばっちばちにかっこいい!!

嘘つく際の自然体ではない演出がすごい!!

CURE キュア(1997年製作の映画)

5.0

思い出しただけで心臓バクバクする

現実と幻想の境界の曖昧なシーンには、エドワードヤンの『恐怖分子』で感じたゾクゾクに似てた。

最高

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

5.0

幼少期に父から愛を与えられないことで、自分自身と周りの人に無条件の愛を与える大切さを学んだオードリー

映画でもオードリーが「愛するために生きてて、愛されたらラッキーだと思ってる。」みたいな感じで言っ
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アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ(2021年製作の映画)

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「多分風刺なんだろなぁ」と勝手に納得しておきました。

2部の言葉はとてもよかったです!
1.3部はわかりません!

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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家族からの逃げ場所として見つけたスケボー仲間なのに、家族にその仲間と付き合わないように言われる場面は見ていて悲しかった。

たしかにスケボー仲間の行動は社会的に適していないかもしれないけれど、仲間内の
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クラム(1994年製作の映画)

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エンドロールの前のテロップで映画館にいた人たち「え?」の顔になってたと思う

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

主役やと思ってた女の子簡単に死ぬし、スタントマンイケイケのモテ男の雰囲気バチバチだったのに殺人鬼になるし、前半はなんやってんてくらい後半バグってる!!

アネット(2021年製作の映画)

4.5

『スパークス・ブラザーズ』を観てからみたので、「曲も演出もスパークスやな」って感じでよかった。

他に良かった部分考えたけど「曲も演出もスパークスやな」しか言えない!

それでもやっぱり良かったからそ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.5

相手を尊敬すること!!!

片割れなんていません!!!

恋愛で自分の理想を相手に押し付けてはいけません!!

義務教育で学ばせてくれ!!!

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.5

男、女じゃなくて人間として考えること!!

LGBTQとかじゃなくて人間です!!

義務教育で学ばせてくれ!!!!

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

4.4

観る前
エドガー・ライトの新作気になる!

鑑賞中(序盤)
あー、スパークス予習すべきだったわ…

鑑賞後
スパークスかっけえ〜〜〜〜!!!

英雄の証明(2021年製作の映画)

4.3

噂で人を英雄にできるし、潰すこともできる。

SNSがそれを容易にしてる時代を生きるおれたちが背負うものを気付かせてくれた映画。

なんならレビューで作品を潰すこともできるのか…

こわ

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.5

juniorとRAWでやった気持ち悪いことの総決算という感じがした。

監督は人が嫌いなのか……
人に生まれたくなかったのか……
車と人との子供も訳わからんぞ……

でもジュリア・デュクルノーの映画は
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

5.0

熱々のパンク映画!
最後の走りながら放つセリフに惚れた

点数はカスタムロボやってたから5点です!

誰かの花(2021年製作の映画)

4.0

誰もが当事者になった瞬間に住む世界が変わる

同じ空間に人がいたとしても自分との間には隔たりがあり、当事者にしか理解できない世界になる。

「自分には関係のないこと」と避けて来たことが急に降りかかった
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I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

4.8

みんな同じ悩みを抱えてるんやな〜

誰かにオススメしたい作品です

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.7

理解は難しい。
でも映画館からの帰宅がめちゃくちゃ気持ちよかった!!!

『ベルファスト』は大人になるまでに必要なことを学ぶ映画だと思った!


映像に関して、現実の色を抜いてるのに重苦しさを出し、舞
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