TomokiHayashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

1941(1979年製作の映画)

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『ジョーズ』『未知との遭遇』で調子ノリノリ状態だったスピルバーグが「俺にはユーモアのセンスもあるぜ!」と自信たっぷりで世に出したものの、大ゴケした本作。脚本は当時『ユーズド・カー』で干されてた(?)ゼ>>続きを読む

夜を越える旅(2021年製作の映画)

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全く前知識を入れずに観たので途中の展開の変化に滅茶苦茶ワクワクしたものの、後半は失速気味

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

"傷まないところは?”
正直、観る前は滅茶苦茶不安だったけど、別に言うほど悪くない。最終章にしては同窓会がサラーだけなのが寂しいなあと思っていたら、、
いろんなミスリードも重なって、(アンティキティラ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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まじでアクションシーン上手すぎるから阪元監督にはビッグバジェットで新作を撮ってもらいたい。
(顔の血を拭うところとか最高かよ)

アクション以外のシーンに期待!

パリよ、永遠に(2014年製作の映画)

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何気に最後のセーヌ川のショットが一番印象に残る。

スーパーガール(1984年製作の映画)

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いくらセットだからってぶっ壊しまくりだろう。
ピーター•オトゥールもフェイ•ダナウェイも真面目に演技してるのが偉い。

テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画)

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この手の話で面白くないわけないよね。
俺もずっとどこにも居場所がないと感じてる。自分を信じてくれる師にまた巡り会いたい。

脇のキャラクターたちもGOOD
お兄ちゃんの気持ち分かるし幼馴染が真実の愛と
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ブラインドマン/タイタニックを見たくなかった盲目の男(2021年製作の映画)

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主人公にのみフォーカスを合わせ、ずっとヨリの絵という画面の狭さに正直前半はかなりの確率で周りが爆睡、、会話も電話越し、主人公以外顔が映らない。
が、主人公が拉致されてからの緊迫感がえげつない。この画面
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.6

ハリソン•フォードを若返らせたりハロルド•ライミスを蘇らせたり、CG(というかアニメ)ではなんでも出来ちゃうのがなあ。これじゃBTTFも続編作れちゃうよね。

とはいえ、最近のDCEUは明るくって好き
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アリスの恋(1974年製作の映画)

3.6

絶対に邦題は『アリスの恋』じゃないだろう。恋とすることで、結局男の支配から逃れられてないじゃないか。

揺れるカメラ
"ウエイトレス・・・"と呟いて泣き崩れるアリス
フローのばかデカ十字架
そしてハー
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花と蛇(2003年製作の映画)

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鼻水ダラダラ、下からの照明、煽りカメラでも美しい杉本彩とは一体なんなんだ。
秘密クラブの雰囲気は好き。

タンゴダンサーはミロンガで待ち合わせるのね。

細い目(2004年製作の映画)

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“待ち続けた君を、あきらめない。”
あんな裏切り方をしておいて、まだ愛されるなんてことあるのか。

タレンタイムのパパが本作でも素敵なダンスを披露している。

チアーズ!(2000年製作の映画)

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13歳の頃、アメリカのハイスクール•カルチャーにどっぷり浸かっていて、なんならこんな高校生活を送っていた記憶(妄想)もある。

マダム・マロリーと魔法のスパイス(2014年製作の映画)

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プロデュースはスピルバーグにオプラ•ウィンフリー、音楽はA.R.ラフマーン

クローサー(2004年製作の映画)

3.4

“Hello, stranger.”

人生を通り過ぎる忘れることの出来ない人々。

演劇も観てみたい。

食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.5

昔VHSのボケボケの映像を観てきりだったので、冒頭の空撮シーンの映像の綺麗さに感動。

ヤコペッティをリスペクトするデオダートがモキュメンタリーの手法で西洋至上主義に鉄鎚を下すとても徳が深い作品。
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

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シリーズの規模が最もシュリンクした作品と見えつつ実は本来撮ることが出来ない(まあCGとセットだけど)都内カーチェイスを映像化してくれた類稀なる名作。

語り草となる割烹学食もルーカス•ブラックのヘンテ
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

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タイリースとリュダクリス登場!
やっぱこの頃のポール•ウォーカーは無茶苦茶カッコいいな。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

僕は身近な人が死んだわけでも、子供の頃に両親が離婚したわけでもないけど、消えてしまいそうな記憶を手繰り寄せようとするとき、この映画を観ようと思う。

何より場所が良いし、ティーンのお兄さんお姉さんに仲
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

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2001年といえば私13歳。MTVを一番見てたあの頃に一瞬で戻れるワイスピ一作目最高!
あとジャ•ルール意外と小さいのね!

ジャイアンツ(1956年製作の映画)

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テキサスという場所を知るために。
しかし夫婦とはかくあるべき。お三方の老けメイク、最愛の女性が手に入らなかったのでその娘に手を出すジェームズ•ディーン!

ダイナーのケンカのシーンのカット割は最高に興
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

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1、2作目は面白かったと記憶しているのだが本作はどうした。

ずっとCGだし話は地味だしエモーショナルなシーンはことごとくスベってるし。
スコットとキャシーの再会も、そもそも2人はそんなにはなればなれ
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

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『おーい!どんちゃん』の方が出てた!

映画美学校出身の坂下監督、初観賞。

ラストシーンに尽きるよなあ。今いる場所で、戦うしかない。変わらないかもしれないけど、やる。

ラトルスネーク(2020年製作の映画)

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ナイジェリアの現代映画と知って観たものの、、テンポ悪過ぎてリタイヤしそうになったわ!

東京ジョー(1949年製作の映画)

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戦後日本にボギーがいるだけで感涙。

早川雪洲はやはり俳優として強い!

はりぼて(2020年製作の映画)

3.6

わたしがかつて過ごした富山。

ゴミのような政治家にイライラすると思って観るのに躊躇していたけれども、適度にスカッとする構成でなるほどこれは映画としても面白い!
いやはや政治家の二枚舌よ。次から次へ平
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愛は死より冷酷(1969年製作の映画)

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いやマジカッコよすぎでしょ。
『ラブ&ポップ』のエンディングは一定の距離を保っていたけど、やはり対象に近づいたり離れたりが必要。

EO イーオー(2022年製作の映画)

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シーンが飛び過ぎてて展開に着いていけず。(解説読んでやっと分かった。)うとうとしちゃったので気づいたら突然イザベル•ユペールが出ていて「違う映画?!」と思いました。

レスラー(2008年製作の映画)

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“俺には誰もいない”
からのSweet Child o’Mine、ラストショットからブルース•スプリングスティーン。
分かってはいたけど泣く。