Slampedeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Slampede

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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.4

いくら善悪を際立たせるためとはいえ、イギリス人とボクシングをコケにしすぎ。最後の試合は色々酷かったが、その後のイップマンのスピーチの救われた感じ。

あとやっぱり奥さん可愛い。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.5

ジークンドーの元となった詠春拳、本作の主役はいわばブルース・リーの師となるわけだ。
ブルース・リーよろしく小柄な主人公が相手を圧倒する様は格好良かった。ジークンドーのルーツが垣間見えてなんかテンション
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

無下に育てられるより里親から可愛がられて育った方が子供は幸せだよね。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

発想は面白いと思ったが、ほぼワンシチュエーションなので舞台向きな脚本だと感じた。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.7

生活苦しくても見栄張って生きる、照れ隠しに罵倒したり、本音を言わなかったり、何とも昭和っぽい生き方だ。30ー40年で日本人の価値観は大きく様変わりしたんだなと感じた。見ててこそばゆい感じもあったが、粋>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

自分はスパイダーマンシリーズは一応一通り見ていますが、そこまで思い入れのない人間です。

ですが、本作ははっきり言って無茶苦茶感動しました。この20年のスパイダーマンシリーズを締めくくるのにとても綺麗
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

ホームカミングが面白かったので、そのままぶっ続けで視聴。
個人的にはこっちの方が好き。前作よりヴィランがパワーアップして特に後半の戦闘シーンは見ててワクワクした。

青春群像劇も健在だったけど、ロマン
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

アメイジングスパイダーマンがあまり刺さらなかったので、以降倦厭していたスパイダーマンシリーズ。ノーウェイホームが皆さん大絶賛なので見たくなって、まずはホームカミングから視聴。

過去シリーズの中で最も
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

戦争ものとしての経路が強く、なんだか別物を見ている印象があった。これをキングスマンでやる必要はあったかな?と。

そこはそうなのだが、これはこれとして一つの独立した作品として楽しむのがと良いと思う。
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

呪術廻戦はこのエピソードから入ったクチです。予告の時点では乙骨の声に違和感があったんだけど、最終的には結構良かった。

本作は里香ちゃんの破壊力が半端ない。声も相まって純愛だよのシーンが感涙物だった。
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

主役の女優二人が綺麗すぎてそれだけで二時間余裕だった。
60年代のロンドンをフィーチャーした音楽、ファッション。音楽は非常に効果的で、You’re my worldが流れるシーンは映像と音楽が良くマッ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.4

子供と一緒に吹き替えで観賞。
せっかくのミュージカルなのに、歌唱力が‥
旧来のディズニープリンセスっぽいキャラを俯瞰で表現するのはなかなか「おッ!?」と思った。
が、ストーリも予想を超えない結末で、そ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5

オリジンのストーリだから仕方ないのかもしれないけど、導入部分が退屈。アクションシーンもちょっと地味な感じ。

ただ、ラストシーンの主人公の言葉がなんだかグッと来たので自作も見てみようと思った。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

冒頭の雰囲気的にはポルターガイストとかの悪魔ものなのかと思いきや後半でおもいっきり展開変わって笑った。
ホラー映画見に来たのに、なにこの爽快感。終盤ニヤニヤしっぱなしでした。

ただ、想像してたものと
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

心に染みましたわ。
失業、夫の死と言った人生の喪失感を旅に昇華し生活する生き方をしている主人公。その儚さに、広大で美しいがどこか寂しい大自然ともの物憂げなピアノの旋律で表現されて、感情が揺さぶられた。
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

あのライダーの監督がどんな風にアメコミ映画を撮るんだろうかと凄く気になっていた作品。想像した以上にちゃんとヒーロー映画になっていた。が、監督がよく表現している自然の美しさや家族と言ったテーマをきっちり>>続きを読む

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.0

三部作だったのか‥。前作が良かったし、同じ監督だったので前作と同日の出来事という設定に一抹の不安を感じながら鑑賞。

はっきり言って蛇足だと感じた。前作のラストで終わりでよくないすか?

