そーやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

ブレイド3(2004年製作の映画)

3.2

仲間もできて、エンタメ感増したけど、ダークなイメージがダウン。日中あの格好で出歩いてたら、コスプレやし、捕まるで。
ラスボスは、プリズン・ブレイクのダメ兄貴で、どんくさそうでラスボス感ないし(失礼)
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

ビジネスと言ってしまえば、そこまで。悪いとかひどいとかそういう話ではない。現にこの部分があったからこそ、今のマクドナルドがあるのだから。
不買運動に走りたい気持ちを抑え、てか、昨日も食べたし、また、た
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.8

2人の最後を知ってるから、楽しく見れるものではないけど、ここまでの作品への思いも相まって、なんだか感慨深い思いに襲われた。
で、大事なアクションはこれまで以上にきれっきれ。逆刃刀じゃないから、もうばっ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.6

前半の見せ場の微笑みのデブ(この訳、なんやねん)のシーンは、シャイニングを彷彿とさせたし、キューブリック感満載。
後半は、戦場に舞台を移し、徐々に感情を失っていく姿がフォーカスされた。戦争映画ではある
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ブレイド2(2002年製作の映画)

3.3

てか、これ、ギレルモなん。知らんかった。前作にもまして、アクションきれきれ。若かりし、ドニー・イェンも、楽しめるし。
あとは、口が完全にエイリアンな吸血鬼が出てきます。
とりあえず、紫外線最強説。
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ICHI(2008年製作の映画)

2.8

スコア低いのはあれやな、なんかどっちつかずになったからやわ。

女版座頭市として、もうめちゃくちゃ切りまくるとかならいいのに、なんか大沢たかおのイップスに目がいって、入り込めんかった。
何回、周りで人
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.4

ウェズリー・スナイプスと言えば、ブレイド。圧倒的ムキムキつよつよ。

最後は結構あっさりだけど、戦いのシーンというか戦い方が好き。例のやつ、使うよね、結局。

なんやあのアイドルもどきとエンディングの
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仮面の男(1998年製作の映画)

3.4

三銃士と言えば、これじゃなくディズニーの方が好きだけど、本作は本作で、三銃士+ダルタニアンが平和を勝ち取ったあとの話。
平和かと思いつつ、悪ディカプリオ王の悪政にどう立ち向かうか。
ちょっと、おいおい
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

タイ映画って意識してみたの初めてかもしれないけど、なんやこれ、素晴らしすぎやろ。
集団カンニングに挑んだ天才少女の話。なに、あの戦略、資金調達、チームプレー。他になんか生かせたやろ、そのスキル。

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感染列島(2008年製作の映画)

3.3

『コンテイジョン』も、そうだけど、本作も、怖いくらい、コロナのパンデミックを予期したのかというくらい酷似している。まあ、ちょっとツッコミ所も多いけど。

たとえ明日、地球が滅びるとも、今日、君はリンゴ
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.4

こういうサスペンスってやっぱり、引き込まれる。引き込まれるが故に、結末微妙やったら、萎えるけど。
題名の通り、creepyでした、香川はん、もうね、creepyそのものでした。

最後の車のシーン、微
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ガチ☆ボーイ(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

次の日に目覚めると、前の日のことを忘れてしまうから、写真撮ったり、日記に書くんだけど、同じ人に同じ告白したり、同じギャグに毎回笑ったり、書いてないことはすっかり忘れてしまう。
それでも、プロレスの練習
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.4

アニメーションや音楽、あと笑いのコラボでいいテンポで進むのですが個人的にはストーリーに濃淡というか、メリハリがなかった印象です。まあ、日常を描くのに、どきどきはらはらなんて、求めたらダメなのかもしれま>>続きを読む

漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.5

ちょっと長いのがあれだけど、普通にネタを見てるようで笑いながら楽しめました。

品川に金払てんのかいうくらい、千鳥の大悟が、カッコおもろい。

どこかに、ローン払ってくれる石原さとみおらんかな。

PとJK(2017年製作の映画)

3.0

PとJKの話。
函館が舞台で懐かしかった。ラッキーピエロなつかしいなあ。食べてええええ。
奇しくも、今日、後輩と上司が函館に出張で羨ましくて発狂しそう(せんけど)

なんかラストで、ミュージカル始まっ
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ピーチガール(2017年製作の映画)

2.9

ちょくちょく、ラブコメを見て、汚れた心を洗ってます。
で、本作も、真剣佑一択やろと思いつつ、あれ、わたし、いつのまにか伊野尾慧くんのこと、追っちゃってる、キャハっからの、予想の斜め上をいく展開、そして
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ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.0

一週間で死ぬと予言されたらどうするか。金髪の若かりしアンジーが見れますが、ストーリーはそこまでかな。

キャリアか自分の幸せか。

マリナーズの本拠地行ったのなつかいし。あの時、イチローも、城島もおっ
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ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.5

まあ、そんなスコア下げんくていいやんって感じ。1.2には劣るかもしれんけど、十分ターミネーターの世界観、特にスカイネットとの全面戦争時代が描かれていたと思います。あのバイクかっこいい。

