控えめに言って最高だった。
見たかったシーンがほぼ完璧に再現されてて、試合の動きがとても良く展開を知ってたとしても無茶苦茶楽しめた。
試合のテンポを損ねてしまってはいたが、視点を変えたことでの新解>>続きを読む
心を抉りに来る内容であった。
自分の娘が事故に遭ったらという悲しみと自分がもし加害側だったらという恐怖と両方の立場で見ることができた。
古田新太の嫌な親父っぷりは最後まで徹底してたけど、中盤からの行>>続きを読む
今一つ心に響かなかった。
ただ、全編を通して、薄気味悪さがある作品で、真木よう子の役が、台詞が、特に気持ちが悪かった。妻夫木もどこかで一線を越えるんじゃないかとハラハラした。
子役と安藤さくらのやり>>続きを読む
この映画の感想を一言で表すと、
「劣化ミッドサマー」ですかね。
自分の芸術を完成させるために今回の登場人物たちを巻き込むには理由が弱過ぎるが、そこにもっともらしい理由づけしているところが滑っていた。>>続きを読む
ちはやふるのようなカタルシスを求めていたが、本作はどこか抜けきらない部分があった。おそらく主人公の水墨画への熱量が表現しきれてなかったからじゃないのだろうか・・。
どうしても何となく水墨画を初めて何>>続きを読む
ウタというキャラクターが楽曲も相まって立っていたと思う。ただ、ワンピースの中でやってしまったがゆえに麦藁の海賊団を含めた様々なキャラクターを登場させねばならない事態になってしまったのが勿体ない。極論を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「君の名は」から続く災害サーガ?の集大成ともいえる今作、脚本、映像のクオリティともにとても高く非常に満足いく作品だった。ただ、震災映画と聞いていたのでかなり身構えていったのだが、結構しんどい、生々しさ>>続きを読む
長い。世界観を作るための説明が助長過ぎて、展開が出てきた頃にはちょっと飽きてしまった。
怖いというより嫌悪感が強い作りになっていて、ストーリーの展開上カタルシスを得にくい。
ただ、主演女優は綺麗で、>>続きを読む
ホラーにカテゴライズされる作品だとは思うが、非常にエンタメ性が高い作品だった。
根底にあるメッセージとか考察とかややこしい話は抜きにして圧倒的な画のインパクトがあった。
UFOのインパクトも強烈な>>続きを読む
冒頭のたどたどしい日本語台詞で一抹の不安を感じたが、タイトルコールあたりでそんなこと忘れてワクワクしながら鑑賞できた。
太字デカ日本語フォントがダサカッコ良くてツボだった。なにデカデカとてんとう虫っ>>続きを読む
とても心温まる映画だった。
あまり前情報なしで見たので、祖父母の地元が舞台でありなんだかんだ懐かしい感じがした。
ストーリーはピクサーアニメを実写でやった感じで、「あの夏のルカ」が刺さった人は特にお>>続きを読む
鑑賞した回の客入りは六割程度。こんなマイナなグロ映画にも関わらず結構人が入っててビビる。
テンポ良く話が進む感じとモブキャラなのにキャラ立たせる演出はなかなか良いと思った。でも主演女優が美人で良い感>>続きを読む
残念すぎる、正直ガッカリしてしまった。
ジュラシックワールドでパークの一作目のワクワク感を今風にアレンジしてくれて、2作目はちょっとグダグダしてしまったけど、最後でタイトル回収。
そして、恐竜と人間>>続きを読む
キャラクターの見た目がジャリンコちえみたいだったのでちょっと倦厭していたんですが、すごくいい作品だった。ていうか、泣いた。
この映画の好きな点としては、子供の成長だけじゃなく親の心の成長を祝福してい>>続きを読む
黒電話もそうでしたが、この作品も1970年代のアメリカが舞台。しかもテキサス州、人気のない農家、怪しい老夫婦とどことなく往年のホラー映画を彷彿とさせる。
そこにフリーセックスを謳歌する若いヒッピー集>>続きを読む
徐々に幸せな生活が壊れていく様は良かったが、結末が尻すぼみで残念。
「あんな親にはなりたくない」っていう楔を解き放てておらず、むしろあんな親以下のクソに成り下がっており、ラストシーンはむしろただの気が>>続きを読む
浦島効果のくだりをもっと活かして欲しかったのに、途中から失速していった感じが‥
というか、本編の設定を変えてまでこのストーリー展開である必然性を感じなかった。それと脇を固めるキャラに魅力がなすぎて残>>続きを読む
予告から想像される話とは随分違い、サイコサスペンスの要素が強かった。
