torakageさんの映画レビュー・感想・評価 - 40ページ目

ディスクロージャー(1994年製作の映画)

マイケルダグラスまさかの逆セクハラ。
今までの役どころから最後まで目が離せない。
ってかあそこで踏みとどまれないキャラだろマイケル！
VRの夜明けの時代、当時の最先端が興味深い。
でもなんであそこまで>>続きを読む

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

「マーティ―」が観てみたくなった

アンダーカバー(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ラドクリフがなかなかいい。手に汗握る。
人は見たいものを見ているだけ。
一番怖いのは”真実”を信じる”善き人”だったりな。
”真実”は見る方向によっていかようにもかわるものです。
差別を招くのは被害者>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

設定はそこそ面白い
虫の視点のアクションが新鮮
ストーリーは無いと困るからあるっていう程度

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

セックスも出産もほぼ公開っていうのに驚く
ヒマな宮廷はゴシップだらけ
アントワネットのやつれっぷりがすごい
好きに暮らしてただけなのになんか嫌われちゃったっていう
アントワネットの実際はほんとこんな感>>続きを読む

ナバロンの要塞(1961年製作の映画)

グレゴリーペックいいおとこ。
米国がまだ”良識”を信じていたころの映画。
爆破成功後のペックの寂しそうな顔が映画全体のテーマか。
最初にちょっと出てくるハリポタの初代校長リチャードハリスがすごく若い！

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

ハンパな情けは死を招く

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

少々お下品
そこそこおもしろい

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

ゴジラに名を借りた政治映画だった。
おっさんおっさんまたおっさん、おっさん総出演。そして石原さとみの強烈な違和感（笑）まぁー子供は飽きるね。ゴジラシーンは気に入った！ゴジラいなかったら2.5ってとこ。>>続きを読む

仮面の男(1998年製作の映画)

前半良かったけど、後半なんかちょっと雑で、ラストの銃撃戦あたりはもう？？？の世界。
でもディカプリオがきれい。
皇太后どこかで見たことあると思ったら「ニキータ」の女優だった！
デュマの原作は未読だが、>>続きを読む

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

しょーもないオヤジにイライラ
がっ！！！
”家族”は一面だけでは語れない複雑なものっすね。
昔の恋人、コンプレッサー奪還、髪をなでつけてkiss。

ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム(2005年製作の映画)

ボブ・ディランは徹頭徹尾ボブ・ディラン。
ぶれることなくボブ・ディラン。
ディランはよくしらないけど歴史モノを見るように興味深い。

シノーラ(1972年製作の映画)

え？解決したの?

スイミング・プール(2003年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

最後、編集長の娘がサラに全く気が付いていないということは
別荘に娘が来たこと自体が空想だったってことなのだろうか？
町のカフェや管理人から編集長に娘がいることを知り、そこから空想が広がって行き、新しい>>続きを読む

ブロンクス物語／愛につつまれた街(1993年製作の映画)

日本の副題がひどい。
めずらしくデニーロがギャング側じゃない、デニーロ監督作品。
そしてソニー役のチャズ・パルミンテリの自伝的脚本。
一部おとぎ話っぽいが映画はそれでいいのだ

ロリータ(1962年製作の映画)

ヒロインがただかわいらしくていまいち惑わせるタイプに見えないし、それを補う演技力もなし。
おっさんの必死っぷり、ピーター・セラーズの不気味さはみどころ。

光にふれる(2012年製作の映画)

途中までは良かったが…
見えたら「トイレを探して自分で行く｣ってのは何でもないように思えるが実は切実。
もっと主人公を掘り下げてほしかったかな。
ルームメイトはいい。
ヒロインは台湾人には見えない。踊>>続きを読む

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

厳しい生活。
ジェニファーは強い女が似合う

イブラヒムおじさんとコーランの花たち(2003年製作の映画)

コーランにはさんであった矢車草(矢車菊)は
フランス国旗の青の意味もあり。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

猫はいいけど歌はいまいち
猫は音楽への情熱か。
逃げたり、置き去りにしたり、傷ついたり
でも帰ってくるんやねぇ

クヒオ大佐(2009年製作の映画)

言いたかったのは英語の堪能な彼の最後のセリフ?
銀座のマダムの貫禄はんぱねぇ。
ありゃ勝てねぇ。

手紙(2006年製作の映画)

テーマは重い。
新味はなし。

キングス&クイーン(2004年製作の映画)

なげえなげえ。
おふらんすじゃそんなに簡単に養子にできるのか？
じいさんに子育てできるのか？
ヒロインがおばさん顔でな。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

馬々と人間たち(2013年製作の映画)

解説には”馬の視点から描かれる”ってあるけど
そんな印象はなし。
馬にとって理不尽なことばかり

ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ(2011年製作の映画)

感性がすべて。
基本金持ちじゃないと磨けないな

明日への遺言(2007年製作の映画)

平和な世ならその人格、信念でより良い世界を作れたろうに。
ほんとにもったいない。戦争は大いなる無駄。

藤田まことはいい。声がいいねぇ
外国人俳優がそこはかとなく下手…

バスケット・ケース(1982年製作の映画)

どんな状態でも若い男が求めるものはひとつ！（笑）
「バスケットケース」には
1　手足を全部失った人
2（神経が衰弱して）無力な人
という意味がある。

細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

雅な映画だなぁ・・・
美しい４姉妹
美しい着物
美しい風景
それだけでも見る価値あり

ユーロトリップ(2004年製作の映画)

何かあったのかマットデイモン！？（笑）
いろんな所から怒られそう
無修正の…
でも不思議とあまり下品な感じがしないのはなぜ？

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

絵に描いたようなしあわせ家族が…
末っ子の女の子が希望ではあるが･･･

ヴィゴ・モーテンセンは「オーシャン・オブ・ファイヤー」がかっこええ

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

ヒロインの顔つきがだんだんかしこく見えてくる！
あのUFOの主がアレっていうのはナンだが…

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

あんなに切ない牛丼食うシーンは初めてだ。
ヒロインはちょっと甘すぎる感じもしたが
主人公はぴったり。
森山良子は役者でも十分いける！

マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

へそがなんか、キューってなる。
そこに45分ってあんた！
その後は描かれていないが、
名声の代わりに失ったもの、あったね。
WTCももう無いし…

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

親友なのか？？？
自分の人生は自分でなんとかするしかない、ってことで。
あの「才能」なかったらどうしてたんっすかね。
プロのダンサーとしては太すぎる。

ネバーランド(2004年製作の映画)

デップとあの子はここでもう共演してたんだね。
映像がキレイ、ケイトウィンスレットもいい。
ダスティンホフマン渋い。
けど正直奥さん気の毒すぎね？