べりぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.3

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スティーブ・ジョブズを知りたくこちらを鑑賞。

序盤のスティーブが自身の子どもをすべて拒否してるのがひどすぎて胸糞悪い。せめて、子どもに愛を注いでほしかった。
職員にも態度悪い。こんな上司のもとで働き
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

スティーブ・ジョブズのことを詳しく知らなかったので生き様を覗けたのはよかった。

スティーブのように天才すぎると凡人は理解できないことばかりで決めつけて否定的になってしまう。否定から入るのはもったいな
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アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.0

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前奏からはじまる本作。当時は流行っていたのかな。真っ暗な画面のなかどのようなストーリーになるのか音楽で想像する楽しみ方もできる。アラビア風のなかにわくわく感溢れる音楽は楽しい。

写真を観賞するように
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フューリー(2014年製作の映画)

3.8

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ノーマンが人間らしさを無くしていく様に心苦しくなる。仲間のため、愛する人のため戦うがこれは意味のあることなのだろうか。
生き残るために戦っているはずなのになぜか死に向かっている。孤独のなか生きるのは意
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だいじょうぶ3組(2013年製作の映画)

3.6

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乙武洋匡さんが主演の作品。実際に教員ということもあって演技力もなかなか。教員として授業もうまい。ドキュメンタリーではないのになぜか教材研究として見てしまっていた。

子どもたちの個性を引き出すのが教員
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音楽教師 -切ない恋のメロディ-(2019年製作の映画)

2.3

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Netflixで音楽・ミュージカル映画のジャンルになっていたので鑑賞。

自業自得感が強くて共感もできないし、モヤモヤする。インドの文化ならではなのかこの二人だからこそなのか理解できないまま終わっちゃ
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シンデレラ・ストーリー(2004年製作の映画)

3.5

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ディズニー・チャンネルで放送されていた頃鑑賞。
現代版シンデレラと当時から言われていたけど今見ると時代を感じる演出がチラホラとみられる。ガラケーならではのやり取りも懐かしさを感じる。

自分らしさを出
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Barbie Big City Big Dreams(2021年製作の映画)

3.0

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同姓同名のバービーと切磋琢磨しあっていい表現力を身につけていく。戦友といったところか。いい関係性だった。

ラストの歌と踊りにテンションMAXになる。ノリノリのリズムで本物の舞台を見ている気分だった。

Barbie Princess Adventure(原題)(2020年製作の映画)

3.0

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ミュージカル作品ということで鑑賞。バービー作品にははじめて触れた。
王子と少年のストーリーに似ていて入れ替わって自分探しの旅に出る。子ども向けではあるが、歌がよかった。

所々、SNS等の現代らしさが
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.0

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メアリーの過去が辛すぎ。駆け落ちしなければよかったのかもしれないけれど、16歳で制御するほうが難しい気もする。旦那の価値観が独特すぎて心ががズタズタになるのも無理はない。

どの選択肢を選ぶのかは自分
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チアーズ!(2000年製作の映画)

3.4

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盗作をしてしまってたチアーズたちが創意工夫を凝らして全国大会へ出場。チアーズが団結し個性あふれる演技へ。
敵チームであっても真剣勝負のため大会出場する。
盗作してしまった敵チームとの和解にはほっこりし
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ホテル・バディーズ ワンちゃん救出大作戦(2009年製作の映画)

3.0

ジェイク・T・オースティンめあてで観賞。ディズニーチャンネルのようなコメディ作品で気軽に観られた。

今回の主役はワンちゃんであるフライデー。演技力が凄まじく技の数々に圧倒される。賢すぎ。

アラジン 悪しき王子と二人の魔人(2018年製作の映画)

2.7

フランス版アラジンの続編だったことを知らず鑑賞。フランス版のコメディはここまでふざけるのかと驚いた。
急にアラジンが歌い出す。コントみたいな動きをする。コメディ感溢れてなんだかんだ笑えた。

スクービー・ドゥー(2002年製作の映画)

3.0

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ローワン・アトキンソン出演ということで鑑賞。ビーンのようなコミカルな動きでの笑いがほぼなく表情での笑いといったところで新鮮だった。面白さは安定だった。

ハロウィンの時期に友達観たいと感じる作品。Ne
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.8

アトラクションが好きなため今作は楽しみにしてきた。アトラクションのバックグラウンドストーリーを深堀りしてくれ歓喜。エディー・マーフィー版ホーンテッドマンションとは違った楽しみができた。前作以上にホラー>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

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一難去ってまた一難という言葉が一番あってる。悩みがなくなることなんて無いからこそ、何を努力していくかが将来を決める。
夢を追い続けるために勉強をする。

ピアノを弾きたいだけなのにできなかったのは子ど
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.9

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BGMがなく生活音のなか話が進むため、ドキュメンタリーを見ている感覚。胸糞映画と言われるが胸糞というレベルではない感情が湧いてくる。
誰も知らないと似た作品かと思ったけど、また別のモヤモヤ感が残る作品
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恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

3.8

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恋愛をしていくことも楽しい。自分の時間を自由に使えることも気楽。子どもがいるとできることも条件つきになる。
その分、出産する喜び、子育て中に与えてくれる子どもの可愛らしさに変えられるものはない。
出産
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.2

