しんかげさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

しんかげ

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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.0

遂に創造主が現れたりと、超展開なトランスフォーマーに寂しさを感じつつも、ウォールバーグの醸し出すワクワクが終始先行していく映画。

プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

3.5

インド映画の中でも、ダンスが群抜けてよかったなと感じました。
宮廷×美人の絵は眼福しかなくて、ダンスを見てて幸せになれる。サッカーのシーンも、妹の心情が可愛すぎて素敵。
予定調和なラストだけど、それも
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.0

ちょっと長いかな。
中盤から始まる中東謎解きツアーがダレる。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.5

感動実話を想起させるような副題だか、実際は丁寧で程よい熱さでまとまった社会派の佳作。
公共は誰のものなんでしょう。
主人公の過去設定が個人的にドンピシャで、迷いも含めて行動に共感できました。

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

3.5

主人公に共感ゼロの壮大な不倫物語なのに、スケール感とうか大河観た感が素晴らしい。映画は贅沢だなって改めて感じる作品だった。

アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)

3.0

レオの最後の語りが印象的だった。アメリカンドリームは終わったんや…。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

「前作と同じパターンだろ」って泣くわけないと思う魂胆で観ると泣くやつ。

犬の起こす奇跡には慣れっこだし、正直、話としては前作の方が面白い。ヒロインのヒモシンガー能力が無駄に高いし…。
じゃあ何が泣け
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.0

お伽話風バットマン。
好きだなぁこれ。
バットマンの存在感が無いのがまた良くて。だからヒーローものというより、ゴッサムシティの悪徳腐敗から、人権最下層な地下に跋扈する魑魅魍魎、(この時代の映画特有な)
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

父親の愛が嫉妬と葛藤に変換されてしまっている男子に観てほしい内容。
この類に突き刺さる映画として超一流。
取り返しがつかない男子は一緒に泣きましょう。

バットマン(1989年製作の映画)

3.0

全体的に粗々なんだけども、この時代ならではの勢いが好き。風船ジョーカーがかわいい。

インディアン・ランナー(1991年製作の映画)

4.0

妊娠・結婚式からの下り坂な展開が堪える。

家族に対する弟の愛情も本当なんだろうね。でも自分の生き方価値観と折り合いを付けることが彼は出来なかった。同志かと思えたヒッピー彼女すら、妊娠出産という儀礼を
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マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

2.5

ベン・スティラーとアダム・サンドラーでキャラ渋滞気味。違うとわかりつつも、スカッとした笑いを期待しては違うと脳内訂正し続ける映画。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

ストーリーはおまけ。
南アジアの雑踏にワンカットの回しが映える。傭兵強すぎじゃん?って思うとこ多々だけど、ダッカで街のチンピラに取り囲まれて追われるシチュエーションがもう堪らないです。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.5

全ての人の聖人である必要はない。誰かにとっての聖人であればいい。

デイライト(1996年製作の映画)

3.5

取り残された面子の慌て方と、スタローンに対する態度のウザさが絶妙で良いです。
超年代物トンネルに侵入していく導入もワクワクしかないよなぁ。軋む音が最高。
死亡フラグもきっちり回収していく、安心のスタロ
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