TomokiHayashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

3Dメガネを掛けたまま泣くと曇って何も見えなくなることが分かりました。

失った愛をうじうじといつまでも引きずるスター・ロード、冒頭の"Creep"で100点満点だったのが、観終えた頃には100億点に
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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んーもっと期待しちまったぜ。ホン•チャウは登場から素晴らしいんだけども。

過去に呪われた主人公、にしては優し過ぎて今ひとつノレなかった。

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

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ロケ地がまず素晴らしいし、35mmの映像も、音楽も好み。
“もし結婚してなかったら、私はいなかった?”なんて考えたこともなかった。
子供は達観してしまうよな。

ハイサイゾンビ(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゾンビがゾンビ映画を撮るのは面白い。

しかし前半の沖縄弁の耳の気持ち良さよ!
レフ板持ちのゲンさん、現場にほしい笑

インフル病みのペトロフ家(2021年製作の映画)

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フワフワとした感じで始めはテレンス•マリックかと思いきや、どちらかというとタル•ベーラだった。

海へ行くつもりじゃなかった(2017年製作の映画)

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街でこの2人に絶対擦れ違ってると思うくらい、キャラクターに説得力がある。てか衣装さん良い仕事しすぎ。

財布は盗らなくていいんじゃない、と思ったけど、監督の才能の片鱗が見てとれる。
これこそが夜を過ご
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こっぴどい猫(2012年製作の映画)

3.8

「好き」って究極に自分勝手な感情だよなあと今泉監督の作品を観ると必ず思えてなかなか直視出来ない。本作では監督自身怒ってた?
「それが何か?うるせーんだよ、ばーか。」という台詞を脚本に入れた意図とは。
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銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

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出演俳優の大半がスベり散らかしているのはどういうことか。
中島歩さんだけずっと観ていたかった。

ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

4.1

まだ若くお金も無かった頃、東京日仏学院ラ•ブラスリーで働いた日々が僕の人生に与えた影響は計り知れない。

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.3

逸ノ城さんの引退というタイムリーな出来事もありながら、普段全く知ることのないモンゴルのことが気になって鑑賞。
彼らが普段どんな冷蔵庫を使っていて、どんなバスに乗っていて、どんな音楽を聴いているのか。初
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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よくもまあこんな漫画みたいな設定を繊細に演じ切る二人よ。

今ひとつ集中力がもたないグァダニーノ監督だけど、急にJoy Divisionとかかかるから困る。

父、かえれ!(2018年製作の映画)

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武石監督×ひと:みちゃん

監督の丁寧な演出が光っている。

凪の憂鬱(2022年製作の映画)

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ゆうばりmeetsパターソン

屋敷さん、仁科さんのベテランもいい味出してるけど辻さんの自転車漕ぎはもはや職人技。

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

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GWだから仕事のことは忘れてダラダラしながらアクション映画でも観よーって思って観たら滅茶苦茶お仕事映画でした。

”仕事を減らすより、より良い仕事をすること“

“俺たちの運命は逆だったか?”のセリフ
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

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相変わらずアクションはちょうど良い感じで面白いんだけど、前作と比べてアクションの数が減ったような、、
ラストのギャグは最高!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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マリオカートのピットの音楽でブチ上がった。
マッドマックスだしドンキーはビフ•タネンだし、最高!

ソウル・フラワー・トレイン(2013年製作の映画)

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ストリッパーの話なのになんで誰も脱いでないんだよ。ナメてんのか。

女地獄 森は濡れた(1973年製作の映画)

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志村先生の『日活ロマンポルノ 性の美学と政治学』のために鑑賞。
長門洋平さんの「神代辰巳の音響空間」

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

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オープニングの感じから住民をわちゃわちゃ登場させて『ポセイドン•アドベンチャー』のようになるのかと思いきや、サバイバルを強いられる登場人物を絞ったのは正解だったかな。個人的にはチョン代理のカップルの行>>続きを読む

生贄夫人(1974年製作の映画)

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志村先生の『日活ロマンポルノ 性の美学と政治学』のために鑑賞。 鳩飼未緒さんの「「SMの女王」谷ナオミ論」

花と蛇(1974年製作の映画)

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志村先生の『日活ロマンポルノ 性の美学と政治学』のために鑑賞。
鳩飼未緒さんの「「SMの女王」谷ナオミ論」

ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.0

ようやく鑑賞。

イエスを愛しながら色欲は別なの?とヴェネデッタのキャラクターの複雑さに頭が混乱しながらも、全ての権威に中指を突き立てるラストシーンで「ああこれで二人で逃げてめでたしめでたしね。ヴァー
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墨東綺譚(1992年製作の映画)

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子供の頃ばあちゃん家で観た映画はこれだったか!
東向島に部屋を探したっけな。墨東と呼ばれる場所だったのか。

空の大怪獣Q(1982年製作の映画)

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もっと古い作品かと思ってた。太陽を背にして襲ってくるQ!

SPACE JAM/スペース・ジャム(1996年製作の映画)

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ルーニー•チューンズは苦手だけど、この映画は超覚えてる。
小1の頃、この映画でバスケ部に入ろうと決めた。

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

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リチャード•ジェンキンスとデブラ•ウィンガーのコミカルな毒親っぷりに笑ってしまうけど、やっぱり切ない。

何気に音楽が良い。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.6

地味で狭いオフィス、オッサン5人の絵面ながら、これはアカデミー作品賞のいいところまでいきそう!

こんなチームで且つ情熱を傾けられる仕事なら、休日出勤だって会社寝泊まりだって喜んでするだろうな。

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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.6

いろいろshitなこともあるけど、こんな場所で働けたら最高じゃないか。

映写機の光に写るホコリよりもエモーショナルな映像ばかりで思わず唸ってしまった。

オリビア•コールマンは相変わらず素晴らしい。

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.3

なんだかんだいつも観てしまうショーン•ベイカー

ロスアンジェルス、フロリダ、ときて今回はテキサスということで観ないわけにはいかなかった。


間違いなく、マイキーは俺だ。

彼の人生に現れた女神であ
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