三部作だとす
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ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

3.2

直前でピクサー作品じゃない!と気がつき一抹の不安を覚えながら鑑賞。
個人的にはダメでした。
今のSNS社会を一方的に批判し、一方でオールドファッション(主人公家族)にこそ正義ありというような描写で、そ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

ミステリー作品かと思いきや意外と人間ドラマ多め。犯人役の配役はなかなか面白いなと思った、キムタクなだけに。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.4

面白そうな設定なのにいまいちハマらなかった。多分主役の子がちょっとダサかったのが最大の要因ではないかと推察する。
登場人物もなんだかポリコレに配慮してるような‥

もっと突き抜けた作品を期待してただけ
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.5

下品な下ネタ含めてなかなか楽しめた。
シュワちゃんの息子カッコ良すぎてビックリした。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

SEの使い方が秀逸で、映像と音響のシンクロが無茶苦茶爽快だった。

正直カーチェイスはあまり好きではないが、この作品のカーチェイスは見応えがあった。冒頭の赤いWRXが爆走するシーンでいきなり心を鷲掴み
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.2

どうも男性vs女性の構図に持ち込もうとする語り口が気になって物語に入り込めなかった。

ハーレクイン以外のキャラクターもいまいち魅力が無くて、女王とその他のようにしか見えず‥

ハーレクインが暴れてる
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

「あー面白かった!」って言うのが素直な感想。なんだかよくわかんない状況で始まる決死の上陸作戦がとてもブラックユーモアが効いてて好き。それこそ誰だかわかんない強キャラ感出してる人たちがバシバシ死んでいく>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

大上というアイコニックなキャラクターが居なくなったのでちょっと心配してたが、やはりというところ‥。怖いおっさん成分が少なくて物足りなかった。

間違いなく前作よりバイオレンスな要素は多く、映像的にも派
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

皆さんが絶賛しているのもわかる、確かに面白かった。
スピルバーグはかなり日本のポップカルチャーに思い入れが強いことがよく分かった。
ストーリー展開も冒険もののゲームのようでとても楽しかった。

日本人
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.6

前作を見たのは何年前だろう、もっとメタ要素ふんだんな印象だったけど、本作のロードムービー的な感じがいまひとつハマれなかった。

メインキャストが強すぎて、他のゾンビものとは一味違うのは相変わらず。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.5

「映画ってスクリーンを通して現在と過去を繋げてくれてると思う」
もう名言すぎて心が震えた。

「スウィングガール」「リンダリンダリンダ」「桐島部活やめるってよ」、近年では「アルプススタンドのはしのほう
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

色んなテーマを表現したいがために言いたいことがぼやけてしまっている。
人と人との繋がり、ネットやSNSとの関わり方や立ち位置、家族などなど。

ネットではうちに秘めた感情や能力を現実世界とは違う形で表
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.9

設定的にはリトルマーメイドに似てるけど、本作はもっとノスタルジーに溢れている。

夏休みに新しい友達と出会い、成長を経て、夏の終わりとともに訪れる別れ‥
ここまで劇的な体験ではないけれど、親戚の子供と
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.2

スパイダーバースのスタッフが製作にかかわってるのか‥
スパイダーバースでもあった表現だけど、3Dアニメの中に2Dの手書き風のアニメを効果的にぶち込むセンスに脱帽。楽しい雰囲気が倍増する表現だと思う。
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.8

久々の映画館!!

Gレコ以来久々の富野節。相変わらず主語がないから何言ってるか分からないけど、作画も相まってちょっとアダルティーな感じ。
ギギとのやりとりは薄寒いところもあるけど、ハサウェイの耳打ち
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.7

実写版よりもこの作りの方が作品にあってる感じがした。原作のキャラクターの魅力も3DCGで見事の再現している。
アクションシーンは流石、原作顔負けですね!強いて言うなら、心理描写などが流れを邪魔する箇所
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

自分が親だったらと思うと、とても心が痛かった。短いながらも結構心に刺さった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

会話劇だったのは予想外だった。
成田凌のキャラは現実に居るとうざったそうだが、側から見る分にはとても面白かった。実際いたら突き飛ばしてやりたいだろうけど。
それ、定量的に言ってもらえる?は名言だと思う
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

個人的には主人公含めて登場人物に全く感情移入できなかった。大島優子の役なんて、自分の不甲斐なさを人のせいに押し付けてる不快感の塊でしかなかった。
主人公も大切なことはちゃんと言えよ。
異常に仲がいい友
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