torakageさんの映画レビュー・感想・評価 - 42ページ目

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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.2

事件の”重大性”がいまいちわかりづらいのはしょうがないか。
主人公・ヒロインに魅力が足りない。
敏腕捜査員がどう見てもただのおばちゃん。
でもハッカー社会?を生身で表現したのはいいね

ねこタクシー(2010年製作の映画)

2.1

ぎゃあっ!弱った老猫を最後のひと押しで殺しよった!(@_@)
内藤剛志、情なんかに流されず、"最悪の事態を想定して"ちゃんと仕事すんじゃないんかい
猫が話せる設定じゃない限り無理。

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

1.6

主人公の静かな語り口が印象的。
だ・が・5時間ぐらいあるかと思えたよ
謎説きが面白いわけじゃなし笑える場面があるわけじゃなし情緒があるわけじゃなし・・・

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.2

”リディア”の父はサウンドオブミュージックの大佐。
すっぽんぽんでセントラルパーク!気持ちよさそう…
色々要素はあるけど、ファンタジーですかね。

卒業白書(1983年製作の映画)

2.9

ええとこのボンボン、ポン引きやってガッツリもうける
青年たちよ、世の中はそんな甘くない…はず。

皆殺しの流儀(2014年製作の映画)

3.1

「龍三と七人の子分たち」の外国番か?
後半がゆるい!
銃撃戦に緊張感なし

コラテラル(2004年製作の映画)

3.3

トム・クルーズをいかにしてカッコイイ(のか?)悪役に仕上げるかが目的の映画。
オオカミが出てくるところの曲がいいね。

マクベス(1971年製作の映画)

3.2

びびってたマクベスと強気だった妻の気持ちはどこで逆転したのか?今一つ消化不良。
古い映画の割にはえぐい場面も。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

実話っていうのがすごい。天才!
軽いタッチで飽きずに見られる。
”泥棒のことは泥棒に聞け”ってことですね。

ブラック・シー(2014年製作の映画)

2.8

ジュード・ロウは結局何したかったんだか…
潜水艦は大きくて窒息感はいまいちなし。
エピソードはいろいろあれど特に深みもなし。

ベルファスト71(2014年製作の映画)

3.2

誰が誰だか主人公以外はもう・・・背景知らないとカオス。
奪われた銃を取り返そうとして起こった顛末、おばさんの勇気と正論も一発の銃撃でその意義が失われてしまう
無力感だなー 
そして恐怖が人を支配してい
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凶悪(2013年製作の映画)

3.2

ピエール瀧は”凶悪”だがリリーフランキーは異常者。
”趣味”をうまいこと?商売につなげたっていうか。
山田うまい
リリーえぐい
ピエールキャラはいいが演技がいまひとつ

プレッシャー(2015年製作の映画)

3.0

窒息死は一番したくない死に方だなー
サブリミナル画像の解は最後に。
そう悪くない小品

プレデター2(1990年製作の映画)

2.8

異星人+ぷちダイハード+ぷちターミネーター
おいちゃんにあんまりむりさせるな!
バカンスかなんかで来るんですかね、みなさん。

リベリオン(2002年製作の映画)

2.7

クリスチャン・ベイルとジョン・ビーン出てきたところでカッコエェ!って思ったけど、あとは・・・。
独裁者、地下組織、目覚めたものと型通りで進みまする。
トップ対決の部分はギャグですか?
独裁政権と戦争ど
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サンシャイン2057(2007年製作の映画)

3.4

ナゾの男の展開はちょっとアレだったけど、全体的にスリリングな展開で目が離せない。
太陽の映像、おっかない。
ミッション最優先は正しい選択。
最後、”救世主”の顔してた???

あの宇宙服は無重力じゃな
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バベル(2006年製作の映画)

3.4

それなりに緊迫感もありーので長くは感じなかった。
小さなきっかけで運命は変わる。
でも日本の部分はよけいじゃね?関係薄すぎ。
過去の精神的傷・ろうあ者うんぬんの前に、彼女はパーソナリティー障害だと思い
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ラブストーリーズ エリナーの愛情(2014年製作の映画)

2.5

続けて鑑賞。
男の方よりなんぼかまし。
対にしてるなら共通場面は合わせてほしいね。
ドライブのシーン、”男”の方でなぜ彼女が平気そうな顔していたのかが解明されるかと思ったら、元がそもそも違ってるってい
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ラブストーリーズ コナーの涙(2013年製作の映画)

2.3

なんだかグズグズの映画
これと近い経験をした人なら理解できる部分があるのかもしれないが、そうじゃない人に伝える力はない。

ステイ・コネクテッド つながりたい僕らの世界(2014年製作の映画)

3.2

中坊はいろいろ大変!
早く自由になりたい
ま、大人もいろいろ大変なんっすけどね
あの夫婦の"雨降って地固まる"は幻だから。

あん(2015年製作の映画)

3.7

キャスティングの妙。
もう、この人たちしかいないでしょ?っていう。
せりふ回しがドキュメンタリーを見ているみたいに自然。
でも字幕ほしい
樹木希林はすごいね・・・
浅田美代子は地じゃね?

コンフェッション 友の告白(2014年製作の映画)

3.1

そっちの告白がテーマか・・・!
空港のテーブルシーン、またはトイレシーンで終わった方がよかったと思う
韓国俳優は知らないけど神木隆之介に似てた。
韓国警察ってそんなにくさってるの?

妻への家路(2014年製作の映画)

2.9

”いい話”かもしれないが私には甘すぎた。
夫と娘の葛藤もなんか想定内で・・・
どんだけ年取ってもしわがない

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.3

DVだな。緊張感がすごい。
子牛の誕生と死は信じたかった”愛”の隠喩とみた。
でも最後兄ちゃんが着ていたジャケットと流れる歌でもっと大きいテーマが見えてくる。

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

2.5

猫はかわいい。
大島弓子の作品を読む入り口になればいいね。
サバとの邂逅シーンはりりィあたりにやってほしかったぜ

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

ひやひやハラハラさせるのがうまい!
水に落ちた弾丸がどっかでからむかと思ったらなかった…
鍵にパスコード刻んであったら意味なくね?

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.0

CGがすごい
父ちゃんの腕がすごい
娘の乳がすごい
でも話しがちっちゃい。

デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

2.2

カーレース好きだったらきっと楽しめる。
カーレース好きじゃないのでだるかった。

ジキル&ハイド(1996年製作の映画)

1.8

ジュリア・ロバーツの目をうろうろさせるアップしか印象に残らない映画。
ハイドにも惹かれてたわけ?マゾ姉さん???

ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976年製作の映画)

3.5

”アネゴ”がカッコイイ!
じゃんけん場面には笑った
最後、相手がなぜ銃撃じゃなかったのかはナゾなれど・・

ターナー、光に愛を求めて(2014年製作の映画)

3.2

絵で食べていくにはパトロンがいないと難しい。当時は特に。
画壇での位置とか女王に嫌われていたりとか庶民には茶化されたりとか、なんとなーく輪郭はわかったけど、断片的で背景がちょっとわかりづらかった。
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