akiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

監督はSHE SAIDのマリア・シュラーダー
ダン・スティーヴンスがドイツ語をしゃべっている!!
徐々にしぐさの人間味を学習していくロボットの演技凄すぎ
もうなんか切実に私もロボットを生涯の伴侶にした
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ガールフッド(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

辛すぎる。セリーヌ・シアマの作品の中で特に抉ってくるものだった。
主人公のカリジャ・トゥーレたちは街でスカウトされた無名の少女たちだったとのこと。演技力

白人男が黒人の女性をからかうところを、男の格
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.9

原作はポールギャリコの小説『ハリスおばさんパリへ行く』

ディオールの手厚い協力。
メゾンディオールの建物の設計図まで提供とのこと。あの螺旋階段わくわくしちゃう。

「クルエラ」でアカデミー賞受賞した
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

グレタカーウィクさすが・・

なんかよくわからなかった~とか、行き過ぎたフェミとか、ポリコレだの説教くさいとかのレビューしんど・・それも監督の掌のうちぽい

よくわからなかったに関しては、こんな初歩中
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よく意味がわからなかったてレビュー見て…
最近の子は本を読まないからなのかな、、政治や世界に興味がないからなのかな、とか年寄りみたいなこと思ってしまった。
戦争が起こっているイマにこの作品を公開する明
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.8

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苦しくて辛かった…
親友に拒絶されたとんでもない絶望。
喧嘩の後の朝ごはん、泣きながらお腹痛いから入らないというところ。
とにかくしんどい。

さらにレオの告白までの長い尺で、こびり着く罪悪感がヒリヒ
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たちあがる女(2018年製作の映画)

3.9

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アイスランドの空気を感じる
自然と子供の未来

そうだ・・これ公開した当時はウクライナはまだ平和だったんだ

アキ・カウリスマキや口イ・アンダーソンみもあって好き
アメリカ版でリメイクされるらしいけど
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.3

意外とスプラッター要素強くて面白かった
ご飯食べながら見たらお腹痛くなっちゃった・・

アメリカでは続編5月に公開したけど、日本公開はあるのかな
パワーアップしたベッキーいかに

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.8

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トーベ役の女優さんぴったりすぎる

嬉しそうな微笑みも、悲しい顔も怒った表情も凄く魅力的。
売れない苦しさ、報われない愛も想像以上に苦しさが詰まった映画だった。
それ以上の喜びも・・

トーベの"あな
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.8

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一コマ一コマが愛おしいストップモーションアニメ&実写。
小さな小さなマルセルから見える巨大な世界…窓からの日差しや風に、舞う埃。

新進の映像作家ディーンが2010年から14年にかけてYouTubeで
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

ヘッドホンして音を拾うジェシーの絵良い・・。
子役のウディ・ノーマンはずっと役者続けたいと言っているけれど、子役からはじまったホアキンのように大物になるのかな
未来につながるようなマイクミルズらしい作
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さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

3.5

オープニングのPLAN Bのロゴで、期待高まり・・さらにミランダジュライ作品だしわくわくと観始めた

序盤のカットからかなり面白そうと思ったんだけど、話が進むにつれて意外とはまらなくて・・

シュール
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

胸熱すぎ
マーケティングの本質ついてて涙出そうになった。

マイケルジョーダンの顔が映らない演出がよかった
ラストにリアルご本人の演説もってくるとことか良過ぎる
ジョーダンの母が凄い
母を演じたヴィオ
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.3

キャスト豪華すぎ

Zentoが窪塚洋介みたい

ノリが軽すぎて来週には見たこと忘れてそう

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

イーサンホークの怪演
マスクが見るたび違うのは多重人格て意味なのかな・・
ITと似た描写とかあってスティーブンキング感◎
監督曰く1970年代に設定したのも、子ども頃感じた当時のノース・デンバーを伝え
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

イザベルちゃんの美しさに磨きがかかっていた・・
今回は撮影で遠近法使ったりママ役とかに18㎝の厚底を履かせたりでエスターの小ささを作り出したのだとか。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ミナリ…韓国語でセリ
"忍耐強い植物で、何も栽培できないところに育つ。"

キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

3.5

主演のプレイボーイ、ピートデビッドソンの自叙伝映画
前半1時間はクソガキすぎて、イライラしてみるのやめようとしたけど
やっと中盤から動きが。
私生活でもスキャンダラスなピートだけど、父親の遺伝子を受け
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.4

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すっきりハッピーエンド

ゴールデンレトリバー

シェパード

コーギー

ミックス(セントバーナード×シェパード)

コーギーの尻のかわいさはたまらない
ミックスの子犬時代もたまんなかった・・
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.9

2022年パルムドール賞受賞作品。連続で受賞の快挙。
前作のスクエアも大好きだけど、より大衆向けでエンタメ感満載。
現代への風刺。ファッション業界にジェンダー、貧困格差にルッキズム。
シニカルの極み。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

試写にて鑑賞

カオスでエネルギッシュでハートフル。

見終わって、まさにこれがEverything Everywhere all at once!!!!

こんなに目まぐるしく喜怒哀楽がぎっしり詰ま
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クライモリ(2021年製作の映画)

3.1

おいおい、原作の設定どこいった

ツッコミどころが多すぎて…

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.6

ベンスティラーが制作プロデューサーだったのか!どうりで面白いわけだ!!

家族の食卓を囲むシーンがキー







歌声かわいすぎる

キックス(2016年製作の映画)

3.3

ケンドリックラマー、2Pac、Jay-Z、Nasとかのリリック挿入や曲。選曲のセンス。
カリフォルニアのリッチモンド。銃社会、貧困格差アメリカの闇
エアジョーダン奪われて取り返しに行って・・・。
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

襟立てPコート
結局ラストはお決まりみんな大好きの展開、恋とか愛かよ。なんかおもんな
生きる理由それじゃないとあかんの?

アオラレ(2020年製作の映画)

3.2

ラッセルクロウはこの映画のために太ったのでしょうか?と突っ込みたくなった

ママ役にあえて感情移入できないように設定上手いなと思った

もっとスプラッタほしい

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

3.6

MIU MIU によるプロジェクトで製作した短編「That One Day」を長編映画化とのこと。
実在のスケートキッチンのメンバーが演じてるっていうのもいいな
スラッシャーTシャツに短パン、ソックス
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トッド・ソロンズの子犬物語(2015年製作の映画)

2.9

豪華キャストなんだけど、、ちょっと悪趣味すぎてギブアップ・・
ブラックコメディと思って見ないほうがよい作品。
邦題とパッケージ、かわいらしすぎて騙される人多そう

ブラックすぎて”コメディ”でない。
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.5

ハムレットの原型、アムレートがモデルの物語。
バイキング、暴力の時代。アイスランド、サーガ
LAMBの脚本家ショーンが脚本にも参加して、さらにそのバンド仲間だったビョークがキャスティングされたのだとか
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風が吹くまま(1999年製作の映画)

4.0

『クローズ・アップ』日本公開延期になったけど、盗作や性的暴行は本当なのかな。本当だったら絶望。悲しい。


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リンゴ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

魔法動物たちのキャラデザインするの楽しかっただろうな

麒麟の涙とか、目を粒つぶってお辞儀するところは、妙に説明的で動物とはかけ離れすぎてしまうから少し冷める。キッズ向けってことなのかな

二フラーか
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MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

本当の美しさとは。

「流行にとらわれると本質を見失う」
アレックスの美しさに痺れる作品

この挑戦でアレックスは前に進めたのだなと改めて
最後は号泣しちゃった・・

フランスの貧困格差、セックスワー
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

北アイルランド紛争
素敵な祖父母
少年の映画を見るキラキラとした顔。チキチキバンバン

ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

4.0

原題:Dolemite Is My Name
ルディ・レイ・ムーアの半生。

スヌープドッグ!でてる!

サクセスストーリー!映画作っちゃえ
わくわくがぎっしり
レジェンドは何があっても突き進んでく。
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シー・ユー・イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

え・・これでおしまい?が正直な感想。



ラストがしっかりしてたら、★4つだったのに・・・
ここはハッピーエンドにしてくれよ 泣いてる