べりぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ピーター、同じ仲間だったのかと今更気がつく。安定の裏切り行為はあるけど、一緒に行動することがかなり増えたなぁ。メインキャラになってるのか。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.4

区分けがあり、その中でいかに生きていくか。
複数の要素を持つものの苦労も描かれているが、他の区分け先の様子があまり見えてこないからどこかモヤモヤしていた。
区分けって人を知るのに便利そうで争いを招くも
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アダルトスクール(2003年製作の映画)

3.1

トッド・フィリップス監督の作品。ジョーカーのイメージが強いがコメディ映画を多く生み出していることに改めて驚く。
気軽に観られ、落ち込んだ気分も吹っ飛ぶような作品でちょうどよかった。
音楽がおしゃれなも
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プリティ・ガール(2004年製作の映画)

3.3

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デンマークの王子エディとペイジの恋愛。叶わぬ恋にキュンとする。

誰かのレールに乗るのではなく、自分で決断することで明るい未来が切り開かれる。人任せにすると後悔する人生になってしまうなぁと実感する。

881 歌え!パパイヤ(2007年製作の映画)

2.4

現代らしさはない。どこか懐かしさを感じる衣装や音楽。昔にタイムスリップした感覚になる。

ラストが意外過ぎた。コメディに振り切ってないからなんともいえない感情になる。

わたしは生きていける(2013年製作の映画)

3.2

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幸せなひとときはいつ一変するからわからないからこそ日々を大切に過ごしていきたい。

突如始まる戦争で日々が失われていく。考える暇もない緊張感にドキドキした。

戦争によって状況が変わりゆく中、思い続け
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ダイヤルM(1998年製作の映画)

2.5

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舞台をテーマにした作品ということで鑑賞。

ドロドロした人間模様に理解しがたい不倫。お金が絡むと人はおかしな行動をとってしまつものなのだろうか。
お金持ちならではの世界観で辛くなった。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.1

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小さな選択が人生の分岐点であるかもしれない。将来の自分のためにも後悔しない選択肢をしたい。
時間に限りあるからこそ一瞬を大切にしていきたい。

だけど、浮気であることが私の中ではモヤつく。

エンドロ
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アナ&ヴィトリア(2018年製作の映画)

3.0

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ミュージカル作品ということで鑑賞。ダンスシーン少なめで物足りない。ミュージカル映画というよりも音楽映画が近いような気がする。

恋愛のあり方も様々ではあるけど、逃げられない恋愛だけはしたくないなぁ。運
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ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

3.0

パペットたちが数多く登場する。今では見られない貴重な作品かも。パペットとは思えないほどキャラクターもいきいきしていた。

へんしんっ!(2020年製作の映画)

3.0

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目の見えない人の配慮もされたバリアフリー映画。普段、テレビではアナウンスを聞きながら内容理解している。視覚優位の私からすると聴覚優位にせざるを得ないしょうがいのある方を尊敬する。

ドキュメンタリーで
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.3

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痴漢と勘違いされ逮捕。冤罪だとしても認めてしまえば楽になると意味不明な言葉をかけられる。おかしい世の中だ。
痴漢かもしれないと思っても本当にその人がやったのか確証ないのに決めつけるのも良くないこと。人
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モテキ(2011年製作の映画)

3.2

長澤まさみさんってこんなにも可愛らしさ爆発してるとは私ですら惚れてしまう。可愛すぎる。

Perfume登場シーン、森山さんのキレイなターン、キレッキレな踊りに見惚れた。

エンドロールが個性溢れてい
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告白(2010年製作の映画)

3.9

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復讐の仕方が恐ろしい。だけど、少年法で守られているからとまともな反省をせず大人になる前に森口先生と出会った二人は人生の見直すきっかけになり良かったのかもしれない。
片親に育てられると心を正常に保つのも
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

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この作品はフィクションです。久しぶりに観たけど、ノンフィクションであってほしいとも思わない。
政府には正直になって欲しい、言ってほしい部分は大いにあるがそれで日本国がぼろぼろになるならすべて表に出さな
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クラリスのお化け退治(2023年製作の映画)

3.0

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ディズニーだからと油断していたのもあるけどゴーストが地味に怖い。

家族でも言い合いになることはあるけど、失ってからでは遅い。ひとつひとつの言動を大切にしていかないと後悔するなと感じた。

ハングリーゴースト(2023年製作の映画)

3.4

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ハロウィンシーズンということで鑑賞。ハロウィンというよりお盆が近いかな。

幸せを決めるのは自分だからこそ、自分に正直にならないと人生気持ちが暗くなる。勇気をもらえる作品だった。

スクリーム(2022年製作の映画)

3.3

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メリッサ・バレラ出演ということで鑑賞。スクリームシリーズ未鑑賞でもストーリーも含めて楽しめた。
ホラー映画としてみたけど、サスペンス映画だったよう。
なんとなく冒頭から怪しい人物がチラついてたから犯人
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.4

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最後の最後までサイコパスすぎる。反省の色を何一つ見せないの恐ろしい。
想像以上の大量の血でグロさがありゾッとする。何度が見れば慣れて楽しめるのかな。

