べりぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

レオ(2023年製作の映画)

3.4

経験値があるトカゲ。カメレオンにも見えるけど、トカゲなんだよね。レオが周囲にパワーを与え、レオ自身も成長しているのにほっこりする。
歌が耳から離れない。いい曲なのかもなぁ。

ちびっ子小学生のビジュア
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

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サーチが良かったのでこちらも鑑賞。2とあるけど登場人物はガラッと一新している。今回は娘が母親を探す。
娘のハッカー能力が長けていてGoogleの機能を使いこなし方を同時に教わった気がする。

テンポ感
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リボルバー(2005年製作の映画)

3.0

ガイ・リッチー監督らしい作品。イケオジがまた集結してる。
ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチーの相性良すぎな。ジェイソン・ステイサムの髪型が異なりびっくりした。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.3

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差別にも負けない。何があっても家族である。マイケルの家族がみんな寛大。事故を起こしても怒らない心の広さ。人として素敵だなぁ。

環境というのは何よりも大切なもの。寛大さや心優しさも環境が良く心に余裕が
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.9

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実話なのに驚く。薬物治療中の人には心の支えが必要。ボブにとってもジェームズはかけがえのない人。お互いが支え合っているのが微笑ましい。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.0

どんな人でも愛することで変わっていく。
犬の虐待、近隣住民への悪態、店員への横柄な態度と見ているだけでも嫌な気分になるメルヴィン。そんな彼がキャロルと出会い変化していく。愛っていいなぁ。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.2

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マフィア系苦手なのにアカデミー賞受賞ということで鑑賞。
重厚感がある音楽で世界観にあっていた。そして名曲と言われるのも納得した。

馬の首がベッドにあるシーンは1番グロくて目を背けたくなる。リアルすぎ
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.5

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アル・パチーノのもう者としての演技力とともにセリフ一つ一つの感情の込め方が心に残る。

模索して人生を生きていく。自分が想像できるだけの世界が全てではない。
生きてるだけでも苦労が多くあり困難なことも
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.2

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自閉症である会計士クリスチャンは実は殺し屋だった。自閉症vs殺し屋の設定でないところが新鮮で面白さが増した。

光点滅が激しいシーンあり。過敏な私には画面を直視できないほどつらい点滅であった。持病等あ
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シエラ・バージェスはルーザー(2018年製作の映画)

3.3

ノア・センティネオ目当てで鑑賞。
思春期ならではの悩みであふれる年頃。成りすましは良くないのは理解していてもコンプレックスあるとやりたくなるものなのかな。

SNSの怖さも同時に実感する。ティーンエイ
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.6

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「歳を重ねると若さが売りの仕事はできなくなる。働けるときに働かないとダメ。若さは一生持たない。」といってた姉が彼氏とうまく行かなくなるとき、支えてあげる妹。息抜きしつつ人生楽しむことを学んだ姉も誰かの>>続きを読む

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.6

リンジー・ローハンにレイチェル・マクアダムスにアマンダ・セイフライドと豪華キャスト陣で満足度高い。
レイチェル・マクアダムスもアマンダ・セイフライドも美人すぎる。正直、リンジーより華があるなぁ。

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アロハ(2015年製作の映画)

3.0

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ブラッドリー・クーパー、エマ・ストーン、レイチェル・マクアダムス目当てで鑑賞。

豪華キャスト陣集結して良かったけど、後半から何の話を主体にしてるのかわからなくなった。アロハということは家族の話として
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

戦争中だから空想の世界で生きたくなる。
気持ち悪い虫やクリーチャーに背筋がゾッとしちゃう。ギレルモ・デル・トロの世界観らしいけど、私には合わないグロさだった。

ホラー映画だと思って鑑賞したからか、思
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

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過ごした日々を忘れないためには意識すること。だらだら一日を過ごしていたらもったいないなぁ。

夢に向かって普段と違うことにチャレンジするとみんなイキイキしている。
上司が意外と心強い味方であったのホッ
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ドナルドの腕白教育(1938年製作の映画)

3.0

ヒューイ、デューイ、ルーイのいたずらっぷりはドナルドが気の毒に感じるほど。子育ての方法を実践するのはいいけど、現実は本通りいかないものだなぁとつくづく実感。

リスの船長(1956年製作の映画)

3.0

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チップとデールの賢さにはあっぱれ。どんぐり取り放題じゃん。
ドナルドらしさも爆発してた。

ミッキーのキャンプ騒動(1934年製作の映画)

3.1

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ディズニーランドのトゥーンタウンで流れてる曲はこの作品からだったよう。
キャンプあるある虫の発生。だって虫たちが暮らしているところにお邪魔してるからいて当たり前だ。
ゆっくりくつろぐには無視が一番だけ
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ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士(2004年製作の映画)