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白血病のある娘がいる家族の話。難病を抱えている家族がいることで生じる家族の気付きを奪っている感覚が痛いほどわかる。
難病に焦点を当てすぎて失語症である息子のことを気づくことが遅れてしまったり、子どもの
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

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以前から気になっていた作品。レインマンのようなストーリーで当時の親権問題をうまく取り扱っている。今回は母親が理解のある人だったからよかったものの現実はこんなにうまく行かないことが多いんだろうな。

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ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

5.0

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憧れのオードリー・ヘプバーンを大スクリーンで拝められる日が来るなんて感激。普段、ムビチケ購入しないのにこの作品は販売して間もなく購入。そしてパンフレットも購入。パンフレットの内容も充実してたので満足度>>続きを読む

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.4

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アンソニー・ラモス目当てで鑑賞。このためにバンブルビーまで鑑賞していて本当によかった。シリーズ初の映画館鑑賞はなかなかの迫力があった。
アクションシーンとノリノリの音楽でテンションがあがりまくり。音楽
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.6

トランスフォーマービーストの覚醒に1番関連深い作品とのことで観賞。
ヘイリー・スタインフェルドが主人公となる今作。それだけでも見る価値グッとあがる。バンブルビーとの友情を描いてるためか戦闘シーンもトラ
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.0

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3あたりから気になってはいたけど、実際の出来事とリンクさせてオートボットの存在を描いてるけど、私達の見えない知らないだけでトランスフォーマーの世界観にいたらそこら辺をオートボットが潜んでいるんではない>>続きを読む

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.0

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主人公が変わってケイドとオプティマスの友情が描かれている。中国が舞台になってるとビビってしまうのは私だけかな。嫌なことしか起きない予感がどうしても感じてしまう。

恐竜のオートボットまで登場して戦闘シ
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カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.8

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カールじいさんの第2の恋へ。なかなか踏み切れないところへダグのとんでもなアドバイスの数々にクスッと笑える。ダグのアドバイスも的外れという訳では無いから余計に笑っちゃう。
エリーへの想いも忘れていないと
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

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映像美が半端ない。水の演出が本物すぎる。背景と水が滴るシーンは本当にアニメーションなのかと目を疑った。3D上映を体感したが、3Dで観ても奥行きあって綺麗さに圧倒される。

互いの違いを認め合い、誰かの
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.0

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アンネ・フランクを通してナチスやユダヤ人迫害について知ったあとに見た作品。小学生のときに見る映画ではなかったとは思うが、義務教育中に観たい作品ではあった。

同じドイツ国民であっても隠れていただけで処
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.6

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公開から1ヶ月経ってから鑑賞。冒険心を与え続けてくれたインディも本当のラスト。寂しさを感じる。

音楽がパワーアップして音の広がり方が好みだった✨壮大さが増してたのもよかったなぁ。

すべての乗り物で
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グーフィーの水上スキー(1961年製作の映画)

3.1

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見慣れた絵になってきた。プーさんや101匹わんちゃんのスタッフが制作してるなら納得。プーさんのタッチが好きだから本作も好きになった。グーフィーの雰囲気は少し違ったけどこのグーフィーもかわいい。

教室
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グーフィーの体操教室(1949年製作の映画)

3.1

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グーフィーの運動シリーズはどれもユニーク。体作りの大切さを解説されている気分。毎回、準備運動なしというか難易度高めのものを次々とチャレンジしていくのは好奇心旺盛なのか。

必ずと言っていいほど、何かの
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フィガロとフランキー(1947年製作の映画)

3.0

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子ねこのフィガロ以上にトムとジェリー感強い。
フィガロにも良い心があるのに悪い心のほうが勝ってしまうのは本能的で猫らしいのかも。
今回もやっぱりミニー強し。飼い主には敵わないね。

子ねこのフィガロ(1946年製作の映画)

3.0

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フィガロはピノキオに出てくるキャラクターと思っていたけどミニーのペットでもあるのか。気分で過ごすお家変えるのかな。

フィガロと野良猫のバトルはトムとジェリーみたいで面白かった。フィガロ最強なのかも。
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ミッキーの摩天楼狂笑曲(1933年製作の映画)

3.4

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ビンテージディズニーシリーズがディズニープラスで増えていたので観賞。
懐かしい音楽とともにミッキーとピートの掛け合いが最高の作品。蒸気船ウィリーと出演者が同じ。
音楽と効果音と映像が当時では画期的な個
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オープニング・ナイト・ロング(2016年製作の映画)

2.5

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ミュージカル作品ということで観賞。ミュージカルか聞かれるとなんとも言えない。曲数に物足りなさを感じる。ミュージカル映画を見たいと観賞すると過激な内容もかなりあり、ダメージくらった。

ミュージカルの舞
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愛・ビート・ライム/愛はラップに勝る(2017年製作の映画)

3.2

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ハナ・メイ・リーといえばピッチ・パーフェクトの印象が強い。ラップの物語だから当たり前のことでもラップをここでも披露してくれたのは嬉しかった。

詩人もラッパーも作り方似ている。詩にラップを乗せることで
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