軽快な音楽に合わせて生徒たちを殺していくシーンは
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メメント(2000年製作の映画)

3.8

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なんだ、この感覚。なんとも言えぬ世界観。
何がほんとうの話なのか錯覚する。

白黒のシーンは過去、カラーでは現代となっているけど、時系列が逆になって進む話なので途中、頭が混乱した。クリストファー・ノー
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.5

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ハンが復活?もう意味がわからない。ワイスピらしい世界観になるのか。

今回は宇宙にまで飛んで戦う。スケールがでかすぎ。

磁石で引っ張られる車のシーンはハラハラした。非現実的な世界観だからこそ楽しめた
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.2

メガサイズのサメだけあって他のサメ映画とは異なる怖さがある。恐ろしい。 

ジェイソン・ステイサムがひたすらかっこいい。いいパパすぎて憧れてしまう。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.5

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ホラー映画ということでかなり躊躇していた。人間が一番恐ろしいということを思い知る映画。キャシー・ベイツの作品をあまり見てなかったけど、過去一怖い。

人生はノー・リターン ~僕とオカン、涙の3000マイル~(2012年製作の映画)

3.9

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ダン・フォーゲルマンの脚本ということで鑑賞。

息子と母親のロードムービー。仲の良い親子関係なんだろうけど、お母さんの過保護っぷりに驚いてしまう。

旅を通してお互いの成長するきっかけになっている。息
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ボルト(2008年製作の映画)

3.0

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マイリー・サイラスが吹き替えという点とダン・フォーゲルマンが脚本という点で鑑賞。

現実を突きつけられたときのショックさはとてつもないもの。
ドラマ内の関係以上の友情があり、プロディーサーの考え方に疑
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ミッキーのバイオリニスト(1930年製作の映画)

3.0

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主役はミッキー、というよりもミッキーのみの出演。スポットライトを一人で浴びまくる演出は貴重かも。

役者として何でもできるミッキー。喜怒哀楽を音楽でより感じられる作品だった。

猫の居ぬ間のタップダンス/ネコの居ぬ間のタップダンス(1929年製作の映画)

3.0

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ミッキーたちのサイズ感がまだ小さい。現実味のあるサイズ感に見えるのは私だけかな。他の作品も同じように小さいのだけど本作はより一層小さく感じる。

レコード流し方がシュールではあるけどタップダンス愛らし
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.5

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ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ作品が大集合。英語の名場面をスタジオを巡りながら見られる。こんな喜ばしいことはない。
キャラクターの個性が際立っているから最後まで楽しめた。

エンドロー
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

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インターネットの恐ろしさを身をもって実感する。ウイルスの怖さを擬人化されているから子どもに教えるのにいい作品かもしれない。GoogleやInstagramの看板等、当時のTwitterを疑似化した鳥と>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.9

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目がチカチカするシーン多めだったので疲れてしまった。だけど、作品の面白さは抜群にあった。
悪役であろうがヒーローであろうがそれぞれの良いところ、悪いところがあり、役割がある。だからこそ、自分を認めてあ
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チキン・リトル(2005年製作の映画)

2.5

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ウォルト・ディズニー・アニメーションがつくった作品とは思えない。子どもたちは大人の言うことばかりに従わず自分で考えて行動してということと信じることの大切さを伝えたかったのかな。
それにしてもお父さんが
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インナー・ワーキング(2016年製作の映画)

3.9

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モアナと伝説の海との同時上映されてた本作。なぜかディズニープラスで観たことなかったので映画館で初めて見られた。

頭の中は私達の想像以上に身の安全を護ってくれている。時には頭の言う事聞いてあげるのが自
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ルイスと未来泥棒(2007年製作の映画)

3.8

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養子ならではの問題も扱っている。大きくなるほど、心が捻じ曲げられていき素直な心がどこかへ消えてしまう。それはみんなに断られてしまうから。相性問題もあるのも理解するが、ある程度の年齢で家族を作る難しさを>>続きを読む

シンデレラ(1950年製作の映画)

4.2

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信じればいつか叶うもの
純粋な心を忘れず継母たちから負けずに過ごしているシンデレラを尊敬。

仕事中にシンデレラの靴が脱げたり、大公の片眼鏡を落として割れるシーンがあったりとガラスの靴にまつわる伏線に
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ホーム・オン・ザ・レンジ/にぎやか農場を救え!(2004年製作の映画)

3.0

さすが、アラン・メンケン、音楽がいい。他の作品のようにすべてではなくても心地よい音楽で農場にいる気分になれた。

終始ドタバタして笑いに振り切ってる。ディズニーらしさはあまりないから新鮮だった。

トレジャー・プラネット(2002年製作の映画)

3.5

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宇宙を中心に背景の作画が綺麗。3Dな生物の鱗がキラキラし、うまく表現されていた。
2002年に作られた実感が湧かないほど、映像に力を入れていたのかな。特にアクションシーンの動きがなめらかさは凄まじい。
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