3.0

ミッキーとミニーの誕生日ということで鑑賞。

ドタバタ3人組が揃ったらミニーを一筋縄で救えない。だからこそ応援できる。
クラシック音楽と歌が合わさってるのはこの手の作品では珍しいかも。新鮮だった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.5

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ロケットの毛並みがリアル。成長していく過程の変化までうまく再現している完成度には驚いた。
ロケットの壮絶な過去が明らかになり胸が苦しくなる。そして、ガーディアンズの仲間意識の高さに胸が熱くなる。だけど
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

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スター・ウォーズのような世界観に違和感を感じる場面もあったが最後まで楽しめた。

スコットとキャシの親子の絆、チームワークの良さは最高だった。

スコットのせいでとは思いたくない。カーンやっつけても落
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48のクリスマスの願いごと(2017年製作の映画)

3.0

サンタを信じる子どもたちがみんなキラキラと輝いていた。とにかく可愛らしい。

子どもサンタたちも可愛らしい。幸せを届ける心温まるストーリーだった。

NGシーンもどれも可愛い。ここまで可愛さに溢れたN
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リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.8

マコーレ・カルキンらしさが爆発してた作品。ホーム・アローンを彷彿させるシーンも多くあり笑えた。

子どもたちが可愛らしい。

グリンチ(2018年製作の映画)

3.0

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グリンチも寂しさからクリスマスを奪ってたのに本当の人の暖かさを知るとやはり出来ないもの。
あの早さで心変わりするのは驚きだったなぁ。グリンチにも大切な人とクリスマスを過ごせて良かった。

ノエル(2019年製作の映画)

3.3

サンタクロースは誰もがやりたい仕事ではない。任命されて決まるのは辛いものだなぁ。
お互い理解しないと強引になってしまうのかもなぁ。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.5

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見逃さないで、幸せのオマケを。私にとって幸せのオマケとは何か自問自答している。見逃していそう。

同僚がハワードのために役者を雇い時間と愛と死について考えさせ、元気を取り戻してもらおうと奮闘する。
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.3

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FBI潜入捜査官がミスコンに出場し、事件を解決。女性らしさがあまりないグレイシーが徐々に綺麗になっていく。心も豊かになっているのもミスコンのおかげ。
私もミスコンのことをドロドロした女の戦いと思ってい
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ワイルド・ガール(2008年製作の映画)

3.5

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王道のティーンムービー。
女子の友情は強い絆で結ばれている。どんな困難があっても乗り越えられる。

最後はスカッとして気分晴れやかになった。

エンドロールが卒業アルバムみたい。個性溢れた落書きも学生
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フットルース 夢に向かって(2011年製作の映画)

3.3

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オリジナル版未鑑賞でこちらを鑑賞した。

ダンスシーンがキレッキレで最高だった。田舎コミュニティーあるあるなのか、閉鎖的な考え方をいかに柔軟性ある考え方にしていくか。

ライフ・イン・ア・イヤー 君と生きた時間(2020年製作の映画)

4.2

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余命わずかなイザベルの人生観がかっこよかった。固い絆で結ばれたダリンも素敵なお相手。
ラップもかっこいい。

人は死ぬときに人生の価値を知るのではなく、生きている間に知る。すべての瞬間を大切にしていく
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ザ・ロンリー・アイランド: バッシュ・ブラザーズを歌ってみた!(2019年製作の映画)

2.6

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ザ・ロンリー・アイランドやバッシュブラザーズを知らないから理解できないところもあり。
音楽がノリノリになれるものばかりだなぁ。だけど、歌詞がなかなか過激。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.0

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ゾンビだらけの世界にたった1人の人間。生きるために試行錯誤する。

ゾンビ映画のようにグロいシーンが多いかと言われるとそこまでだったのでまだ観られた。でも、ゾッとするシーンはあったかな。

シーズ・ガッタ・ハヴ・イット(1985年製作の映画)

3.0

スパイク・リーが監督と脚本だけでなく出演者の1人になってる。
白黒で描かれているがカラーシーンもあり。男と女の恋愛観を描いてる。かなり、過激というか独特な世界観でなぜ観ようと考えたのか幼稚な私にはわか
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.3

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華やかさを売りにしたデザインが多い時代に質素でありつつも上品なデザインを作り上げていくココ・アヴァン・シャネル。彼女の強い信念が眩しいほどかっこいい。

CHANEL誕生の伝記ではなくココ・シャネルの
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ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

3.2

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外へ行く動きが出るのは納得行くなぁ。派閥争い続けても意味がないはずなのになぜやるのだろうか。
完全消化不慮で終了しちゃったのが残念。

前作以上にアンセル・エルゴートの運動神経が鈍い役柄作りに感動した
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ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ピーター、同じ仲間だったのかと今更気がつく。安定の裏切り行為はあるけど、一緒に行動することがかなり増えたなぁ。メインキャラになってるのか。