それよりなに
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

解読不可能と言われたドイツの暗号『エニグマ』を破ろうとした男の話。
こういう史実をベースにしたものってよくあるけど、まあ、普通の人はできひんやろね。同性愛だったり、アスペルガーだったり、そういう部分も
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orange(2015年製作の映画)

3.4

山崎賢人演じる翔の部分だけでも見る価値がある。彼の抱える闇が痛い。闇が深い分、見せる笑顔が苦しい。

『劇場』で嫌いになったけど、やっぱ、賢人、私が守ってあげるから。賢人、折れそうな演技がうますぎ。お
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

変化を嫌う日本人の国民性が今の政治をこんなんにしてんねん。
あとは、諦めやな、どうせ変わらないという。しがらみもあるし、既得権益も。そんな既得権益あったら、離したくないし、どうせなら自分の子供に継ぎた
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劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.3

ドラマシリーズ見てないけど、これ単体でも楽しめました。
エンディングで、ドラマシリーズの総まとめみたいなのあって、なんかすごい気になりましたけど、2シリーズあるとちょっと。

世の中やっぱ、陰のフィク
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.6

ホワイトハウス・ダウンより激しめのホワイトハウス立てこもり事件からの1人だけ中にいます設定。
敵もこっちも容赦ない血で血を洗う戦い。

国防長官のおばちゃんが、かっこええ、男気って書くと、性差別になる
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.2

賛否両論なんだろうけど、エンタメにするには盛り上がらないし、家族愛をテーマにするには、うすいしって感じ。
スーパーマンではない普通のトムクル、なんなら、ダメなトムクルが楽しめます。

あとはまあ、息子
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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

3.4

前作同様、ラストにかけては面白いけど、それまではなあ。劇して、お金集めるところはおもろかったけど。

てか、みなさん、気付きましたか?ローワンの実娘が、出てることに。リリーです。探してみてください!ヒ
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ReLIFE(2017年製作の映画)

3.6

原作を知らないので、純粋に青春映画として楽しめました。
一年間、高校生活かあ。なんか変わるかなあ。

残りの人生で今が一番若いから、なんか始めようかなあ。
まあ、わたし、こう見えて、教員免許あるから、
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アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

4.3

こういう映画って、普段音楽を聴く時の何倍も、詩を意識するし、ビートルズの楽曲のメッセージが、直接、心に響く。
何回も観てるから、前半でもう感情が込み上げてくる作品。
何がいいって、曲ごとにぶつ切りじゃ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

半端なく性格悪いけど、ヴィヴィアンが好き。あ、見かけね、見かけ。

動機がなんであれ、努力は美しいし、好きなことを突き詰めることは大切。

今日、休日出勤で夜遅くまで、働くことになったのは、私が大学生
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ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

3.4

80年代の人気楽曲大集合のミュージカル映画。なんだけど、これ、まじ、トムクルがやべえ。こんなトムクル見たことない!

他みんか霞むレベル。

エクステンデッド版で見たから、正直長く感じたけど、流し見と
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.7

てか、今気づいたけど、脚本、マット・デイモンと、『ジャック・ライアン』のクラシンスキーやん、すげえ。

大企業による搾取、自然破壊、過疎化、まあ、もろもろがテーマで、なんか展開が斜め上やった。グローバ
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ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

3.2

青春、そして、有村架純が可愛すぎる。
原作ファンからすると、あれなんやろな、許せんのかな。

アンドウ好きやねんな、山田裕貴。幸せになってな、ほんま。

とりあえず、有村架純に会いに、るろうに剣心見て
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エントラップメント(1999年製作の映画)

3.3

泥棒の話。
騙し騙されあるし、どんでんもどきもあるし、途中の特訓もあるし、まあ、あれなんやけど、そこまでハマりませんでした。

今日、仕事で怒られたからかなあ。

でも、ショーン・コネリーが、ダッシュ
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.2

松山ケンイチの演技の幅を楽しみつつ、デスメタルを堪能する映画。
宮崎美子が、いいお母さんで、加藤諒が癖あり弟で、松雪泰子がやべえマネージャー。

まあ、何よりも加藤ローサかわいいし、美波もかわいい。
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.0

ロッキーは、スタローンの生き様そのものでもあり、最後の戦いが、それを語っていた。今までの作品も思い出され、それがまた気持ちを高めてくれる。

エンディングで、あのシーンを数多くの人が笑顔でしていたこと
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.7

賛否あるかもしれんけど、最後、本当に大切なものを見つけて、新たな人生を歩むっていう本作の終わりもありかなと。
実の息子とのやり取りもよかったし。実の息子、若くして、亡くなってるんやね。次から、この映画
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.8

クリードⅡにつながる重要な4作目。
てかさ、もうさ、衝撃なんやけど、辛いんやけど。

そして、決戦はソ連へ。雪山での特訓、完全アウェイの中で、ラングレン演じるドラゴの圧倒的強さ。
からの、最後はいい話
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