割とリアリスティックな内容なのかと見せかけて、うまい具合に明晰夢の要素を混ぜてキラーを追い詰めていくのは結構爽快だった。
兄弟愛が>>続きを読む
日本にも赤ちゃんポストはあるのに、韓国映画として撮ったのはブローカー部分にリアリティを持たすためだろうか？
その何故韓国映画としてとらなければいけなかったのかという部分が雑音になってしまって、物語がい>>続きを読む
皮肉なのかふざけてるのか、どちらにせよ中途半端。主人公の背景もよくわからないので、妙な強さが嘘くさくて‥
好きになりそうな要素は満載なのに勿体ない
個人的にはあまり刺さらなかった。特に曲が刺さらなくて、ストーリが入ってこなかった。実話とわかってたからなおさら。
続編映画としては文句なしの出来栄え。
冒頭から前作では自分のために飛んでいたマーヴェリックが、チームの仲間のために無茶やってて胸熱。
輝かしい栄光を持つが、今なお一線でアクションを重視するトムと数々>>続きを読む
今だに擦られまくる音楽を劇中で聴くと当時の衝撃度が想像できる。
若いトムクルーズは最高にキュートで子犬のようだった。サングラスやたらと強調されてるけど、カッコいい。
一方不満な点としては、BGMの使>>続きを読む
自分のために映画を作り、その結果誰かを励まして救うことができる、というのはすごく納得いくし、その描写に感動した。
一方で、何かを成すためには、他を犠牲にしなければいけないという論法は受け入れ難かった>>続きを読む
役者陣の演技が光る作品。また構図や光の表現などの非言語表現が心地よかった。
が、一方でストーリはいまひとつ感情移入ができず、ハマれなかった。
子供の頃大好きだったウルトラマン、なんだかワクワクしながら鑑賞。
5歳の子供と一緒に鑑賞したが、さすがに少し難しかったらしい。
ただ、展開のテンポは良く怪獣とのバトルもエッセンスが凝集されていて楽し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全編通して静かな映画だったが、それ故にBGMが効果的で不気味な緊張感を見事に演出していた。モンタナの壮大な美しい風景が素晴らしかった。
フィルとピータの機微がいまひとつ理解できないとこがあって残念だ>>続きを読む
駄作。原作なぞるならもっとキャラクター大切にしろよ‥。
生き残りで復讐心があるなら、ハロウィンのローリーストロードばりに気合い入れてレザーフェイス殺りにいくっしょ。
ショットガン一丁はねーよ、しかも>>続きを読む
すごく世界観が好き。遊星からの物体Xがニュアンスとして近いだろうか。
気味の悪さと幻想的な美しさが同居する異空間の表現がワクワクした。熊のような生物の気持ち悪さったらなかったね(褒め言葉)
ストーリ>>続きを読む
まず初めに申し訳ないんだけど、グリンデルバルトが印象が違いすぎて違和感しかなかった。残念すぎる。
今回いろんな話に一区切りついたのは良かった。あと、魔法生物の活躍が多かったのが何より良かったと思う。>>続きを読む
恐らく原作遵守なんだろうけど、話がとっ散らかっていて残念。ニュートとクリーデンスにもっと主眼を置いた話が見たいな。
まあ五部作と決まっているようなので、どうしても繋ぎが必要なんだろうけど‥
あとせ>>続きを読む
新作が公開されるとのことで一作目より視聴。ハリーポッターは四作目まで原作を読んだ程度。映画は未鑑賞。
思ったより暗い話でびっくりした。ハリーポッターって造語が多くて読むのが大変だったけど、今作は人間>>続きを読む
今までのブルース・ウェインと違い、少しナヨっとした陰キャ風の感じがかえってセクシーだった。
バットマンが探偵やっててる、サイコスリラー的な展開も面白かった。アクションシーンが控えめであったのも個人的>>続きを読む
ネットフリックス映画。
ディカプリオとメリル・ストリープの演技の幅に随分感心した。こんな役今でもやるのね、と。
ところどころギャグ要素ぶっ込んでたけど、正直個人的に滑ってて、どっちつかずになってしま>>続きを読む
華やかなダンスシーンは見ていて楽しかったが、いかんせんストーリーに違和感がありまくった。
最後なんて人死んでるのにみんな冷静すぎでしょ。
個人的にヒロインがあまり好みじゃなかったから、主人公がベタ惚>>続きを読む
家族愛に溢れた作品、鑑賞してとても心がほっこりした。基本的に自己中心的でムカつくこともいっぱいあるけど、やっぱり家族は尊いよね。
終盤の歌のシーンは無茶苦茶印象的で、発表会の演出とその後の展開は心に>>続きを読む
